源ザの独り言日記

日々あったこと、感じたことを気軽に書き込みます。

砂糖買い、ボタン・単2電池、ポイント確認、自転車押して帰宅/ 伊予算案にEU差し戻し

2018-11-16 22:22:02 | Weblog
朝から昨日同様の小春日和。朝食後、ババの希望でチラシにサーブス品の砂糖が久しぶりに掲載されたというので10時開店似合わせて車を出す事にして、その間ウォークを兼ねて万歩計のボタン電池を買いに100円ショップに行った。SCは30分で帰宅してので、昼食までミニ菜園に行き、汗ばむ気候の中、アプローチの整備を行い、残りところ漕ぎうつけた。昼食後、一休みしてババに頼まれた、ラジオの乾電池買と車部材店でポイントを確認、図書館、バナナ買いと自転車で回った。バナナ買は17時過ぎになり、帰宅時周囲は夕闇になり、自転車のライトを灯ようとしたら電池切れ、仕方が無いので自転車を引いて帰宅した。大忙しの1日となった。夜のストレッチでは昨日の丘陵地の冬桜観賞での足の疲れを感じた。

<伊予算案にEU差し戻し>
イタリアの大衆迎合主義(ポピュリズム)政権の予算案を巡り、財政規律を重要視する欧州連合(EU)と伊政府の間で対立が深まっている。欧州委員会は予算の再提出を求め、抜本的な修正が講じられない場合、制裁など対抗措置にでる可能性が高くなった。伊政府は先月15日、政権が選挙公約に掲げた1人当たり月780€の最低所得保障の導入や個人事業者の税率を一律15%に引き下げるなど、バラマキ色が濃い2019年の予算案をEUに提出している。国内総生産(GDP)にたいする財政赤字の比率を前政権目標の3倍に当たる2.4%としたことから、欧州委員会は「財政再建に向けた取り組みが不十分」として予算案を差し戻していた。伊政府はEUが予算を認めなくとも独自に議会で承認を受けることが出来る。この場合、EUは最大GDP比0.5%の罰金や補助金停止停止などの処分の手続きに入る可能性がある。伊政権は国内の高い支持があり、強気の姿勢を崩せない背景もあり、国内向けアッピールの側面も考えられる。市民は「我々はEUの奴隷のようだ、EUに対し対抗する現政権に大賛成」としている。