ババが久しぶりに柏GSCの鮮魚店で買い物したちというので9時に車で出かけた。30分で到着したが、日曜日というのに10時開店というので厳しい日差しの中バス停ベンチで30分も待っことになった。首周りが猛烈な日差しで痛くなる頃やっとオープンして助かった。ババはSCへ、当方は平岩弓枝著「花影の花」(大石内蔵助の妻のその後)を持って2階の休憩コーナーと別れた。ババはSCで野菜や食品など買い込み、当方は昼食に中華弁当を買い帰途についたが余りの酷暑で車内は冷房が効かず参った。午後は14時半、猛烈な日差しの中、図書館で閉館17時までに朝刊1紙を読み近くのSCで99円のバナナを買い「まなびいプラザ」でもう1紙朝刊を読んで18時過ぎ帰宅の途に着いたが相変わらず暑さは続いていた。20時過ぎ、2日めの納涼盆踊り会場に顔を出し、露天を見て回った。夜になっても蒸し暑さの中頑張った夏祭りの運営担当の皆さんに敬意を送った。
(円山動物園でアジアゾウ誕生)
札幌市円山動物園は20日、飼育しているアジアゾウ「パール」(19歳)が19日に赤ちゃんを出産したと発表した。母子ともに健康という。同園によると、飼育員や獣医師がアジアゾウと同じエリアに入らずに世話をする「準間接飼育」での出産は国内初という。パールは2018年にミャンマーから来園し、22年に妊娠がわかった。今月1日に後ろ足を交差させたり、腰を落としたりするなど出産間際に見せる行動が確認され、同15日には黄体ホルモンが低下して出産が間近に迫っていた。
赤ちゃんゾウ、いずれも推定で体長90㌢、体重90㌔で、性別も不明。準間接飼育は、飼育員らが柵越しに採血や体洗いなどを行うため、ゾウへのストレスが少ないとされる。母子の一般公開は9月以降の予定という。
<ロシア月探査機・月南極付近に軟着陸失敗>
ロシア国営宇宙企業「ロスコスモス」は20日、11日にロシア極東のボストーチヌイ宇宙基地から打ち上げた無人月探査機「「ルナ25号」が予定していた軌道を外れて月面に衝突し、消失したとみられると発表した。「ルナ25号」は21日にも人類史上初となる月の南極付近に軟着陸し、水の有無の調査を始める計画だったが、失敗した。これに先立つ19日、ロスコスモスは「ルナ25号」に「予定された飛行が不可能になる異常事態」が発生したと発表していた。
ロシアにとって月探査機の打ち上げは、前身の旧ソ連による1976年の「ルナ24号」以来、約半世紀ぶりだった。