芸北日記

芸北オークガーデンや近隣の情報・出来事を紹介しています。

も~なハプニング。

2007年10月31日 | 芸北日記
・・・風も無く心地よい暖かさです。

お昼のニュースでやる様な吃驚仰天ニュースを私聞いてしまいました。
八幡へ入るトンネルを下ってすぐの所、八幡の入り口にある休田にここ何年か、春から秋にかけて数頭のが放し飼いにされています。
時々居なくなったりするので何者かが管理をされているらしいのですが、八幡の方では無いらしく、不明・・・・。
最近は2頭ほどいて、いつもは周りに電柵が有るらしく、その田んぼから動かず大人しく寝ていたり、草を食べていたりしているのですが・・・・何と、今日2頭とも愛の逃避行へと出たらしいのです。(性別は不明なので愛では無いかも知れません
この話を聞かせてくれたのはヤマトの運ちゃんなのですが、前を走る普通車共々、道路を2頭で悠々自適に歩く牛を抜こうにも抜かせず、困ってしまったとか
確かに牛って結構でかいので、体当たりされたらたまったものではないですよね。
この2頭が近くの家の庭に入っていったのを見計らって、車を走らせたらしいのですが・・・突然の牛のお宅ご訪問に、さぞかしその家の人は驚いた事でしょう。
夜、町内放送でまれに捕獲された迷い犬などの放送がありますが「迷い牛」の放送もあるのでしょうか?
今晩が非常に楽しみです。

・・・・・・それにしても飼い主さんはいずこに?

様々な一面を見せてくれます。

2007年10月30日 | 芸北日記
・・・雲が多めです。

オークの入り口に生けてある植物で、少々気になるものが・・・・「マユミ」と呼ばれる植物だそうで、桃の花を思わせるようなピンク色の可愛らしい花です。
「マユミ」はの材料として使われる事があり真弓と表す事もあるそうです。
新芽は山菜として「天ぷら」「おひたし」に良く合うそうですよ。
ですが、種子は少量でも吐き気や・下痢などを引き起こし、大量に摂取すると筋肉麻痺まで起こってしまう怖い一面も持つ植物だそうです。
食べる時期と部分で毒と美味なる部分に分かれるこの植物は、今は出入り口でお客様を和ませるという役割を十分に果たしてくれています。

紅葉情報NO.5

2007年10月29日 | 芸北日記
・・・時たま小雨が降りました。

紅葉情報NO.4から数日たちましたが・・・紅葉は一応進んできているみたいです。
緑の山々にも黄色がぽつぽつと目立ってきました。
国道や町道など道路脇の木々や植物は、かなり綺麗に色付いてきていますので、ドライブを楽しむのは良いかもしれません。
お隣の町からダム経由で来られたお客様から聞いた話によると、「もみじ」が真っ赤に紅葉して綺麗だったそうですよ。
あの道はぐねぐねしていて、余り良い道とはいえませんが、紅葉時期は一押しのドライブスポットです。
山全体でいえば、やはり八幡地区の山が比較的進んでいると思われます。
・・・色合い的には今年はいまいちかも知れませんが
それにしても・・余りにもゆっくりと紅葉しているので、最後の方の木が色づく頃には最初の木々は丸裸になる恐れが・・・あります
見頃まで、もうちょいもうちょいと思っていたら・・・過ぎていましたということが無ければ良いのですが
とはいえどちらにしても、もう少々かかりそうな気配です。

八幡の神楽を全部見せます。

2007年10月28日 | 芸北日記
・・・2日ぶりに良い天気です。

芸北の伝統文化といえば「神楽」です。
芸北にはいくつかの神楽団がありますが、その中の八幡神楽を紹介する「八幡の夜神楽」という小冊子が出来ました。
毎年二回神楽奉納が行われる「大歳神社」の紹介や、八幡にある二つの神楽団の演目紹介などが書かれていて、これ一冊で八幡の神楽通になれるという一押しものです。
神楽を見るうえでのマナーや、「目録」などのちょっとした用語の説明も有り、思わず私も「なるほど・・・・」と唸ってしまう出来でした。
ページ数は余り多くはありませんが内容は非常に濃いものとなっております。
これを読破して今度の11月10日にある八幡の小祭りに行くともっと楽しめるのではないでしょうか。

「八幡の夜神楽」・・・一冊 400円/フロントにて販売中


「キモカワイイ」ってやつでしょうか。

2007年10月25日 | 芸北日記
・・・夕方から小雨が降ってきています。

皆さん、ウサギの「」って聞いた事ありますか?
普段から余り表情も無く、冷静に、なおかつ無我の極致に立つように静かなウサギなのですが・・・・初めて声を聞きました。
声を聞かせてくれた、オークにいる「ウータン」はちょっとぽっちゃりめで、打っちゃりの得意な女の子です。
最近分かった事なのですが、どうやら前足を触られるのが嫌ならしく、前足を触ろうとすると・・・見事なタップダンスを披露してくれます。
・・で、調子に乗って触り続けていたところ
グー・・グッグッ正確には表現し難いです
喉を鳴らすかのような声を発しました。
・・・・・・・可愛いのか、可愛くないのか非常に微妙です。
そして怒りの頂点に達した「ウータン」による会心の一撃が・・
余りかまい過ぎると噛まれる危険性もあるので、皆様ウサギは大切にしましょう。
ウータンごめんなさい


