あぁ、生きた証

日記、献血放浪記、気がついたり考えたりしたこと、地元清水エスパルスについて書いてます。

ゲーフラ

2008-10-26 | 清水エスパルス
11/1の国立決戦に向け、実はゲーフラを作っている。
(正確にはゲーフラではなくボードだけど。)


ゲーフラを知らない人のために説明すると、ゲートフラッグの略だと思うが、
マラソンのゴールとかに置いてある「ゴール」と書かれたゲートをイメージ
して欲しい。
2本の棒の間に横断幕が張られているまさにあれ。

サッカーの応援とかで(サッカーに限らず応援するもの全般だろうけど)、
上記(↑)のゲーフラを縮小した感じで、両手で棒を持ちその間に布を張り
選手への応援メッセージを書き込むといったものだ。
(サッカー日本代表の試合とかでも、スタンドを映せば必ず掲げている人が
映るので全く分らないことはないだろうけど。)



「J's GOAL」(サイトね)を見ていると、ナビスコカップ決勝戦は、このゲーフラ
にもスポットを当てている。興味をひくようなものは写真を撮られて紹介されている。
ということで、当日は普段以上のゲーフラが国立競技場のスタンドを埋めることに
なるだろう。

タイトルのかかった一戦なだけにガチガチの真剣勝負な感じかと思い気や、
お祭り気分満載なところもあるが、まぁゲーフラを作ること自体、そこに気持ちを
込める訳で、やはり真剣勝負はその時点から始まっているんだろうなぁと。


ということで、特別な一戦。自分も作った。
理由は後で話すとして、布を買ってきて棒を用意してとなると、そこには裁縫とか
色んな面倒臭さもあるので、今回は紙と段ボールでボードを作ることにした。

ゲーフラは布なので棒にクルクルッと巻けば、棒のサイズで横の場所はとらない。
一方、ボードは折りたたむ訳にも行かないので、かなりかさばる。
しかし、何故敢えてボードにしたのかというと、

1)裁縫が出来ない。
2)紙だとパソコンであれこれ加工してプリントアウトすればいい。

そして、これが大きな要素で、
3)国立競技場まで直に車で乗り込む。

3)の要素がとにかく大きい。
都内の電車にそんなかさ張るものを持って乗り込もうものなら、邪魔だし何や
かんやでぐしゃぐしゃになる怖れがあるからだ。
それが、現地に直接車で運べるとなるとそこらへんの問題は一気にクリア。


で、次に考えたのがどんなものにするか。
当日4人で行くので、あれこれ共有し同じトーンにするためにも、
みんなを巻き込んで、1枚に1文字ずつ4文字で。
とりあえずここでは何と書いたかは明かさないでおく。

一人黙々と休みの日に事務所で作っていたが、最初は勝手が分らず試行錯誤で
何とか完成。


出来上がると、もう少し何か欲しいなぁと思い始め、さて何を作ろうか?
4人のチームプレーを作ったから、今度はワンマンだろうなぁ。



で、「J's GOAL」を見る前からあれこれ考えてほぼ完成していたのだが、
サイトの去年のモノを見ていると、もう少しパンチの利いたものにしないとと
追加部分のイメージがわいてくる。
(やはりある程度他より際立っている必要はあるのかなと)


まだ5日あるので、仕事終わったらあれこれゴソゴソと仕上げようかなと。
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Jリーグ第30節 G大阪戦

2008-10-26 | 清水エスパルス
11/1の国立決戦を前にした最後の試合。
今日も勝って弾みをつけて、大一番に臨みたいところ。

しかし、相手はG大阪。
先日ACL準決勝では、浦和のホームさいスタながら浦和を撃破し、ここ
8試合くらい負けがないまさに絶好調MAXな状態での対戦。

ある意味今Jの中で最も勢いがあるチームの一つだと思う。
まさに負けられないこれもまた大一番。


そういう清水もここのところリーグ戦いずれも好調なFC東京、川崎Fと
破ってきていて、絶好調。
相手は強いが、何か行けそうな気がした。


試合開始から、両者ガチガチに攻め合う。まさに中盤でのつば迫り合い。
そんな中、枝村の先制ゴール。
今日も清水が先制。

「今日も、いける!」早くも今日の勝利を確信する。
しかし、そのためにも追加点を早めに欲しい。


後半に入ると、すぐその時は訪れた。
2点目、枝村。そして程なくして3点目、岡崎。

「え!?」
2点目、3点目に関しては実にあっさり入ってしまった。
あまりにも簡単に追加点が取れたのと、ここまで点差がつくとも思っていなかった
ので、何か実感として沸いてこない。


早々と3点差となり、駒込の合唱。
1点は返されたけど、大事な一戦を勝利で飾った。
これで3連勝。


 清水エスパルス 3 - 1 ガンバ大阪



FC東京戦 5-1
川崎F戦  2-0
G大阪戦  3-1


3試合で10得点と攻撃陣は大爆発。
失点も2とまずまずの出来。

とかくこの好調具合を攻撃力と思われるのかもしれないが、それは大きな間違いで
まず守備の安定があってのことだと思う。
この3試合いずれも先制している。
これが先制され追いかける展開だったら、果たしてひっくり返せていたかどうかは
疑問だ。

そして、前線からの運動量豊富な守備が光っている。
これなくしてチーム全体の安定感はありえない。


今日は鹿島がFC東京に敗れ、ここのところ元気のなかった浦和が新潟に勝った。
これで更に優勝争いが混沌としてきた。
泣いても笑っても残り4節。
次節は静岡ダービー。降格争い真っただ中のジュビロ磐田を地獄に突き落とす
結果になるのか、いずれにしても熱い一戦になりそう。


清水は最高の状態で国立決戦に挑むことが出来る形となった。
客観的に見ても今の清水は、Jの中で今最も勢いが出て来ていると思う。
それぐらい強い。

ただナビスコ決勝、天皇杯4回戦、そしてダービーと8日間で3試合の超過密日程を
迎えることとなる。
選手層は残念ながら薄いので、後ろに試合になればなるほど疲労等が心配だが、
とりあえず目の前の一戦をひとつずつ勝って行くしかないんだろう。


次は11/1ナビスコカップ決勝。
必ず優勝だーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!
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