源ザの独り言日記

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孫娘・バレチョコ、息子がプリンター稼働、BNPLは多重債務注意、米・偵察用気球企業・団体を禁輸リスト追加

2023-02-11 21:57:32 | Weblog
朝のストレッチから小春日和で一日続いた。朝食後、例年のことだが孫娘がバレンタインチョコレートを届けてくれた。午前中「まなびいプラザ」で過ごし、昼食のため帰宅するとババから息子からの電話でプリンターの状況を見に来宅するという。昼食後、息子が来るまで銀杏剥きをしながら待機した。印刷できない原因の1つがインクカートレッジ消耗で、息子は難なく交換してくれた。2つ目は気が付かなかったがPC側がプリンターとのセットアップが解除されていたことだった。解決してホ~として、「図書館」に出かけた。朝刊1紙と昨夕刊2紙を読んでいると、閉館のチャイム。まだ17時前なのに変だなと思っていたが、建国記念日の休日を思い出した。帰宅するには早いので足を逃してGCSでクレジットカードのポイントをワオンに切り替えるのに情けないことに職員に手続きをしてもらった。夜のストレッチ中、中学生らしき若者が携帯電話を落としたとかで真っ暗闇の公園内を探していたのでババの携帯探しをアドバイスした。
(BNPLは多重債務注意)
インターネット通販サイトなどで、新たな決済手段として若者を中心に利用が増加している後払い決済の「BNPL」が、銀行などの金融機関で資金を借りられない人の新たな現金調達手段として使われ始めている。BNPLで購入した商品を売却して現金化するというものだが、インターネット上ではこうした手続きを代行する〝現金化サイト〟も複数存在。新たな多重債務問題に発展する可能性もあり、金融庁や消費者庁なども注意を呼びかけている。
BNPLは「Buy N0w Pay Later」の頭文字を取った決済サービスで、日本語では後払い決済などとも言われる。事後に決済される金融サービスはクレジットカードが有名だが、BNPLは新しいサービスで、クレカ事業者を規制する割賦販売法の対象外となる場合もあり、明確な法規制は整備されていない。利用開始にあたっては本人確認や返済能力の調査なども義務付けられておらず、クレカが作れない人でも使えるのが最大の特徴だ。
<米・偵察用気球6企業・団体を禁輸リストに追加>
米国のバイデン政権は10日、米上空を飛行した中国の偵察用気球の製造に関与したとして、中国軍との関連がある6企業・団体を禁輸リストに追加したと発表した。14日に発効する。米軍が4日に偵察用気球を撃墜してから初めての制裁で、中国側の反発は必至だ。禁輸対象は、「中国電子科技集団」の研究機関や航空・宇宙関連企業など6企業・団体。米商務省は、中国軍が 諜報偵察に利用する航空宇宙プログラムに関連した活動を支援していると判断した。今回の措置で、米企業はこれらの企業・団体に対して米政府の承認なく製品や技術を輸出することが事実上禁止される。日本を含む海外の企業も、米国製の技術などが含まれる製品を米国から輸出する場合、承認が必要となる。
<カナダも飛行物体の撃墜>
カナダのトルドー首相は11日、同国領空に侵入した飛行物体の撃墜を命じ、米軍機が撃墜に成功したと自身のツイッターで明らかにした。カナダ軍と米軍の戦闘機が緊急発進(スクランブル)し、対応したという。飛行物体がどこから飛来したかは現時点で不明で、カナダ軍が飛行物体の残骸を回収し、分析するという。