あぁ、生きた証

日記、献血放浪記、気がついたり考えたりしたこと、地元清水エスパルスについて書いてます。

2014 Jリーグ第14節 ヴィッセル神戸戦

2014-05-17 | 清水エスパルス
中断前リーグ戦最後の試合。

今シーズン開幕直後は低空飛行で、4月は無傷でチームも上昇気流に乗ったかと思い気や、GWに突入すると、あらまぁ3連敗。
前節ようやく連敗こそストップしたが、勝てていない。

こうも勝ちから遠のくと早くも首位とは勝ち点差10。
優勝を掲げていたチームとしては、ちゃんちゃらおかしい成績。


まぁ勝ててはいないとはいえ、メチャクチャ悲観するほどのものではないのかなと思う。
もう少し、あともう少しだけ噛み合えば、もう1、2点獲れるはずなので、そうすれば自ずと勝利が転がり込んでくる、そんな感じ。


今節は、選手たちの気合いを感じた試合だった。
神戸の両外国人を上手く封じ、徐々に自分たちのペースに持っていった。

しかし、今のもう少し噛み合ない感じが象徴する様に、自分たちがゲームを支配しつつもゴールが遠い。
相手の怖さを感じない分、攻めているのになんかグダグダな感じがしてならない。

そんな中、セカンドボールを神戸が拾い出し、チェックが遅れ出し始めるとまさかの先制点を許す。


優位に進めながら相手の一撃で沈む典型的な悪いパターンだ。


勝ててないながらも上手くいっていた試合でのこの一撃は精神的に結構キツい。

しかし、すぐさま追いつき息を吹き返す。
イケイケなのだが、後半30分過ぎからのメンバー交代がこれまた微妙な感じ。

確かに運動量の多い試合だったので、交代したいところなのだが、誰を代えるのか非常に悩むところ。
竹内と河井はまぁいいが、大前と村田はサイドからえぐった後の中央に駒が足りない気がする。

そして最後、時間も少ない中何とかして点が欲しいと切ったカードは俊幸と廣井。



廣井をどうしたい????




パワープレイで背がそこそこある廣井の起用なのかもしれないが、そもそも点が獲れる選手とは思えない。
ここ数試合数分だけ起用されているが、監督の意図は丸で見えない。

ラストプレイとなったFKでは、何とキッカーが居ないという状態となり、ノヴァコヴィッチが蹴るもゴールに嫌われ終了。


うむぅ~かなり押してただけに勝たなくてはならない試合だった。

それにしても元紀のキレが全くない。
確かに運動量豊富でかなり疲れているのかと思うが、昨シーズンと比較するとかなり状態は宜しくない。
チームの核となる選手ではあるが、ここは思い切って休ませた方がいいような気がする。
コメント
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