朝のストレッチは曇りがちの天候だったが、午前中「まなびいプラザ」に出かける頃には小春日和になって、1枚脱いで出かけた。早仕舞いして100円ショップで乾電池とチャッカマンを買い求めたが物価高の影響がで始めていた。昼食後、娘宅に「お土産」を届けながら車のスペアーキを回収して図書館にまわ周り込んだ。途中、公園の縁石上を歩いて平衡感覚を確かめたが、少々危なかった。図書館では朝刊2紙と今週3日間の県新聞を読み終わったところで閉館の音楽。今日は「天皇誕生日」の祝日だったことを忘れていた。夜のストレッチは南西の低い位置に鋭い鎌型の月が輝いていた。
(一般参賀)
天皇陛下の63歳のお誕生日を祝う一般参賀が23日、皇居で催された。陛下は午前10時10分ごろ、皇后さまと長女の敬宮(トシノミヤ)愛子さま、秋篠宮ご夫妻と次女の佳子さまとともに、宮殿「長和殿」のベランダから、参賀者の祝意に手を振って応じられた。新型コロナウイルス禍の影響で、天皇誕生日の一般参賀が行われるのは陛下のご即位後初めてとなる。
陛下は、事前応募の上、抽選で選ばれた参賀者らを前に、「寒さの中にも、日ごとに春に向かっているのを感じます。皆さん一人一人にとって、穏やかな春となるよう願っています」とあいさつをされた。参賀は午前中に3回実施されるほか、宮殿では今日1日、祝賀行事が行われ、午後からは宮内庁前でお祝いの記帳が受け付けられる。
<トルコ・シリア地震死者5万人超え>
トルコ南部で6日に起きた地震で、トルコと隣国シリアの死者は23日までに5万人を超えた。両国とも行方不明者の数は明らかになっておらず、死者数はさらに増える可能性がある。トルコ政府や在英のシリア人権監視団によると、トルコでは4万3556人シリアでは6747人が死亡した。トルコのスレイマン・ソイル内相は、国内で中程度以上の被害を受けた住宅が60万戸以上、商業施設が15万店以上と明らかにした。被災地で避難生活を送る人は100万人以上とみられ、テント30万張りが設置されたほか、仮設住宅10万戸も設けられるという。
日本の衆参議員がトルコ地震義援金、歳費から5000円ずつ寄付。