源ザの独り言日記

日々あったこと、感じたことを気軽に書き込みます。

1日厚氷溶けず、日本最大の円墳から国宝級の遺物出現、米独英最新鋭戦車供与

2023-01-25 22:03:46 | Weblog
朝ストレッチは昨夜の猛烈な寒風が弱まってくれて助かった。庭の貯め水や人工池は厚い氷に閉じ込められて1日溶ける気配がなかった。午前中「まなびいプラザ」昼食はババが学校ボランティアに出かけているた牛丼レスで摂り、図書館に向かい、一部昨今朝刊を読んで、寒風は止んだが底冷えなか帰宅しTV録画をみて過ごした。夜のストレッチの夜空には三日月が南南西の低い位置で輝いていた。
(日本最大の円墳から国宝級の遺物出現)
奈良市にある日本最大の円墳、富雄丸山古墳(4世紀後半)から国宝級と評される遺物が発見された。巧みな意匠が施された盾形の青銅鏡と国内最大の「蛇行(だこう)剣」。その生産技術の高さは研究者を驚嘆させる水準だったといい、中心被葬者は一体誰なのか、巨大円墳の位置づけを考える上でも今回の発見が大きな手掛かりになるとみられる。
<米独英最新鋭戦車供与>
ウクライナが米欧諸国に求めている主力戦車の供与を巡り、米政治紙(電子版)は24日、バイデン米政権が主力戦車「エイブラムス」を供与する方針を固めつつあり、早ければ週内にも発表する可能性があると米当局者の話を伝えた。一方、ドイツ
誌は同日、ショルツ独政権も主力戦車「レオパルト2」を供与する方針を決めたと報じた。これに先立ち、北大西洋条約機構(NATO)加盟国のポ-ランドは24日、自国が保有するレオパルト2のウクライナ供与を承認するようドイツに正式に求めたと発表した。レオパルト2の供与には製造国ドイツの承認が必要とされる。
一連の報道によると、米国が検討している供与数は約30両。また、ドイツは自国からの供与だけでなく、ほかの保有国による供与も認める方針だという。米独が主力戦車を供与した場合、ウクライナの戦力向上が見込まれる一方、ロシアがNATOへの敵視をさらに強めるのは確実だ。ロシアは米欧による主力戦車供与について「戦況を変えず、戦闘の長期化を招いてウクライナにマイナスとなる」と主張している。主力戦車の供与を巡っては、先に英国が「チャレンジャー2」の供与を発表。一方、米独両国は従来、NATOとロシアの直接衝突に発展する事態を警戒し、慎重姿勢を示してきた。20日にドイツで開かれたウクライナ支援国会合でもドイツはレオパルト2の供与に関する結論を先送りしていた。ウクライナ軍は、春に大規模な領土奪還作戦に踏み切る予定で、敵陣を正面突破できる300両の欧米製戦車の供与を求めていた。米「エイブラムス」はジエットガスタービンエンジンで使い勝手は難しいが、独「レオパルト2」はディーゼルエンジンでNATO諸国が保有しているので供給しやすいという。