紅葉情報 NO.６

・・・久しぶりにフロントに暖房をかけました

・・・・・・支配人の予想が大幅にずれる事が、確定しました。
まだ薄っらとしか黄色になっていない木々達が、今日、明日中に一気に色付くわけでもなく・・・２日に間に合わないのは疑いようが無い状態です。
薄々こんな事になるのではと思っておりましたが、やっぱり。
（・・・・支配人～っあんなに自信いっぱいだったのに）
では何時になるのかというと、色付きから見て私予想によれば、あと一週間くらいはかかるやも知れません。
ただ最近一段と寒さが厳しくなっており、それがどのくらい影響してくるのか、予想が難しかったりするのですが・・。
出来るだけ早めに紅葉してくれないと、今綺麗な色の木は「裸」もしくは紅葉ではなく、ただ枯れているだけにしか見えない状態となってしまいます。
そんなの夢も無いし、美しくも無い・・。
今年の紅葉が最終的にどうなるかは、箱をあけて見なければ分かりませんが、どちらにしてももうしばらくお待ちくださいませ。

やっぱり餅は杵と臼でしょう

・・・すっきりしない天候です

「ひら米」「ハブソウ茶」と、最近芸北の特産品として、新たに加わった商品の兄弟品が、本日お目見えしました。
パッと見、白い普通の「餅」です。
ですが、ただのそん所そこらの餅とは一味も二味も違います。
なぜならば、杵つき餅なのです。
これは直に手にとってもらえれば分かりますが、すっごくやわらかく、まさに「もち肌」の代名詞に相応しい一品です。
やはり皆様「杵つき」の部分と、時間が経ってもなおやわらかい感触に心くすぐられてか、本日入荷分があっという間に完売
次の入荷は残念ながら未定なのですが、もし見かけたら是非突いてみて下さい。
そのやわらかさにきっと驚くはずです。
（気持ちよすぎて余りに突きすぎた場合、お買い上げいただく事がありますので、突きすぎにはご注意下さい）

「杵つき餅」・・・（６個入り）４００円

紅葉情報 NO.５

・・・風が少々強めです

外へ出た時聞こえてきた音に、一瞬雨が降った後の屋根から落ちる雨音に聞こえ、「おや？・・雨が降ったのかな？」と思いはしましたが、路面は濡れてはおらず・・・・。
よく聞いてみると、落葉が風に吹かれて地面を転がる音でした。
・・・このように、早々と色付いた木々達が、どんどん裸になっていっております。
せっかく他の木々も色付き始めているのに、なんとも無念感漂う現状です。
そんな一番に秋を伝えてくれた先輩方を横目に、芸北の山々はといいますと、写真ではいまいちではありますが、肉眼では中腹の山肌の色付きが確認できます。
（オークのテラスから見た風景です。）
ですがまだパッとしない色ではありますね。
１１月はもう目前にせまり、支配人予想が油断なら無い状況となっておりますが、どうなることやら・・・。
寒さはここ数日でぎゅっと強まったように感じるので、紅葉の進み具合も早足から駆け足くらいまでは早まる・・・・かもしれません。

行方不明の原因は、羽らしく飛んでいっているのやも・・・

・・・天候回復

昨日は非常に寒く、しかもの為か、１７：００にもならないのに車のライトが必要な薄暗さでした。
それとは打って変わり、今日は昼過ぎには青空が顔を見せ、ぽかぽかと気持ちの良い陽気となりました。
ですがやはり、少しずつ日が落ちるのが早くなり、冬が一歩一歩と近づいてくる足音が聞こえてくるようです。
そしてこの時期といえば、御馴染みの「赤い羽根募金」が今年も始まりました。
毎年のことながら無性に欲しくなってしまう「赤い羽根」・・・。
（しかし貰って置きながら、いつの間にか行方不明になっているのも毎年の事です。）
たとえ一円でも、五円でも、気持ちがこもっていればいくらでも構いません。
沢山の気持ちが集まることによって、出来ることもどんどんと広がっていく・・・
それが募金の良いところです。
まだしばらくはオークにて受け付けておりますので、よろしくお願いいたします。
もちろん「赤い羽根」もたっぷり用意してお待ちしております。

紅葉情報 ＮＯ.４

・・・せっかくの日曜日なのに

雨が朝から降り続き、非常に肌寒い一日となりました。
この寒さが見事紅葉に結びついてくれれば良いのですが・・・。
以前の情報ＮＯ．３から五日たった現在・・・・・微妙に進んではいるみたいです。
山の色もうっすらと黄色を帯び始めているのが、所々で確認できます。
しかし、１１月２日頃の見頃というには、やはり難しい可能性が強くなったような気がしないでもなく・・。
もしかすると一週間ずれくらいは出てくるかも知れないと、お伺いを再度立ててみたのですが、支配人予想はこのまま２日でいくそうです。
（ビビっときた・・と、かなりの自信を持って断言されました。）
当たるも八卦当たらぬも八卦・・・自然相手は予想が難しいのではありますが、今年は一体どうなることでしょうか。
これからは日にちを２～４日と縮めて、出来るだけ早く状況をＵＰして行こうとは思います。

