源ザの独り言日記

日々あったこと、感じたことを気軽に書き込みます。

1日晴だが底冷え、伊豆諸島先の海底火山で噴火予想、仏・ブルキナファソから撤退

2023-01-26 22:09:01 | Weblog
朝のストレッチから晴れたが底冷えの1日。庭の雨樽に5㌢位の氷が張りき、小さな菜園の畑土は霜が凍りつき家庭用スコップが入らない。午前中「まなびいプラザ」、午後「図書館」で過ごした。夜のストレッチの三日月が2日前より西上空に輝いていた。
(伊豆諸島先の海底火山で噴火予想)
気象庁は26日、伊豆諸島の青ケ島(東京都)の南南東約65㌔にあるベヨネース列岩と呼ばれる海底火山で噴火が発生する可能性があるとして、噴火警報を発表し、周辺海域での警戒を呼びかけた。噴火しても青ケ島など有人島への影響は少ないとみている。海上保安庁が航空機による観測で、列岩の一部である明神礁付近の海面で、直径約100mの淡い黄緑色の変色水を確認した。海保は付近を航行する船舶に注意を呼びかけている。ベヨネース列岩では平成29年にも変色水が確認され、気象庁が噴火警報を発表。噴火がないまま30年に解除していた。
(仏・ブルキナファソから撤退)
フランス外務省は25日、西アフリカ・ブルキナファソにテロ対策のため駐留してきたフランス軍部隊を1カ月以内に撤収させる方針を示した。ブルキナファソの軍事政権の要求に応じた。
フランスは昨年、ブルキナファソの隣国マリからも軍部隊を撤収した。両国ともクーデターで成立した政権が統治し、関係が悪化。フランスは旧植民地の両国で影響力が低下する一方、ロシアが民間軍事会社ワグネルを通じて関与を強めているとも指摘される。
ブルキナファソにはフランス軍の特殊部隊約400人が駐留しており、2月末までに全員撤収させる。サハラ砂漠南部のサヘル地域で対テロ活動の新たな中心となっている隣国ニジェールに再配置する案が有力とされる。軍事政権は今月23日、フランスと2018年に締結した駐留部隊の地位協定の効力を停止したと発表した。