源ザの独り言日記

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日差しが厳しい1日、今だ国内決済の6割は現金、ジャマイカ代表選考会男子100m決勝世界新記録

2024-06-29 21:25:57 | Weblog
差のストレッチから快晴。公園は昨日の雨でぬかるんでいてバックランは道路で行った。朝食後、日差しが強くなった中、息子宅にジャガやキューリを届けながら「まなびいプラザ」にでかけた。午後15時益々日差しが厳しい中、GSCで食パンを買いながら図書館で昨夕刊2紙を読み、帰り途中SCでバナナを買い込み帰宅。夜のストレッチは涼しい風は快適だった。
(今だ国内決済の6割は現金)
渋沢栄一が肖像の1万円札など20年ぶりとなる新紙幣の流通が7月3日に迫る。6月末までに国立印刷局から日本銀行の本支店に納入される新紙幣は約52億枚に上る見通しだ。国内の現金自動預け払い機(ATM)約18万台、自動販売機や両替機など約390万台を新紙幣に対応させる改修作業は膨大で、これに伴う費用は少なくとも5000億円と推計される。前回2004の改刷では、日本国内に流通するお札約71兆円の6割近くが、1年で新紙幣に入れ替わった。現在の流通量は約121兆円まで膨らんだが、その半分、約60兆円が「タンス預金」として眠っているとの試算もある。コロナ禍を経て、現金を使わないキャッシュレス決済が増えたものの、国内決済の6割はいまだに現金が占める。日本人の現金への信頼は深い。
「日本の資本主義の父」と称された渋沢栄一。女性教育に生涯をささげた津田梅子。破傷風の治療法を確立した北里柴三郎。激動の時代を生きた先駆者3人を肖像とする新紙幣は、マネーのデジタル化が進む変革期に、どんな影響をもたらすのか。
20年ごとの改刷のたびに繰り返されてきた光景だが、現金を使わないキャッシュレス決済専用機への切り替えが、同時に進んでいる。利用者は支払い時間が短くなる。業者にとっても、売上金回収の手間が省け、盗難リスクもなくなる利点がある。

<ジャマイカ代表選考会男子100m決勝世界新記録>
陸上のパリ五輪ジャマイカ代表選考会は28日、キングストンで行われ、男子100m決勝は追い風0.9mの条件下で22歳のキャシェーン・トンプソンが今季世界最高の9秒77で優勝し、初の五輪代表に決まった。昨年の世界選手権4位のオブリク・セビルが9秒82で2位。
女子100m決勝は東京五輪3位のジェリカ・ジャクソンが10秒84で制した。五輪で2度金メダルを獲得し、パリ大会後の引退を表明しているシェリーアン・プライスは10秒94の3位で代表入りした。