「余命3年時事日記」と言う有名なサイトのファンサイトに「待ち望むもの」と言うのがありまして、その中に警視庁の対テロ部隊の訓練の様子をYouTubeから載せていました。
総勢8名の小隊で指揮官一人に部隊員8名で行動し、基本的にはツーマンセル(二人一組)スリーセットとスリーマンセル(三人一組)ツーセットです。テロリストに対して攻勢に出て制圧するには最も効率の良い最小部隊構成ではないかと思いました。以前にパリテロ事件発生の時に部隊構成について書いたと思います。以下に載せておきます。
最も生産性の高い組織の最小人数は指揮官1名に隊員6名
補完員も入れれば8名程度が理想だと考えます。今回のパリ連続テロの部隊構成員数は8名以上らしいですね。
訓練動画から二人あるいは数名の立てこもったテロリストを相手に攻性に制圧するという内容でした。テロリストが小隊の動きと同じ8名構成のパリテロのようなケースはやはり厄介ですよね。これ以上の大規模なテロや火力の大きな武器を使ったテロに対しては、、、自衛隊の出番かもしれません。
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