「ハウステンボス」から羽田空港19時31分発直通の北総線普通電車で21時40分駅到着。近くの有料駐車場に車を取りに行く際猛烈な寒波を驚かされた。駅構内に待つババをピックアップ際も猛烈な寒波でドアーを閉めるのに一苦労。近くのGSCで夕食など買い込み無事帰宅。
今朝起床は昨日同様の6時20分で寝汗をシャワーで流し荷物を整理し。ロビー近くの7時からの朝食バイキングに参加。トーストに果物、ご飯にお粥のいう軽い朝食とした。ご飯は実に期待はずれ。9時に小型遊覧船で終点のフラワーロードでチューリップ畑と風車コーナーを散策。天候は時々冷たい雨が落ちてくるので傘が手放ばなせない。散策の若い人たちは傘の用意がないようだ。戻って巡回バスで終点のハーバーゲイトに行きアムスステルダムシテイを散策。11時のチエックアウトにため、一度ホテルに戻り荷物出し後、寒風のなか再び散策開始。時々小雨が落ちてくるなか「陶器博物館」や「海鮮と陶器の城」を見て回り、近くのオランダから将軍家に送られた大灯籠の複製前でザックから昨夜買い込んだ「おにぎり」や「ソフトパン」で昼食。エネルギー充当してホテルから見ていたドムトールンが建つタワシテイ、大観覧車、ミキシー館、カステラ城、アドベンチャーゾーンなど見学。時間は14時前、集合は15時なので一度ホテルに戻ることにしてババは先にホテルに戻り。当方はドムトールン展望台に登り園内を一望してババの待つホテルヨーロツパ戻ると待合コーナーにババがいない、携帯電話で連絡しようとしたら電池切れ。旅行に出かける前日、充電してきたのだが と悔やみながら待っていたら暫くして戻ってきて一安心。ホテル周辺を散策していたとのこと。ババがフロントで紙のクーポン利用を相談。総合販売所で利用できることを知り、急ぎ巡回バスに飛び乗り4000円分の買い物を成し遂げ、昨日と今回のクーポン8000円分を利用できて、これで思い残すこと無く旅行を楽しむことが出来た。15時マリンターミナルから高速船で長崎空港に接岸。17時25分発JL617便(737ー800)に杖を持つババの付添人としていの一番に搭乗した。羽田国際空港に予定通り19時到着。客室乗務員が荷物を下ろす手伝いをしてくれてターミナルで一安心。
さて、初日の19日の観光は羽田国際空港で集合時間8時55分なので車を市役所駐車場に入れ娘と交代。新鎌発6時52分発の北総線に乗車。集合時間の50分も早く到着。ところが集合場所に当旅行の担当者が見当たらない。他のルート担当者に聞いても遅れているのではと曖昧な返事。20分ほど待って、案内パンフを見直すと集合場所は受付カウンターと記されていて慌てて受付を済ませた。
以前見学した「熊本城」。宿泊は杖立温泉。館内の大浴場は部屋の2階にあり。巡回バスでの「吉祥の湯」は階段が70段あるが、何となく千と千尋の温泉場の雰囲気があり最高の建物だった。夕・朝食事も最高。