管理人ぎんなんの日記

つれづれなるままに。
思いついたときに更新。

小盛りメニュー

2005年06月06日 17時30分19秒 | 日常
昨日の話に似た話なのですが、最近、やはり歳かなぁと。以前に比べると、あまりお腹がすかない。それだけ運動量も新陳代謝量も減っているのかな。まぁ、それを嘆いているのではなくてですね、レストランに行ったときの、食事の量です。

地元にとてもおいしいスパゲッティ屋さんが何軒かあるのですが、そのどれもが、とても量が多いんです。でも、おいしいから行ってしまう、頼んでしまう、全部食べてしまう。そういう日は夕食はそんなに食べられないです。それから、ファミリーレストラン。例えば、ハンバーグセットを頼むと、ハンバーグ、付け合せの野菜、ライス、サラダ。食後にはコーヒー。デザートがついてくる店もあったり。これがですね、以前だったらぺろっとなんの苦もなく食べられたのですが、最近は量がとても多いと感じます。だからと言って、ハンバーグ単品で頼むと、その値段の差はわずか100円だったり。

スパゲッティ屋さんに「大盛り」ではなくて「小盛り」メニューがあればなぁと思います。新聞の投稿で、ファミリーレストランに「シニアメニュー」を作ってくださいというものを読んだことがありますが、まぁ、そのネーミングにはまだ抵抗がありますが、その主旨には大賛成です。私が量が多いと言っているのなら、もっと年配の方だったら、本当にどうしたらいいの、という量だと思うのです。あるいは、単品で頼んだら、もっとお値段にお得感を感じられるような値段にするとか。

残せないのよねぇ、レストランに行くと。で、全部食べちゃうのよ。うん。
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2 コメント

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気持ち分かりますわ・・・ (ばーにん)
2005-06-06 20:46:48
ダイエットに「もったいない」は禁句だと思いつつも、ついつい思ってしまう私です(^^;。

なのでぎんなんさんのお気持ち、よく分かります。



違う記事ですが、賞味期限までの期間の短いほうをあえて買う考えに、なるほどな、そういう考え方もあるんだなと目から鱗でした。



これからもいろいろお話楽しみにしてます^^

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そして子ども! (ぎんなん)
2005-06-07 16:30:16
ばーにんさん、書き込みをどうもありがとう。そして、もうひとつの残せない要素が「子ども」。子どもが残した物も「もったいない!」と、食べてしまいませんか? 自分が頼んだ量も多いけど、残すのはもったいない。子どもが残した物も、もったいなくて残せない。うう、こうしてどんどん食べる量が! だからこそ、小盛りメニューを!と思うんですけどねぇ。



そのうち「お母さん、ボクがお母さんの残した分を食べてあげる!」なんて言ってくれないかしら。「足りない! お母さんの、ちょうだい!」とか。ね。男の子だしね。

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