せめて６～７粒位は収穫したい

・・・寒いです

一週間前に花開いた「豆」に期待通り実が出来ました。
一見するとほっそい「サヤエンドウ」にしか見えませんが、この豆の種類がようやく判明いたしました。
表面の模様が大変愛らしい「うずら豆」だそうです。
（勝手に植えた本人から聞き出したので、間違いは無いかと・・。）
うずら・・うずら・・・・どんな食べ方が一番良いでしょうか？
やはり煮物料理か・・ですが残念なことに２サヤしかないので、食べ応えは全く無いでしょうし、ここは思い切って今流行りのプランター菜園をしてみようかと計画中です。
ハバネロといい・・うずら豆といい、オークで育てている物はチョイスとしてはいかがな物か、な物ばかりな気がしないでも無いですが、やってみる価値はあるかもです。
そしていつかオーク発のお土産品として売り出していければ・・・・・。
夢はでっかく・・その時はどうぞ御贔屓に・・。

ケチャップならＯＫなのに・・

・・・晴れだったような曇りだったような

去年も好評だった品物が、今年も入荷しました。
その品というのが・・・・・・・・・「トマトの漬物」です。
まだ青く、小さな時に収穫したトマトを粕漬けにしたもので、ハッキリ言ってトマト嫌いの私にとっては、非常に微妙～な一品であります。
ですが、な・・なんとっ、同じくトマト嫌いな支配人が食べても、美味しいと言わしめた一品なのです。
この前の日曜日に開催された「秋まつり」でも出されたらしく、その時お買い上げのお客様から、再度注文が入っちゃうほどの人気ぶり。
その味は・・・本物です。
（私は食べていないので未知の味ではありますが、支配人の舌は信じられる筈・・多分）
私もこれを機会に食わず嫌いを直したいけど・・・・やっぱり生トマトは無理です。

「トマトの漬物」・・・２５０円

こ・・焦げてらっしゃる

・・・朝から雨が続きます

稲刈りもすっかり終わり、チョビチョビ刈られた後が残っているだけの田んぼに異変が・・・。
・・・・・・何やら焦げてます。
これは決して怪しい宗教などではなく、コンバインで刈った後に残る切り藁を燃やしているのだそうです。
「切り藁」とは、稲穂と土台のチョビの間の部分のことで、これに火をつけてじわりじわりと燃やしているのです。
夕方、薄暗くなり始めた中で、至る所に小さな炎をともした田んぼは幻想的で「やっぱり田舎の田んぼのある風景ってイイナァ・・・・・」と改めて、感じさせられてしまいました。
今年も美味しいお米をありがとう、そしてまた来年の田植えの時期まで、しばしお休みなさい。

八幡に住んでて良かった・・と思える写真ばかりです

・・・肌寒いです

久方ぶりに崩れた天候となりました。
日中も連日に比べ肌寒く感じられ、鳥肌と一心同体過ごしております。

さてさて今回は、写真展のご案内を致します。
５月にも千代田にて開催されておりました「Ｓｅａｓｏｎｓ季節を映す写真展　２００８」が、いよいよ芸北にて開催されます。
芸北の八幡地域という小さな空間を題材にした写真展で、四季を通じて色々な角度から様々な八幡が切り取られております。
綺麗と呼べる景色は様々あれど、その中でもほんの一瞬の刹那的美しさを、見事収めた写真達ですので、見る価値はばっちりありますよ。
期間が余りありませんので、お早めに足を運んでみて下さい。

「ｓｅａｓｏｎｓ　季節を映す写真展　2008」
開催期間　１１月１日（土）～１１月９日（日）
開館時間　１０：００～１８：００（最終日は１５：００閉場）
会期中無休・入場無料
場所　芸北文化ホール　北広島町川小田７５
ＴＥＬ　（０８２６）３５－００７０

紅葉情報 ＮＯ.３

・・・洗濯物が良く乾きそう

１０月も３分の２が終わりを迎えました。
芸北の紅葉はと言えば・・・・・・まだまだみたいです。
嫌なくらい山々は青々としています。
以前に比べれば、色付きは微妙に進んではいるのですが・・・。
このままの状況で「支配人予想」の見頃は１１月２日頃から・・・というのは怪しいような気がしないでも無いのですが、結構一気にパッと色が変わってしまう物なので、案外当たっているのかも知れません。
外を出歩き、今まで緑一色だった木々達の葉の天辺部分が、少し黄色を帯びているのを見ているとそう感じてしまいます。
確かに遠目で見ると紅葉の欠片も感じられませんが、近くで見ると変化は始まっているのではないでしょうか？
結果が現れるその日まで、もう少々お待ち下さいませ。