本日、注文しておいた新型CBR250Rが店に届いたとの連絡があり、赤+ABS+ETCです。さっそく、購入手続きをしてきました。
まあ、いろいろとオプションも付けました。ナンバー収得やETCのセットアップに数日掛かるとの事です（結構のんびりした店です）。私も仕事の合間を見て、取りに行くつもりなので、実際に納車されて、乗るのは来週くらいになるのではないでしょうか。ちなみにすべて注文したオプションが揃うまで６月くらいになりそうだとの事です。
エンジンも掛けてみましたが、排気音も静かで、気に入りました。燃費も良いのではないでしょうか。納車まで楽しみですよ。。。。これで、、、、渡り鳥にでもなってみますかね（笑）。
人間の都合などお構い無しに、今年も白鳥が沢山やってきました。朝のランニングの時に近くの公園で撮ったものです。
昨年も同じ頃には白鳥がやってきました。日本には地震や津波、原発問題もあるのに白鳥はその事など気にも留めず、日々の生活を過ごし、自然のまま暮らしています。人間である私も、、、白鳥には敵わない、、そんな気がします。
そう言えば、私もこのブログを始めて約１年になります。「サバイバルの準備を始めようと思う
」と言うタイトルで、４月１３日でした。友人の奨めもありましたが、地球の変動がもう直ぐ始まり、それらの警告も含めて書き始めようと言うのが動機でした。今考えると、その予想はどうだったのか、、、と思うこの頃です。
詐欺とも呼べる「人為的炭酸ガス理論」に押され、炭酸ガス排出量２５％削減を唱え、原発と高速増殖炉（もんじゅや常陽）の推進が行われ、更なる金融詐欺商品「排出権取引」なるものも作られました。自然エネルギーとしては風力発電の方が効率が良いのに、より効率の悪い太陽光発電に注目の行くようになった現実。
自然災害は仕方ありません。地球がすることですから。しかし、人は、人の愚かな行いで、悲劇に合う事は無いのでしょうか?そんな風に最近は思い至ってしまいます。
この公園にやってきた白鳥を見て、、、あらためて考えさせられました。
災害救援用のカスタムバイクってあるんですね。「Webオートバイ
」で見かけたので、メモ代わりの私のブログにも載せておきます。「災害救援バイク YG５０」と言うらしいのです。
この車両は製作したジッペシステムによると、「阪神大震災や中越沖地震のとき、道路が寸断されて４輪車が使えない中で重宝されたのが、小回りがきく小型バイクだったと聞き、普段は街乗りに使えて、いざという時に役立つカスタムを」というのが発想の原点となったのだとからしいです。スタンダード仕様は２９万９２５０円との事で、普段の足にも使えそうですし、チョット良さそうですね。５０ｃｃの原付なので普通免許さえあれば乗れますし、リアボックス、消火器、スコップなど、良いですね。
２５０ｃｃクラスで、ホンダでPS250と言うバイクがありましたが、既に販売中止なのが残念です。こちらも工夫次第で、災害救援バイクに変わりそうです。
SPADAは先日友人（私よりも若く、そのうちこのブログでも載せるつもりです）に譲ってしまい、今は、新型CBR250Rの納車待ちですが、オプションでABS+ETCを付け、その後サイドバッグとリアボックスも付ける積りなので、こんな感じになるかと思います。色も赤です。
なんか、積載性を重要視するのは私の性格なんでしょうね。物が積めないと不安なんですよ。４月の半ば過ぎには納車されると思いますので、楽しみですね。
