通称:湖南アルプス(太神山・矢筈ケ岳・笹間ケ岳・堂山)とも呼ばれています。
堂山は、田上山地の西北端張り出す形でいます。この山地の大部分は花崗岩から成り、古く
から森林伐採がよく行われ、大量の土砂が流出し、人々を悩ませてきたました。
この為100年を超える砂防工事が、現在も進行中です。
低山ながら山頂からの眺望はよく、琵琶湖が一望出来、何時までも佇んでいたい気持ちになり
ます(今回、一時間休憩)
登りは鎧ダムから入山し、下山は天神川の支流を下りました。何回となく渡渉を繰り返します
ので水量の少ないときがいいと思います。
天気も良く、上り下りとも渓谷沿いのせせらぎに癒され、堂山付近は岩又岩・・・やっと山頂
かと思えば、又新たに目の前に次の山頂が・・・。
でも、今回は何とか、よこボンに付いていくことが出来ました・・・良かった。
上り=2時間 山頂で休憩=1時間 下り=1時間
*是非皆さん、一度は行ってみてください、超御薦めです。
アクセスは、草津田上インターから1キロ程度で、金勝アルプス位の時間で行けます。