今日も朝のストレッチから快晴。午前中「まなびいプラザ」を早めに引き上げ、ババと車で今週後半から台風の余波で生活用品が不足するというのでGSCに買い出しにでかけた。昼食が何時もの中華レス。帰宅して肌を刺す日差しを避け、16時「図書館」に出かけたが日差しは和らいでいなかった。夕刊2紙を読んで、ババ買い忘れたSCでカットサラダを買って帰宅すると19時少し前となっていた。夜のストレッチは蒸し暑さで閉口した。
(「年収106万円の壁」の対策)
岸田首相は10日、働き控えにつながる「年収106万円の壁」の対策として、賃上げなどに取り組む企業を対象にした助成金制度を創設すると表明した。2025年に予定する年金制度改革までの暫定的な措置として、10月からの実施を目指す。政府は、従業員1人あたり最大約50万円を支給する方針だ。
「年収106万円の壁」は、従業員101人以上の企業で、サラリーマンの妻らがパートで週20時間以上働く場合、年収106万円から厚生年金保険料などを納める必要が生じ、手取り額が減る問題だ。保険料を払っても手取りが減らないようにするには年収を約125万円まで増やす必要がある。このため、政府は年収125万円に向けて、従業員と協力して労働時間を増やす計画を作成したり、パート労働者の賃上げに取り組んだりした企業に助成金を給付することを想定している。
<エンゼルスの大谷選手総額6億㌦(約860億円)超の呼び声>
エンゼルスの大谷翔平選手(29)は米大リーグ(MLB)で9日に行われたジャイアンツ戦に先発登板し、6回1失点に抑えて2年連続で「2桁勝利、2桁本塁打」を達成した。2度目の達成は大リーグ史上初で、前人未到の記録達成に米国メディアも相次いで快挙をたたえた。今オフにはフリーエーエージェント(FA)となる大谷だが、相次ぐ快挙達成によって総額6億ドル(約860億円)を超える〝超大型契約〟も現実味を帯び始めている。序盤は制球に苦しんだ大谷だが、落ち着きを取り戻した四回以降は安打を許さず、六回を投げ終えたところで降板。エースの粘投に打線も奮起し、節目の10勝目を飾った。昨季は自己最多の15勝を挙げ、34本塁打をマークして1918年のベーブ・ルース以来104年ぶりの「2桁勝利、2桁本塁打」を達成したが、2年連続での快挙は史上初。「10勝・40本塁打」の達成もMLBでは初めてとなった。