源ザの独り言日記

日々あったこと、感じたことを気軽に書き込みます。

雀の水浴び、午後・久しぶりの太陽 / アルゼンチンまた債務不履行か

2020-05-23 20:46:40 | Weblog
曇天の中で朝のストレッチを終え、朝食後、隠し砦に出かけようとしたら小糠雨。昼食のため帰宅しようとしたら止んでいてレインコートと傘が邪魔になった。途中、小道の水溜りで小雀が水浴びしているのに出会っい驚かせないためしばし佇んで見とれていた。帰宅して藤棚に枝が繁茂していたので大バサミで整理したが隣地アパートに張り出した枝は後日にした。昼食後、一休みしてミニ菜園に出向こうとしたら久しぶりの太陽に出会い、急遽夏服に着替えることとなった。夜は再び涼しくなり、冬服に着替えて夜のストレッチに出かけたが、汗ばんで下着が肌にへばり付いた。

< アルゼンチンまた債務不履行か>
アルゼンチン制覇は22日,国債の利払い約5億㌦(約538億円)の支払期限を迎えたが、利払いを行なわず2014年以来の債務不履行(デフォルト)に陥った。債務の返済条件を巡って4月以降、支払い能力がないとして、総額約662億㌦に上る外国通貨建て国債の利払いの大幅カットなど返済条件の緩和を欧米の債権者団に求めてきた。5億㌦の支払期限までには折り合えなかったが、政府は交渉を6月2日まで続けるとしており債券団も前向きという。交渉が進めない中、政府は当面の利払いはできるものの、あえて支払いをしない「テキニカル・デホルト」に踏み切った。債券団側は即座に訴訟はせず、アルゼンチン政府はデフォルト状態を早期解消を目指すと思われるが、アルベルト・フェルナンデス大統領は「果たすことのできない約束はしない」と延べ、強気の姿勢を維持していて、国際通貨基金(IMF)も債権者側に譲歩を求めていて市場の影響は限定的と見られている。世界最大級の資産運用会社・米ブラックロック系債権者団は22日、交渉継続を歓迎する一方、「過去1か月、アルゼンチンは債権者に実質的に関与してこなかった」と批判を展開した。交渉が決裂すれば国際金融市場に悪影響が及ぶ。ブラジルなど南米の近隣国の通貨が連動して下落するなど、新興国経済の先行き不安が強まる危険が大きい。