芸北日記

芸北オークガーデンや近隣の情報・出来事を紹介しています。

『残暑』・・夏残りすぎ

2011年08月31日 | 芸北日記
・・・蝉の声頑張ってます

とうとう8月最後の一日となりました。
・・・・・・が、しかし、暑さはまるで落ち着く事を知らず、ジリジリと芸北の大地をじっとりと焼き続けております。
本日の、ちょっぴり雲の多い曇り気味な空から垣間見える青色は、まだまだ夏の鮮やかな色合いを見せており、ちょっぴり周りに黒っぽい雲が多いながらも、その青い空に映える白い雲は今だ夏雲を思わせます。
そして何と言っても、ピーク時よりは少なくなってはいますが、蝉のの歌は終わる事を知らず、何れも本日は夏真っ盛りな芸北なのでした。
こんな風に昼間の暑さが厳しい為か、反対に夜の涼しさを一際実感させられてしまう事も最近はよくあり、体調管理にも十分注意が必要です。
この残暑はいつまで続くのか・・・昨年の事もありますので、些か心配ですね。

休館日のお知らせ
9月6日(火)は休館日となります



昨日のなぞなぞの答え
第一問・・サンショウウオ(ヨンショウウオだったら四回勝てたのに)
第二問・・階段(怪談(かいだん)っていつ聞いても怖いです)
第四問・・椅子or布団(私はこの問題“駆け引き”だと思ってました)
皆さん答え当たりましたか?

『なぞなぞ』で頭もすっきり!!

2011年08月30日 | 芸北日記
・・・非常に降りそうです

朝見えていた青空は幻だったのか・・・昼を過ぎた辺りから雲が空を覆ってしまいました。
今にも雨が降りそうです。

1階トイレの個室の内部に、一枚の小さな張り紙がしてあるのをご存知でしょうか?
そこに書かれているのは、個室ごとにそれぞれ違う内容の問題の数々。
その内容は漢字の読みだったり、一回だけ物を動かして図の様にするにはどうすればいいか・・など、短い時間でも頭の体操になりそうな物ばかりです。
その中でもよく答えをフロントまで聞きに来られる事のある問題が、女子トイレの一部屋にあります。
それは・・・三つのなぞなぞ
確かに少々難しく、分かりそうで・・分からない、そんなモドカシイ問題なのですが、答えを聞くと皆さん「あぁ~!!」と納得してしまう物だったりします。
(反対に難しく考え過ぎてしまうのかも知れません。)
そんな問題を本日はご紹介したいと思います。
まず第一問。
3回しか勝てない動物な~に?
次々行きます第二問。
家の中で怖い場所ど~こ?
そして最後の第三問。
計算じゃないのに、引いたり掛けたりするものな~に?
・・・・以上三問でした。
どうですか?皆様答えは分かりましたか?
また明日のブログの答え合わせまで、暫く考えてみて下さいね。

<問題提供:脳みそきらりんより(まめマメきたひろしま 検診・心の健康部会)>

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虫に自分の名前が・・・それって微妙

2011年08月29日 | 芸北日記
・・・蒸し暑いやら、焼けるやら

空気は蒸し、頭皮はジリジリと焼かれるよう・・・・そんな非常に暑い一日でした。
頭皮や肌を焼くくらいなら、このタルタルの脂肪を溶かしたり燃やしてくれればいいのに。

昨日、外で作業をしていた従業員が一匹の虫を捕まえてきました。
その虫は金色を羽に彩っている、私も今までに見た事のない物でした。
捕まえてきた方もそうだったらしく、まさかの新種発見か!?と盛り上がる事暫し、一応名前を調べてみる事になりました。
まさかの新種だとしたら・・・と、内心ドキドキ物でございます。
しかし、調べるといっても名前が分からないのだから名前で検索をかける事も出来ず、少し悩んだ後、パッと見てんとう虫っぽいという事で、体の持ち色である「金色」と「てんとう虫」で検索をかけてみる事に・・・・・・。
見つかるか半信半疑だったのですが、それっぽい文章が検索画面一番目に出てきました。
・・・・あれ?まさかのあっさりとヒットですか。
てんとう虫みたいな形の金色の虫を見つけました」とかかれてあった文章に、まんまコレじゃね?と入ってみると、見つけた人もその虫の名前を調べていたらしく、『ジンガサハムシ』ではないかとの結論が出ていました。
さっそくジンガサハムシとやらを調べてみた所・・・・・・大当たり、コレでした。
カメノコハムシ類の“代表的”な物だそうです。
・・・・・・珍しくも何ともなかった
芸北に住んで早数十年、(見つけた人はまた更に+数十年)未だに知らない事ばかりです。

