源ザの独り言日記

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蒸し暑さの中ジャガイモ堀り、新京成電鉄は京成電鉄、大谷翔平選手ナ・リーグ週間MVP、中国嫦娥6号」が地球に帰還

2024-06-25 21:13:53 | Weblog
朝のストレッチから曇天蒸し暑い1日となった。朝食後、半月ぶりにミニ菜園に向かった。菜園は雑草とカボチャの蔓でジャガイモが隠れんぼ。まずはこの混乱を整理してか3畝ジャガイモ堀りのに御前中かかった。シャワー浴びて昼食後一休みして1時過ぎ図書館で朝夕刊を読んだ。夜のストレッチは少し蒸し暑さは和らいだ。
(新京成電鉄は京成電鉄)
京成電鉄(千葉県市川市)と新京成電鉄(同県鎌ケ谷市)は25日、鉄道事業の合併について斉藤鉄夫国土交通相から認可を受けた。新京成線は令和7年4月1日から京成電鉄の「京成松戸線」として運行される。両社は5月21日に鉄道事業法に基づき合併認可申請を行っていた。京成松戸線は京成津田沼駅と松戸駅を結ぶ26,5㌔で、24駅で営業する。京成電鉄によると、新京成線のピンク色の車両は、新京成電鉄が京成電鉄に吸収合併された後、順次、デザインが更新され、いずれ姿を消すことになるという。京成電鉄は令和4年9月に新京成電鉄の全株式を取得して完全子会社化していた。京成電鉄の広報担当は「新京成電鉄との合併で経営資源を効率的に利活用でき、意思決定の迅速化も図れる。沿線の地域活性化にもつながる」と語った。新京成電鉄の運賃や料金体系は現行のままで、変更はない。新京成の社員の雇用も維持される。新京成電鉄は昭和21年に設立され、地域住民に長年、親しまれてきた。

<大谷翔平選手ナ・リーグ週間MVP>
米大リーグ、ドジャースの大谷翔平(29)が24日、前週に好成績を残した選手を表彰すナショナル・リーグの週間MVPに選ばれた。今季2度目の受賞で、昨季まで在籍したアメリカ。リーグのエンゼルスでの7度と合わせ、日本勢最多の通算受賞回数を9度に更新した。対象期間は17~23日で、大谷は6試合で打率4割5分8厘、4本塁打、11打点をマークク。古巣エンゼルスとの2連戦で22、23号を放つなど3試合連続本塁打を記録した。24日のシカゴでのホワイトソックス戦前に取材に応じたロバーツ監督は「彼は今、別次元のレベルにいる」と称賛した。オールスター戦(7月16日・アーリントン)の先発野手を対象にしたファン投票の第2回中間結果も発表され、大谷は177万3404票を集めてナショナル・リーグの指名打者(DH)部門で1位を守ったが、同リーグでは3番目の得票だった。27日までの1次投票では各リーグ全体の最多得票選手のみ出場が決まり、トップの一塁手ハーバー(フィリーズ)と大谷との差は約26万票。
<中国嫦娥6号」が地球に帰還>
人類史上、初めて月の裏側からのサンプル採取を終えた中国の無人探査機「嫦娥6号」が地球に帰還した。中国国家宇宙局はサンプルを収めた嫦娥6号のカプセルが日本時間の25日午後3時すぎに中国北部にある内モンゴル自治区の指定された場所に着陸し、ミッションは成功したと発表。今後、北京で分析をし、月の裏側のサンプルが確認されれば世界では初めてとなる。嫦娥6号は先月3日に打ち上げられ、難易度が高いとされる月の裏側の探査に成功するなど中国が目指す「宇宙強国」ぶりをアッピールした。
中国は2030年までに有人着陸を実現する計画で、米国に先行する可能性がある。月の資源を巡って米中の競争が激化する。