芸北日記

芸北オークガーデンや近隣の情報・出来事を紹介しています。

夏の思い出スポット。

2008年07月30日 | 芸北日記
・・・この暑さでも痩せられない自分がちょっと・・。

今日は夏休みにお勧めのスポットをご紹介します。
夏といえば・・そう「トマト」や「トウモロコシ」などの野菜がとても美味しい時期です。
そしてそんなお野菜を、なっ・・なんと、もぎ取りできる農園があるのです。
その農園の名前は小川農場といい、毎年この時期はたくさんのお客様で賑わうようです。
とはいえ、何時でもすべての野菜をもぎ取りできる・・・というわけには流石にいかないと思われますので、まず訪れる前にどの野菜が収穫可能か聞く事をお勧めします。
おそらく、「トマト」と「トウモロコシ」は大丈夫ではないかと思われるのですが・・。
家族みんなで楽しめる施設ですので、一度訪れてみてはいかがでしょうか。

小川農場」 住所/北広島町俵原
         TEL/(0826)35-1037
※野菜によって買い取り料の確認を!!
  野菜の質を保つため、クーラーボックスなどを持って行くのがよいかも。







目玉焼きは半熟派です。

2008年07月29日 | 芸北日記
・・・猛暑ですね。

今日も朝からが張り切って働いております。
仕事などで外に一歩出るだけで、見る見る間にHPが減っていくのが実感できます。
もう絶対に車のボンネットで目玉焼きが作れると思うのですが、どなたか実践してみる勇気のある方はおられませんでしょうか?
そんなチャレンジャーを本気で考えてしまうほど、暑さにやられている次第であります。
この暑さの前には、白い雲が一際引き立つ空の青さも、ますます暑さを増す原因としか思えず、自分の捻くれ感に少々悲しくなってきます。
しかもまだ7月・・8月も暑いのでしょうか?
暑いんでしょうね。否定できないのが非常に悲しい。
毎日何人か、熱射病で運び込まれているというニュースをこの間見ました。
皆様も水分をこまめに摂って、体調にお気をつけ下さい。

芸北は一応涼しいはずなのに・・これより暑い都会での生活はいかがなものかと・・・。

ミヤマ再び。

2008年07月27日 | 芸北日記
・・・しっとりと濡れました。

まだ空の暗い朝方、八幡地方ではダイナミックなが鳴り響きました。
雷のあまりの音の大きさに、繊細な(自称)乙女である私は、思わず意識を失い、気が付いた時はすでに夜が明けておりました。
※ただ神経が図太いので、普通に寝てしまっただけともいいます。
ですが日中は、時々雨は振りましたが何とか持ち、幾分涼やかな休日になったのではと思います。

そんな雷が鳴るとは思っても見なかった昨日の晩、またしても哀れな子羊が一匹・・・。
何となくお馴染みになりつつある「ミヤマクワガタ」君です。
以前も(7/5)オーク前の道路に落ちていたのを保護(という名の監禁)した事がありますが、それに比べてもかなりの大きさを持つ、ナイスバディーを持つナイスガイです。
ご覧の通り威嚇の体勢もばっちり決まってます。
このミヤマ君も、オークのベランダにて確保された一匹で、結構なクワガタの出現率にちょっと驚いてもいます。
発見された後、思わず私もオーク玄関のライトに集まっている虫を調べて見ましたが・・・・蛾とゲンゴロウばかり
やはり彼らに会うのには運も必要のようです。


たとえひと時の夢だとしても・・。

2008年07月26日 | 芸北日記
・・・青空に白い雲が映えます。

今年もサギ草を入荷しました。
イメージ的に儚く、か細い感じがするサギ草ですが、花が咲くときは7月~8月に掛けてと、かなり暑い盛りに咲きます。
水気を非常に好むので、水をやってもすぐ乾く今頃ではなく、もうちっと涼しい時に咲けよ・・と思ってしまうのは私だけでしょうか。
そんなサギ草は、やはり桜草に比べて若干育てるのが難しいらしく、一年で枯らしてしまう方が多いガーデニング泣かせの植物でもあります。
・・・だからこそ、花を咲かせた時の感動はひとしおなのです。
そしてたとえ一年で枯らしてしまうとしても、その場にある美しさ、可憐さは確かなものです。
ひと時の間、お部屋に鷺を一匹飼って見ませんか?

サギ草・・・(一鉢)800円


味は尖がってません、まろやかです。

2008年07月25日 | 芸北日記
・・・一日中曇でした。

昨日からフロント前にてキャベツの販売を始めました。
何ゆえキャベツ?と、お思いでしょうが、そんじょそこらの普通のキャベツとは違います。
その名も「トンガリキャベツ」です。
(丸いけどトンガリキャベツです・・・と思っていましたが、よく見れば確かにとんがってました
普通のものに比べ、若干小ぶりな品種ですが、持ってみるとわかるようにずしりとした重量感があります。
みっちりと実が詰まっている証拠です。
味もとても甘みがあるそうで、生で食べてもばっちり・・千切りキャベツの王様です。
たかがキャベツと馬鹿にすることなかれ・・・・この味の違い一度ご賞味下さい。