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9月6日(火)は休館日とさせて頂きます。

いよいよ登場!!『シナノレッド』入荷

2011年08月28日 | 芸北日記
・・・晴れました

8月最後の日曜日、芸北散策には打って付けのお出かけ日和となりました。
「晴れ」=「暑い」の絶対的な公式は、今の時期外れる事はありませんが、やっぱり散策するなら曇りや雨よりも晴れの方が好ましいですよね。

本日、フロント前に、予想外でありながらも待ち望んでいた存在の姿がありました。
今年入荷となる『りんご』です。
9月に入ってからだとばかり思っていたので、予想以上に早い入荷だったのですが、遅いよりは断然早い方が良いので大歓迎。
聞く所によると今回入荷した『シナノレッド』は、比較的どのりんごよりも早く収穫できる早生種の一種で、盆過ぎには収穫可能なのだとか。
果肉は硬めで、どちらかというと甘いというよりは・・・甘さと酸味が調和した爽やかな味わいのりんごです。
残念ながら入荷の量が余り多くなかった事もあり、大好評につきあっという間に完売になってしまいました。
これも待ち望んでいた方が多かったという表れかも知れませんね。
本格的に多くのりんごが入ってくるのはやはり9月からとなり、11月末頃まで様々な品種が登場してまいります。
未だ芸北のりんごの味をご存じない方も、この機会に一度その味わいを是非是非ご堪能下さいませ。
一度食べると他のりんごは食べられないかもしれませんよ?

りんご(品種は時期よって様々)・・・500円

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9月6日(火)を休館日とさせて頂きます。

『吾亦紅』どう読むかご存知ですか?

2011年08月27日 | 芸北日記
・・・暑いです

本日の芸北もよく晴れ、暑い一日となりました。
まだまだ夏は重い腰を上げようとはせず、暫く居座ろうとしているようです。

「花」と言うには少し変わった形状ですが、よくよく花の部分を見れば、小さな花の集合体である事が分かります。
この花は『吾亦紅(われもこう)』という名の、立派なバラ科(どこら辺にバラの遺伝子が?)の植物で、その中のワレモコウ科と分類される物です。
この花を見たお客様は何れも「懐かしい」と声を上げられます。
この様に昔は芸北でも本当にそこら辺で見られれる有触れた花だったのですが、最近ではめっきりと見なくなった植物の一つなのです。
そんな珍しくなってしまった吾亦紅の花が、最近チョコチョコとオークに入荷されるようになりました。
しかも驚く事に、この吾亦紅の花は“栽培”ではないのです。(いや・・ある意味栽培なのかも?
土手に自然に生えていた吾亦紅の花を草刈などで故意に切ったりする事を止め、毎年少しずつ少しずつ増やしていった結果が今回の入荷へと結びついた・・という、何とも気の遠くなる育て方で作られているのです。
しかもこの花はもとから病気にかかりやすい一面も持っているらしく、残念な事にかかってしまった年もあったとか・・。
しかし何とかそれをクリアした今年、こうやって懐かしい花を見させてもらう事が出来ました。
芸北の自然を後世に残す・・・・簡単なようでとても難しいこの問題ですが、見事に吾亦紅を保存し増やしてみせた納品者の方に、拍手を送りたいと思います。

