羽田より飛行機で小松空港へ、シャトルバスで金沢入り。
今回は食の旅、ということで着いたその足で弥助(寿司)へ向かう。1:30予約のはずが入店したのは2:30という盛況ぶり・・・、もう少し時間読めないのでしょうか。その点不満を残しつつ、名前を呼ばれた途端にイライラ吹っ飛び臨戦態勢。庶民的な店内、板場の乱れがやや気になるが、有名人も多く通うそうだ。大将は現状に満足しない勉強家だが、気さくで丁寧に対応してくれるのでリラックスして寿司を楽しめる。マグロに黒山椒を一振りしたり、お椀に寿司を盛ったり、一風変わった寿司も登場する。独特のとろみと甘みで冷えた体が芯から温まる白子のお吸い物が絶品だった。お手頃価格でコストパフォーマンスは高い。洗練された、というよりは郷土色豊かな寿司。
食後に東茶屋町を散策。トンボ玉専門店「じゃらじゃら」に立ち寄る。かわいいものから渋好みも満足出来るものまで、商品豊富でデザイン性にすぐれたものばかり。羽織の紐を購入。オーナーは以前吉祥寺に店を構えていたそうだ。しかも元住まいが近所で地元ネタに花が咲く。
夜はつる家(割烹)で季節のお料理のコース。先付の白子とアンキモ、お造り三種、ふわふわの海老しんじょう、鰻と鰆が入った蕪蒸し、自家製のカニ酢、むかごご飯がおいしかった。つる幸で修業されただけあり、確かな腕の店主は一見寡黙そうだが質問にも気さくに答えてくれる。こじんまりとした店で和やかな夕食を楽しむことができた。あさがおに杉の葉が散らしてあった、さすが。
宿泊は駅前の「都ホテル」。ここはかなり旧式。部屋は7階だったのだが、宴会場が同じフロアにあるらしくエレベーターを降りると宴会の受付があったりして、居心地が悪い。部屋も狭いしお風呂もユニットに毛が生えた程度。大規模リニューアルが必要。
今回は食の旅、ということで着いたその足で弥助(寿司)へ向かう。1:30予約のはずが入店したのは2:30という盛況ぶり・・・、もう少し時間読めないのでしょうか。その点不満を残しつつ、名前を呼ばれた途端にイライラ吹っ飛び臨戦態勢。庶民的な店内、板場の乱れがやや気になるが、有名人も多く通うそうだ。大将は現状に満足しない勉強家だが、気さくで丁寧に対応してくれるのでリラックスして寿司を楽しめる。マグロに黒山椒を一振りしたり、お椀に寿司を盛ったり、一風変わった寿司も登場する。独特のとろみと甘みで冷えた体が芯から温まる白子のお吸い物が絶品だった。お手頃価格でコストパフォーマンスは高い。洗練された、というよりは郷土色豊かな寿司。
食後に東茶屋町を散策。トンボ玉専門店「じゃらじゃら」に立ち寄る。かわいいものから渋好みも満足出来るものまで、商品豊富でデザイン性にすぐれたものばかり。羽織の紐を購入。オーナーは以前吉祥寺に店を構えていたそうだ。しかも元住まいが近所で地元ネタに花が咲く。
夜はつる家(割烹)で季節のお料理のコース。先付の白子とアンキモ、お造り三種、ふわふわの海老しんじょう、鰻と鰆が入った蕪蒸し、自家製のカニ酢、むかごご飯がおいしかった。つる幸で修業されただけあり、確かな腕の店主は一見寡黙そうだが質問にも気さくに答えてくれる。こじんまりとした店で和やかな夕食を楽しむことができた。あさがおに杉の葉が散らしてあった、さすが。
宿泊は駅前の「都ホテル」。ここはかなり旧式。部屋は7階だったのだが、宴会場が同じフロアにあるらしくエレベーターを降りると宴会の受付があったりして、居心地が悪い。部屋も狭いしお風呂もユニットに毛が生えた程度。大規模リニューアルが必要。