突然便器機能回復、夕方枝払いとｼﾞｬｶﾞ回収、大雨注意予報、中国ﾚｱｱｰｽ採掘や輸出を規制

朝のｽﾄﾚｯﾁは昨日の雨で公園の一部が軟弱の中で行った。午前中、曇天の中「まなびいプラザ」に出かけ、久しぶりに奥の長ﾃｰﾌﾞﾙで朝刊2紙を読ん早めに帰宅してﾊﾞﾊﾞと車で月末5％引きのGSCに出かけた。お客感謝ﾃﾞｰなので駐車場が心配だったがｽﾑｰｽﾞで助かった。ところが昼食時間帯なので何時もの中華ﾚｽは大分待たされた。一休みして雨模様の中、空きﾍﾟｯﾄﾎﾞﾄﾙを自転車の乗せSCの回収箱に収納して図書館で今週の夕刊を読んで閉館17時にﾐﾆ菜園に自転車を走らせた。ﾎﾟﾂﾎﾟﾂ雨が落ちてくる中、繁茂した北側の枝払いを行った後、二日前雨の中で掘り起こしたジャｶﾞを拾い集め持ち帰った。夜のｽﾄﾚｯﾁは小雨になり蒸し暑さの中ｳｫｰｸで済ませｼｬﾜｰで汗を流した。明日ﾒｰｶｰ修理依頼をしようと2階のﾄｲﾚを覗くと便器の受光部ﾗﾝﾌﾟが点灯していて急遽取り外しておいたﾘﾓｺﾝに乾電池を挿入して便器側が稼働する半信半疑で試すとｱｰﾗ不思議。機能回復していた。
（大雨注意予報）
日本列島は6月30日、梅雨前線の影響で全国的に雨となり、九州などで雨脚が強まった。7月1日は、北海道から九州まで全国的に大雨になり、大気の状態が不安定になって非常に激しい雨が降る所もある見込みだ。気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水・氾濫に厳重に警戒するよう呼びかけている。1日は前線上の低気圧が北海道付近を通過する。前線は本州付近に南下して、2日にかけて西日本から東日本に停滞する見通し。前線や低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が不安定になる。北日本では１日、東日本と西日本では２日まで大雨による災害に警戒が必要だ。30日午後６時からの24時間予想降水量は多い所で、九州北部250㍉、東海、近畿200㍉、東北180㍉、北海道、北陸、中国、四国150㍉。
＜中国ﾚｱｱｰｽ採掘や輸出を規制＞
中国政府は29日、ﾚｱｱｰｽ（希土類）が「国家に帰属する」として、採掘や輸出を規制する関連規則を公布し、10月1日から施行すると発表した。中国は世界のﾚｱｱｰｽ生産量の７割を占め、半導体を中心に対中包囲網を強める日米欧をけん制する狙いとみられる。資源の輸出や採掘などの規制は段階的に導入してきたが、今回はﾚｱｱｰｽに特化した包括的な規制となる。条文では「ﾚｱｱｰｽ資源は国家に帰属し、いかなる組織や個人も不法占有したり破壊したりしてはならない」と定めた。
ﾚｱｱｰｽに関連する製品や技術の輸出も、輸出入に関係する法律を順守するよう求めた。政府が資源保護を強化し、ﾚｱｱｰｽ産業の発展に向けて研究開発を含む統一的な計画を策定することも盛り込まれた。規則に違反した企業や個人は、処罰や罰金の対象になるとしている。ﾚｱｱｰｽは電気自動車（ＥＶ）や風力発電用のﾓｰﾀｰ、軍需関連など幅広いﾊｲﾃｸ製品の生産に欠かせない材料。 李強ﾘｰﾁｬﾝ 首相は昨年11月、戦略的鉱物資源としてﾚｱｱｰｽの開発や管理を強化する考えを示していた。