元:店主の独り言

ほんの些細なこと勝手気ままに書いてます

神経痛

2012-10-17 | Weblog
神経痛って、聞いたことはある、なったことがある、と様々だと思います。
神経痛って、お年を召した方がなるものでしょう?って思われる方もいらっしゃるでしょう。
神経痛って、その定義や症状は曖昧なものだと思います。
実は、私は2日前の月曜日からそうなのです、もうほとんど治まっていますが。(病院に行っていないので、自己診断ですが)
でも今回初めて神経痛になった訳ではありません、最初に医者からそういわれたのは26か27歳の時です。
原因も、運動不足とかストレスとかそういうモンじゃないようです、単に体質とかたまたまそうなったとか…。
そのまだ若かった頃、私は四国の高松に住んでおり、夏に高知の「よさこい祭り」を観に行ったのです、朝車で出発する時に何か背中の上の方が痛いな…と思っていました、多分寝違えたのだろう…そう思っていました。
夜ホテルで寝る時、まだ痛かったので、今回の寝違えはちょっと長いな…そう思っていました、翌日朝起きてみるともっと痛みは増していました。
次の日は日帰りですが、徳島に「阿波踊り」を観に行くことにしていました。
痛みはどんどん増していたのですが、いつ転勤になって四国を離れるのかわからないので、無理をして徳島へ向かいました。
なんとか「阿波踊り」も観て、帰ろうとしたのですが、もう動けない・動きたくない位に痛みは強まっていました、それでも帰らない訳にはいかないのですが。
翌日、これはただの寝違えではないと思い、病院に行きました。
「神経痛ですね」と言われた。
「静脈注射をします、しばらくすると口の中が生臭く感じますけど問題はありません」と言われ、腕に注射をされた、すると30分もしないうちにウソのように…痛かったのは何だったのか?もう全く痛みはなくなってしまいました。
以後時々、何年も何もなかったり、時には年に2回位とか、神経痛になることがあります。
ただ以前と違うのは、今はこちらから頼んでも医師は注射をしてくれません、薬を処方してくれるだけです、または平行してリハビリ治療のような器具を用いるのです、注射はその後その他の副作用が起こりうるのでしない傾向にあるようです。
薬だけでも治ります、でもその場合は1日以上掛かって、治るのです、ゆっくりと。
何度も病院に掛かってきて、処方される薬はいつもロキソニンだという事を知っていました。
前回の時に、ロキソニンはロキソニンSという市販薬(薬剤師在中の薬局限定)が発売されており、病院に行かずに薬局の薬剤師に相談してコレを購入しました、そして緩やかにですが、痛みは治まりました。
今回もそうしています、もうだいぶん痛みは治まってきています、多分まもなく治ることでしょう。
※これは私個人の対応策であって、みなさんにこの薬をお薦めしている訳ではありません、そんな事したら薬事法に引っ掛かってしまいます…、病院に行くことをお薦め致します。

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