源ザの独り言日記

日々あったこと、感じたことを気軽に書き込みます。

運動不足で歩行困難、メダカ稚魚、高齢者の運動不足、北朝鮮・偵察衛星失敗、ロシア・ブリゴジン氏墜落死か

2023-08-24 21:10:41 | Weblog
朝のストレッチは秋風と日差しの力比べとなった。朝食後、ババの電動自転車のサドル調整と自分の折り畳み自転車の切り替えギアー調整で汗を掻いた後、午前中「まなびいプラザ」で朝刊を読んで過ごした。夕方、猛烈な蒸し暑さの中、元サークル仲間宅にメダカの稚魚と二所の部屋参加時の写真を貰いにババお手制のキュウリの酢の物、ハスの煮物、取り立てのイトジクのセットを自転車に載せて出かけた。彼は白内障手術後麻疹を恐れて外出を避けていたため歩行困難になったと悔やんでいた。良く高齢者が入院等で足の筋肉劣化で歩行困難になるケースを新聞等で知っていたが実態を知るのは初めてで参考になった。夜のストレッチは蒸し暑さの中月は半分に成長していた。
<北朝鮮・偵察衛星失敗>
朝鮮中央通信は24日、北朝鮮の国家宇宙開発局が軍事偵察衛星を積んだロケットを同日未明に発射したが、飛行中に異常が生じ、打ち上げに失敗したと伝えた。前回の5月に続く失敗となったが、原因を究明のうえで、10月に3回目の打ち上げを行う方針を明らかにした。 韓国軍も「失敗と評価している」と明らかにした。同通信によると、国家宇宙開発局は偵察衛星「万里鏡1号」を載せた新型の衛星運搬ロケット「千里馬1型」を24日未明、北西部の平安北道(ピヨンアンブクト)から発射。1段目と2段目は正常に飛行したが、3段目の飛行中に「非常爆発システムに異常が発生した」としている。ただ、国家宇宙開発局は失敗につながった異常の発生について「大きな問題ではない」と主張している。
<ロシア・ブリゴジン氏墜落死か>
ロシア非常事態省は23日、北西部トベリ州で小型ジェット機が墜落し、乗員3人と乗客7人の全員が死亡したと発表した。露航空当局は乗客名簿の中にロシアで6月に武装反乱を起こした露民間軍事会社「ワグネル」トップ、ブリゴジン氏の氏名があったと発表した。ブリゴジン氏がジェット機に実際に搭乗していたかは現時点で不明。
ブリゴジンに近いとされる露メデアは同日、「墜落したのはブリゴジン氏所有のジェット機だった」と投稿。「墜落前に爆発音が2回聞こえた」とする墜落現場付近の住民の証言などから、ジェット機が露軍の防空システムに撃墜された可能性があるとした。他の複数のテレグラム上のニュースチャンネルも「墜落原因は事故ではなくテロの可能性がある」と指摘した。露非常事態省の発表によると、墜落したジェット機はモスクワ近郊の空港から露第2の都市サンクトペテルブルクに向かっていた。サンクトペテルブルクはワグネルの本拠地。プーチン露政権は反乱収束後、プリゴジン氏とワグネル戦闘員がベラルーシに行くと説明。実際にブリゴジン氏と一部戦闘員はベラルーシ入りしたとされる。ただ、その後もブリゴジン氏が両国を行き来していることを示す写真が公開されるなど、同氏の動向には不明点が多かった。
ブリゴジン氏は今月21日にグレーゾーンなどが公開したビデオ声明で、自身が現在アフガニスタンにいることや、今後のワグネルがアフリカで活動することを示唆していた。
ブリゴジン氏の生存が絶望的になったことで、ロシアのプーチン大統領は「裏切り者の末路」を露国内の批判勢力に見せつける形となった。ベラルーシに滞在しているワグネル戦闘員は反発しており、ロシアの国内情勢が再び緊迫化する可能性がある。