吾亦紅」・・・150円

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9月6日(火)を休館日とさせて頂きます。 

9月イベント『乙九日炎の祭典』

2011年08月26日 | 芸北日記
・・・降っちゃいました

一見青空が広がり、良く晴れている様にも見えましたが、所々に黒い雲が浮かんでいるのも見受けられた今日の芸北の空。
予感は現実へと変わり、雲に覆われた空からは激しい雨が降る一コマもありました。

8月も残す所あと僅か。
そしていよいよやって来る芸北の9月には、沢山のお楽しみが詰まっています。
りんごや新米等の秋の味覚はもちろんの事、毎年大人気なイベントが一つ控えているのです。
そのイベントとは・・・・第19回目となる『乙九日炎の祭典』でございます。
会場周辺地域一帯の5キロに及ぶ松明ロードが、何時もとは違う雰囲気をかもし出し、鎧を纏った武者を交えた松明行列や、特設会場にて行われる数々の催し物に、上がりに上がったテンションがますますヒートアップしてしまいます。
そしてそして、バザーやお楽しみ抽選会も見逃せません!!
最後まで目の話せないイベントとなっておりますので、お誘い合わせの上どうぞ足を運んでみて下さい。

第19回 乙九日炎の祭典
期日/9月24日(土)
会場/北広島町雄鹿原地区一帯(メイン会場:亀山八幡神社)
<内容>
15:30~ 御神幸(ひろしま県民文化百選)
16:30~ 神楽上演
18:30~ 松明行列
18:50~ 火牛の舞(創作舞踊)
19:00~ 開会セレモニー
19:30~ 広島マリンバアンサンブル
20:00~ 花火
20:15~ 大松明ねり回し
20:30~ 地元神楽(雄鹿原上組神楽団)
※駐車場:雄鹿原小学校・さつきヶ丘保育所
<お問い合わせ先>
北広島町観光協会芸北支部 (0826)35-0888
北広島町役場芸北支所(当日) (0826)35-0111

乙九日に参加してみませんか?
「火牛の舞」参加団体募集(10組限定)
参加資格:1団体5名以上
お礼:バザー券(3000円)・お楽しみ抽選券
練習:練習日は後日連絡があります。
<参加申し込み・お問い合わせ>
北広島町役場芸北支所産業建設課内「乙九日炎の祭典実行委員会事務局」山田まで

松明行列参加者募集
参加希望の方は当日18:30までに「物見が丘」へ集合
事前の予約は必要ありません
※松明行列に参加された方には先着200名様に抽選券をプレゼント

二歩も三歩も『先取り』中

2011年08月25日 | 芸北日記
・・・夏がカムバック

昨日までの二日間、芸北を脱出しておりました。
蒸し暑い気温に揉まれ続けた(夜までも)二日間・・・帰った途端、芸北の涼しさに癒されまくりです。

ず~と曇り続きの芸北でしたが、今日は青空が久しぶりに広がりました。
それと同時に暑さも舞い戻ってきてしまい、喜んでいいのやら・・悲しんでいいのやら微妙な心境です。
夏が出戻っては来たものの、それなりに朝晩涼しい日が続いた為でしょうか、すでに色が変わり始めている木がいました。
周りはまだ青々と茂っているのですが、その内のたった一本だけの色変わり・・・・なんとも気の早い木でございます
しかし、朝晩は幾分か涼しくなりましたが、日中の暑さはそれなりに芸北でも厳しい物でして(特に本日など夏真っ盛りの暑さです)、永遠にこんな日が続くのではないかと錯覚しそうになってしまいます。
ですがそれでもこんな木を見てしまうと、終わりは必ずやって来るものなのだとシミジミと実感させられました。
確実に着実に芸北はに近づいているようです。

