・・・雨今日は朝から雨が降っています。
そのせいもあってか、若干ムシムシしているように思えます。
朝・晩共に寒さくなってきたので、外で逞しく育てていた（半ば忘れていたともいう）『黒松』を室内へと移しました。
また少しばかり大きくなっている様にも見え、日々国宝級
への道を歩んでいるようです。そんな黒松に、成長とは別に以前とは違う部分が一つありました。
松の先端にチョロッと付いた白い物体。
よくよく見て見ると、何かの集合体の様に見えます。
完全に引っ付いているコレを、最初は花だと思ったのですが・・・・・・「松に花は咲かない」と言われてしまいました。
となると「じゃ、なにこれ？」になる訳ですが、全く分かりません。
触ってみると硬くて、引っ付いている部分は細くすぐ取れそうなのに、引っ張っても取れません。
コレは一体何なのか？その答えになりそうなものを、支配人が知っていました。
支配人曰く、虫の卵なんじゃないか・・・・・との事です。
しかも既に羽化済み。
虫の卵を素手で引っ張ったりしていたのかと考えると、若干落ち込みそうですが、中身が入っていないのだからセーフなのかな。
それにしてもこんなに小さな卵から孵る虫って、一体どんな虫だったのでしょうか？
