8月8~9日、洞組メンバープラス、私の同級生A夫妻、よこボンと9名で登ってきました。
私にとっては、山登りの原点でもあるこのコースを、多分最後になるだろうという思いをかみしめて登りました。
若いときは何でもなく感じてたのに、思いのほかロングコースでした。
ほったて小屋だった五の池小屋は、100名収容の小奇麗な姿に生まれ変わり、
昔はなかったコマクサの群生もあり、オーナーの力の入れようが伺われました。
ここで泊り組とお別れして、頂上行き組は摩利支天超えで二の池新館に向かいました。
地元組の私とA夫妻は勘違いしてて、摩利支天に向かう途中に巻き道があると信じて
結局頂上下の乗越まで登って下りました。
なんだかんだで、帰りも同じコースをたどることとなりました。
すぐそばに見える小屋は遠く、足が棒のようになり、疲れ果ててたどり着き、
迎えた小屋番のおかしな男にあきれ果て、それ以後皆で話題にして笑い転げたことでした。
ヒノキつくりの五人くらい入れるお風呂だけは最高、写真がなくて残念だけど・・・。
翌朝、四時スタートで、なかなか明けないガスの中を頂上に向かいました。
昨日の疲れ方ではとても頂上は無理と、よこボンと決め込んでいたのですが、
「サーいくぞ~!」と張り切るアキさんの一声に励まされ、文字通り「朝飯前に」登ってきました。
七時半、五の池小屋で合流、小屋特製のひきたててコーヒーを飲んで下山
往復とも一番後を歩いた私、先頭集団とは大きく差がついてしまいました。
よこボンは病み上がりだと言いながら、とても強かったです。
お天気傘は不要でしたが、ガスってて遠望ゼロ、。
でも私は念願かなって大満足。皆さんに感謝です。
見てのとおり、だんだんくたびれてて、写真写す余力がなかったです。
Janさんご夫妻はえらい!と思いました。
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ライチョウの親子 コマクサ 温泉 と楽しさ満載
随分前になりますがお風呂が熱くて風~さんと水を何回も運んだ覚えがありますが 熱くなかったですか
山の写真を見ているとワクワクしてきます
樹林帯も思ったより暑くなく鳥のさえずりを聞きながらなぜかベテランさんの後ろについて登ることに…
待望のコマクサの群生と五の池小屋に到着ホッとする
いそがし家さんの采配で二組に分かれての行動になり二の池新館組みに…
初めての摩利支天山への登り・下って広大な「賽の河原」ケルンが積まれてお花畑と大好きな景色
山小屋は見えても結構遠い…
御風呂は着替えが無いのと面倒なので足湯にして疲れをとり明日のロングコースに備えました。
ご来光は見えなかったのですが「ヘッドランプ」をつけての初めての歩き…登山家になった気持ち
皆さんと合流しての下山…
本当に皆さんの和気藹々の中三ヶ月振りの山を無事過ごせたことに感謝・感謝有り難うございました。
このコースを以前登りましたが、頂上にたどり着くまで
ただただ長かった~というのが印象に残っています。
NO33 雷鳥くんの写真
1ゎ、2ゎ、3ゎ・・4ゎ・・・5ゎ、・・・・6わ!
岩とすっかり同化してる。
面白いですね。
親子でしょうか~
あれこれなぶってみましたができませんでした。
皆さんにも同じみな御嶽山ですが、今回は思い入れがあって格別な感情を抱きました。
温泉、ふじさん達はきっと町営に入られたのだと思います。
今回私の知り合いの所に入ってきました。
濁河温泉も私のやっていた宿を含め、8軒も廃業していて、バスも通わず秘境となりました。
ライチョウ見られ良かったですね 乗鞍では探しても見付けられず
イワヒバリは目の前に現れたり良く見れたが
ライチョウに会うにはガスが出ているか曇り空かですね
御嶽山も自然保護により高山植物の女王コマクサが増えてますね
いそがし家さんの「このコースで登りたい!」という強い思いが伝わってきました。成せば成る!ですね。
よこポンさんも3ヶ月ぶりで、いきなりロングコースとは~すごいですね。
コマクサが立派なのにビックリしました。ここまで増えるには時間がかかったでしょうね。
素敵な景色に満足な表情のみなさん
登った者にしかわからない感覚ですね