トンガリキャベツ・・・1ヶ100円

春の菊。

2008年07月23日 | 芸北日記
・・・降りそうで・・。

重苦しい雲が空を覆い、雨が降るかな・・・と思いきや、オーク周辺ではパラパラとしか降りませんでした。
しかし、雄鹿原地区や、川小田地区などでは局地的豪雨と呼ばれるくらいの雨が雷と共に降ったみたいです。
出来る事ならオークでもGG場の芝の為に、豪雨とまではいかなくても、一定の量の雨が降って欲しいのですが・・・・。

さてさて、本日少々珍しい花がホールにて飾られておりましたので紹介します。
一見見たことあるような・・・・無いような・・どっちつかずのこの花。
聞いて驚く事無かれ・・なっなんと「春菊」なのです。
そう・・・あの鍋の主役を限りなく引き立て、和え物などにもバッチなあの春菊です。
どうしてこの様な姿になったかというと、畑で放って置いたら、ただの野草とかしたそうです。
言われれば確かに葉っぱは春菊そのもの。
見たことがある気がしたのはこのためだったようです。
でも春菊の花って、ちょっと珍しいと思いませんか?
さすがに「」の名が付くだけあって、可愛らしい花ですね。

クーラー様サマです。

2008年07月21日 | 芸北日記
・・・日が陰っても暑いのは同じ。

今日は雲の多い一日となりました。
そしてここ最近の唸るような暑さ・・・・もう限界だったのです。
オークでは出来るだけクーラーを使わなくてもよいように(オークはエコロジーなのです。決してケチってるわけでは・・ないのかも。)、自動ドアや館内の窓を開けっ放しにしたりして、どうにか涼しくしようとしているのですが、まったくもって駄目。
なので、とうとう全館クーラーに活躍してもらう事になりました。
いい感じで風が吹けば使う事もないのでしょうが、吹いたとしてもヌル~イ澱んだ様な風が、申し訳程度にしか館内に入ってこないので、仕方ありません。
一発豪雨でも降れば涼しくもなりますが、通り雨の様なものしか降らず、少々水不足の気が出てくるのではないかと心配もしています。
そんなこんなで夏は始まったばかり、日々心頭滅却の精神でぎりぎりやり過ごしております。
ある意味修行のようなものですよね。


雲がいいんです・・雲の形が。

2008年07月20日 | 芸北日記
・・・夏真っ盛りっぽい暑さ。

最近、日が暮れる時の空の色にはまっています。
雲の形もダイナミックな物が夏は多いですが、その雲と夕暮れ時の色が相まってすっごく綺麗なのです。
ずっと観察していると、時と共に雲の形と色の変化が見られ、長い間見ていても見飽きません。
薄紫に染まっている空があったり、真っ赤に染まった空があったり・・本当に時々ハッとさせられる事がしばしあります。
昨日の空も独特的な雲の形といい、空の変わりゆく色といい、「ここで撮らねば何時撮るのだ」と思わず写真をパチリ
それを見た人からは、「やっぱり撮ったんですか?教えようと思っていたんですよ。」と言われ、万年(ブログのネタの為に)センサーを張り巡らしている私の事をよくご存知で・・・と感心してよいものやら、行動をよまれている自分を悲しめばよいのか・・・些か分からなくなりました。
とわいえ、夕日ウオッチングオススメです。


おセンチな気分。

2008年07月19日 | イベント
・・・晴れなのか・・曇りなのか。

今日はいまいちはっきりとしない天気となりました。
午前中、通り雨が大地を潤し、少しは涼しくなるかな・・・と思いきや相変わらず暑いまま。
こんな暑い日には神楽を見ながら冷たいをキュキュッと飲むのが最高なのでしょうが、残念ながら本日開催の「芸北神楽競演大会」は、オークでは行われず、近くの運動公園体育館にて開催されています。
去年までは外の祭囃子が聞こえ、祭りが賑わえば賑わうほど、オークで働く身としては少々センチメンタルに陥ったものですが・・・・何も無ければ無いで非常に寂しいこの気持ち
やっぱり土用市はオークでやるのが良いですね。
何やら来年はまたオークガーデンで開催しよう・・という話が出てきてるみたいなので、是非ともそのまま進めてもらいたい所です。

綺麗だけど、毒毒しい・・。

2008年07月18日 | 芸北日記
・・・降りそうだったけど。

ピョッコリと、綺麗なキノコが顔を出している写真を、入手しました。
赤い色が目にも鮮やかな「タマゴタケ」です。
このキノコの名前の由来は、最初真っ白い卵のような膜に覆われているからだそうです。
でも一番の驚きどころは、テング茸科のテング茸属という毒キノコっぽいキノコ・・・な・の・に食用だという所です。
色的に少々引いてしまいそうな感がしますが、ネットで調べてみると結構色々な食べ方で、美味しく召し上がっている方々が居られました。
残念ながら今回は、この写真のみしか発見できなかったみたいですが、近くにもしや群生地でもあるのかも・・・・
そこを発見するまでに、美味しいキノコ料理の勉強をしておきたいと思います。