今夏も『職場体験』が始まりました

2011年08月22日 | 芸北日記
・・・いつまでこんな感じなのか

・・・何という事でしょう。(ビフォアフター風に)
今日も雨と曇りの繰り返しで、太陽の顔を見る事さえ叶いませんでした。

8月も早い物でラストスパートを迎えようとしています。
そんな本日、例年同様芸北町内にて、中学生による職場体験がスタートしました。
オークにも朝から二人の男子学生さんが、仕事を体験しに来てくれています。
来て早々にしてもらうお仕事は、お風呂掃除と、お泊りに使用した客室の備品回収等です。
・・・・・・ガッツリ体力勝負な力仕事でございます
それが終わると少し早めの昼食及び休憩時間となり、次にしてもらうのがレストランの接客業務となります。
此方も体力勝負な所がありますが、どちらかと言いますとお客様自身と触れ合うという点において、慣れるまでは精神的に緊張を強いられる仕事といえるでしょう。
本日はまず空気に慣れてもらうという事で、下がってきた食器を洗い場にて振り分けてもらう仕事をしてもらいました。
最終的には実際にお客様からオーダーを取ったり、出来た料理をお客様にお出ししたりする・・・・・・・事もあるかも知れません。
その時が来たならば、お客様にはご迷惑をお掛けする事もあるかも知れませんが、ご協力よろしくお願い致します。

中学生による職場体験学習
8月22日から26日までの期間の間、町内各地のお店などで実地されています。
頑張っている中学生達を見守りつつ、応援よろしくお願い致します。

彼らは『身近』過ぎる存在ですね

2011年08月21日 | 芸北日記
・・・ちょっぴり肌寒いです

今日の芸北は朝から雨でした。
雨が止んだ後も曇り空が続き、日中はそれでも蒸し暑さがあったのですが、時間が経つにつれ肌寒さを感じるようになりました。

・・・・・芝生広場に目立つ黒のブツブツ達。
真っ黒な身体を持ち、時折「阿呆」と誰彼構わず悪態を付いて回る、カラス達です。
あの場は一面芝生だけで、カラスが好むような物は一欠けらもない筈なのですが、一体何を狙っているのやら・・・見当も付きません。
葉の隙間にいるバッタでしょうか・・・はたまた芝生下にいるやも知れないミミズ達?それ以前にカラスが何を食べるのかもよく知らない私です。(生ごみのイメージしかない
何にしても、ただこうやってたむろしているだけなら問題はないのですが、黒という目立つ色を持ちつつも、昼間でも隠密行動が抜群に得意な所が要注意なのでございます。
実際グラウンドゴルフの大会中にテント下に荷物を置き、帰ってみれば・・・・という被害が何件か寄せられております。
人がいれば近寄ってはこないのですが、何処から見張っているのか、隙を見せればその素早さは驚愕の限りなのです。
被害といっても貴重品などはなく、大会要項の紙(カラスはコレをどうするんでしょうね?)等だったりするのですが、もしもの為にも管理にはお気をつけ下さいませ。

『俳句の森』第二回締め切り迫る!!

2011年08月20日 | 芸北日記
・・・お日様や~い

今日は雨と曇りを行ったり来たりな一日でした。
最近日光浴をしていない気がするのは、気のせいではない筈です。

冬の厳しい寒さとキラキラと輝く雪景色、春のポカポカとした陽だまりの暖かさとの儚くもほのかな色合い、様々な顔の芸北が第一回目の『俳句の森』では表現されておりました。
何れも甲乙付けがたい作品ばかりで、入選作品を選ぶのも至難の業でございます。
あれから季節は過ぎ行き、しっとりとした梅雨の独特の雰囲気を経て、夏の暑さの中にも元気さと爽やかさを感じさせる空の深い青さを見る今、また新たな魅力と題材に芸北は溢れています
そんな皆様に是非とも詠んでいただきたい俳句の森第二回の募集が、8月末までと迫っており、いよいよ期日が残り僅かとなっているのです。
第二回も一回の時と同様に、応募された俳句の中から「最優秀賞」×1「優秀賞」×3、そして入選句が選ばれ、最優秀賞・優秀賞にはささやかながらオークから賞品をご用意しています。
そして入選された作品はオークの出入り口に掲載されますので、皆様お早めにご応募お願い致します。

レストランからのお知らせ
レストランの営業を本日より再開致しました。
皆様のご利用をお待ちしております。