源ザの独り言日記

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初夏の陽気、トイレスイッチ交換半日、「H3」初号機また打ち上げ延期,中国・医療保険制度の改革に抗議デモ

2023-02-17 22:01:07 | Weblog
朝のストレッチから初夏の陽気になった。朝食後、布団を干して「まなびいプラザ」に行き、昼食後、念願のトイレ蛍スイッチの交換に着手。簡単と思いきや、プレートからスイッチが脱却出来ず知り合いの電気屋さんに相談に行き、再チャレンジ。今度は脱却できたが、交換したスイッチが固定できない。また、相談に行き、固定できたのは18時。夜のストレッチは星は瞬いていたが月は見えなかった。
(「H3」初号機打ち上げ延期)
日本の宇宙ビジネス拡大という重要な役割を担う次世代大型ロケット「H3」初号機は、17日午前の打ち上げ予定時刻直前に異常が検知され、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は打ち上げ中止を判断した。異常が検知されたのは、打ち上げ6・3秒前に、第1段ロケットに装着されている新開発の主エンインLE9が点火された直後だ。H3初号機は、主エンジンに続いたトラブルで打ち上げが既に約2年延期されている。それに加えての土壇場での打ち上げ中止は、宇宙ビジネス上、イメージが悪い。徹底的に原因を究明し、万全の対策を施した上で、再打ち上げに臨んでもらいたい。
<中国・医療保険制度の改革に抗議デモ>
中国の複数の都市で高齢者らが医療保険制度の改革に抗議する大規模なデモが相次いでいる。湖北省武漢市では今月8日と15日、多数の高齢者らが街頭に集まり、個人向けの医療補助が大幅に減額されることに改革撤回を求め抗議し、革命歌「団結こそ力」を合唱し、一部が警官隊と小競り合いになったという。
遼寧省大連市では15〜16日、市政府の前などで市民が抗議の声をあげ、参加者は革命歌「団結こそ力」を合唱し、一部が警官隊と小競り合いになったという。原因は薬の購入や病院での診療に使える医療給付が減額されたためだ。抗議活動は武漢のほか、遼寧省大連市、広東省広州市などでも行われたと伝えられている。地方政府は昨年末まで続いた「ゼロコロナ」政策で大規模なPCR検査などの支出を余儀なくされ、経済の低迷もあって財政状況が悪化し、改革は住民の負担を強いる形となっている。当局は市民の不安を払拭するために釈明に追われている。