紅葉情報NO.4

2007年10月24日 | 芸北日記
・・・秋に水不足になったりして・・・有りえますね。

本当にどうしたものでしょうか・・・
山が緑にしか見えません。
私の見間違いかともここまできても思いたかったのですが、他の人に聞いても「」の答えが・・。
よくよく見るとうっすら黄色っぽく見えるところや、赤くなっている所も有りますが、やっぱりです。
こういう時は全体で見ては駄目です。
紅葉している植物だけを見るなら思わず立ち止まりたくなるような、色合いの植物もあるのですから。(残念ながら車なので止まれないのですが
黄色橙色赤色など先端までに色が変わっている植物を見ると本当にうっとりとしてしまいますよ。
このままで行くと見頃が11月に入ってしまうかもな勢いなのですが・・・スキー場の早い所では11月中ごろにはオープン予定の所もあるので、もしかしたら紅葉を見ながらスキーをするというある意味ミラクルな体験が出来るやも知れません。
ってスキー場は大丈夫なのでしょうか。降雪機が有るとはいえ



一季節飛ばしてしまいました。

2007年10月23日 | 芸北日記
・・・今日も綺麗な青空です。

朝晩一段と冷えてきたとはいえ、昼間の温かさは相変わらずです。
夏日に比べて日ざしが幾分か和らぎ、風のちょっとした冷たさもプラスされ外を歩くのには丁度良い心地よさなのではないでしょうか。
そう・・・まるでのような・・・心持。
季節の狭間でいうと、「春」も「秋」も変わらないのかもしれません。
・・・・・桜が勘違いをして咲くぐらいには
写真の桜は「彼岸桜」で今まで一度も狂い桜を咲かせた事は無いらしく、今回初めての事だとか。
夜などにキュイッと寒くなって、昼間温かくなるものだから間違えても仕方が無いのかもしれませんが・・・
他にも紅葉の見頃が大幅にずれていますし、やはり今年の暑さは異常としか言いようが無いですね。


そりゃ~寒いっすよ。

2007年10月22日 | 芸北日記
・・・断然外の方が家の中より温かいです。

今日はいつもより少しだけ早く起床しました。
出勤時間の関係と・・・・寒さの為に・・
寝相の悪さに薄い布団しか乗っかっていない状況で、冬本番では自殺行為にもなろうかという自分に言葉も有りません。
ふと気づくと吐くがうっすらと白く見え、「おぉそりゃ寒いよ」と納得。
その時聞こえたのが母の車のエンジンの音で、エンジンを温める=○○○。
慌てて携帯をもって外に出てみれば、創造どうりの世界が其処にありました。
なんか辺り一面全体的に雰囲気がおかしい様な・・・少し前まで白かったのではないのか?という様な匂いがプンプンしていました。その証拠に、
くっ・・車の屋根が白い・・・凍ってるっ
触って確認しても結露ではない冷たい感触が・・間違いなしです。
母に確認をすると車の窓もギシギシに凍っていたそうです。(くっ・・遅かったか
この寒さで紅葉も一気に進むのでしょうか?

芸北の神楽は安泰です。

2007年10月21日 | イベント
・・・絶好のイベント日和です。

今日は「芸北高原秋祭り」が開催されました。
広場には色々なバザーが開かれ、沢山のお客様で賑わっていました。
ざっと見たところ地域の特産品や、野菜、大穴で「」の稚魚の販売などもありました。
舞台の上では「西中国こども神楽大会」に出場する各団体が見事な舞を見せてくれていた事だと思われます・・・
思う・・その表現を使う訳と、ブログの写真に神楽を舞う舞台が写っていない訳が、聞くも涙、語るも涙で存在します。
・・・・・・実を言うと、神楽の写真を撮ろうと思い広場まで降りたのですが、丁度来賓の方の祝辞が始まり、泣く泣く帰ってきたという隠れたエピーソードが展開しておりました
それから先は忙しくて見にもいけず、囃子の音を遠くにただただ聞くだけに終わりました。
又来年に賭けたいと思います。
子供達が神楽を舞い、それを見て沢山のお客様が盛り上がる・・・子供達が大きくなった時、各宮で大人となった彼等の勇姿と、それに盛り上がる沢山の人が目に浮かぶようです。



増殖続くよ何処までも・・・

2007年10月19日 | 芸北日記
・・・午後から晴れ間が見えてきました。

昨日、水槽を見ていると何か変なものがべったりへばり付いていました。
こちら側の汚れではないらしく、擦っても落ちない・・・。
他の人に聞いてみると
「巻貝のだよ。」となんともありがたいお言葉を頂戴しました。
『・・・・あぁなるほど、卵か・・・ってかよっ』とお得意の脳内突っ込みも冴をみせ、一人プチパニックに陥ってしまいました。
そう増殖は・・・果てしなく続いていたのです。
以前書いたブログから毎日様子を見守っていて、なにやらそんな気はしていたのですが・・・・気のせいだと思っておきたかった
卵は何箇所かにあり、このままだとメインの「めだか」の影が薄くなる恐れが・・
たった一匹水草に付いてきた巻貝からこんな事になるなんて・・・・人生何があるか分からないものです。(あのとき・・ペットショップに返しておけば良かった。

本当・・・どうしよう