『カキツバタ情報』 ＮＯ．７

・・・まだ明けぬ

今日も朝から、まるで夏真っ盛りの様な空模様と暑さだったのですが、やはりどうしても時間が経つほどに雲が出てくるのです。
梅雨明け？違うの？と、こちらとしては見事に持ち上げられて、落とされるようで、微妙な心持です。

６月も本日で最終日、本来ならとうに見頃も済んでいる時期ではありますが、一応カキツバタの様子を見てきました。
ぱっとカキツバタの里を見るだけでも、紫の色が目に入ってきます。
まだ思っていたよりは咲いてはいるようでしたが、何となく花に元気が感じられません。
それよりもカキツバタの葉なのでしょうか、それともただの草なのか、花ではなく周りの緑がフサフサと元気良く風に吹かれているのが印象的でした。
後はもう、咲くよりも枯れゆくばかりとなっているので、カキツバタ情報も今年は今回で最後となります。
また来年もこの時期になりましたら情報を発信していきますので、飽きずに見てやっておくんなさい。

「休館日のお知らせ」
７月５日（火）は休館日となります

『頭』隠して・・・尻も隠された

・・・慌しい一日

今朝の芸北は、盛大な蝉の鳴き声と青い空・・・そして早い時間ながら日中を思わせる日差しの暑さに包まれました。
梅雨明けを思わせた空模様は、しかしあっという間に雲に覆われてしまい、小雨まで振り出す始末。
本格的な梅雨明けはまだもう少し先のようです。

ピチュピチュと頭上から聞こえる甲高い可愛らしい鳴き声と、足元に広がる白黒模様。
ここまでくれば誰だって分かってしまう、正体はツバメの雛達です。
そう・・・・・分かってはいるのです、仕方が無いと。
まだ飛び立つ事も出来ないツバメの雛達に「敷地外でして下さい」と言う事はもちろん無理な話なので、此方としてはされるがままの状態ばかり。
例え・・・・壁にまで落下の後が付いてしまったとしても・・・。
例え・・・・其れが掃除をするには到底手が届きそうではないとしても・・・。
やっぱり仕方が無い・・・・・・・・なんて思えないですぅぅぅぅぅぅぅ。
せめて可愛らしい雛達の姿を一目でも見る事が出来れば、納得できなくも無いのですが、残念ながら今年は屋根のかなり高い部分に巣作りをしており、巣の形さえも正確には見る事の出来ない場所なので、鳴き声と○んちの残骸で始めて雛が生まれた事を確認出来たのです。
ですので何羽の雛達が生まれているのかを知る事も出来ず、ただ天から○んちを落とされるばかり。
虚しすぎる毎日です。

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７月５日（火）は休館日となります

白いご飯の『ベストパートナー』の登場です

・・・全く止みません

今日は朝から雨が全く止みません。
しかし、昨日のように翻弄する様な風は吹かず、雨も小雨なのである意味昨日よりは過ごし易いのかも知れません。

オークの地元産品コーナーに新たな品が登場しました。
・・・日本の心、ご飯の良きパートナー、『お漬物』さんです。
気になるラインナップは「キャベツ」「みずな」「小松菜」「わらび」４種となっております。
このお漬物さん達を店頭に並べる際には、保冷剤入りの冷えた発泡スチロールの中に一種に付き一個のみ出されています。
他のお漬物達は涼しい冷蔵庫の中にて待機中・・・という、些か過保護であるまいか？な扱いとなっているのです。
しかしコレには理由があります。
この時期の暑さもそうなのですが、それにプラスされて「保存料が入っていないから」が理由として挙げられます。
ですのでお買い上げ頂いた際も保冷剤をお付けする徹底振りなのです。
もちろん、品質には問題ありませんし、保存剤が無添加だからといってすぐに痛む物ではないのですが、注意に注意を重ねて・・・・という事です。
ご飯のお供に相性抜群、ベストパートナーであるお漬物は如何でしょうか？

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『縦横無尽』に吹き荒れて・・・・

・・・風が

今にも降りそうで・・降らない空を覆う雲の海。
（時には小雨にも満たない物が降る事もありましたが）
ですがそんな振るか降らないかの瀬戸際の雲達は、はっきり言って今日はどうでも良いのです。
本日のメインは断然『風』なのですから。
いつもなら暑さの中の一救いの天使さながらに、ひと時の安らぎを運んでくる風なのですが、本日は朝からビュービューと声を張り上げて吹き荒れているのです。
田んぼの稲も、道端の植物も、大きな木の枝さえも縦横無尽に吹き荒れる風に翻弄され、右へ左へと頭を揺らしている次第でございます。
もちろん路を歩いている人間にも容赦なくこの風は襲い掛かり、風の勢いに流されつつ、真っ直ぐ歩くつもりが斜め前走行をしている・・・なんて事は可愛い方でして、物がバンバン飛んでいるようです。
ブロックでしっかりと重石をしていた筈なのに、何時の間にやらテレポートしていたり、屋根の一部分が飛んでしまったり・・・・・・などと言う事も報告されています。
・・・・・・お・・恐ろしい。
コレも台風の影響なのでしょうか？
台風の図を確認しても、大分日本からずれている様子ですのに・・・それでもなおこの威力、改めて台風の恐ろしさを感じさせられます。
明日の予報は雨一色となっており、もしかすると今日の様な風を伴う物かも知れません。
お出かけの際には十分注意をして下さいね。

「休館日のご案内」
７月５日（火）は休館日となります

『カキツバタ情報』 ＮＯ．６

・・・これでもまだ

今日も昨日に劣らず、むしろ反対に勝る勢いで蒸し暑くなっております。
・・・・コレでもまだ明けていないらしい梅雨。
ますます外に出るのが億劫になり、引き篭もりたいと思うのは自然の成り行きなのではないでしょうか。

カキツバタの様子を一週間ぶり？に見てきました。
以前見た時はかなり咲いていたので、どうかな・・・と思っていたのですが、まだまだ綺麗に咲いていましたよ。
若干くたびれ始めている花もチラホラと見えなくも無いですが、「其れは其れ眼鏡を外せば問題ありません！！」・・・・・・なんて事をしなくても、十分見れる範囲ですのでご安心下さい。
開花が例年に比べかなり遅くなり、ヤキモキもしましたが、だからこそ６月後半になってもカキツバタの花が楽しめると思えば・・・・良かったのですかね？
とり合えずこの調子でいきますと、梅雨が明け、夏本番になっても暫くの間は楽しめるのではないでしょうか。
もう少しの間、カキツバタ花の様子を見ていきたいと思います。

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風になれ！！『聖湖マラソン大会』

・・・あ、暑い

今日の雲間から時折姿を見せる空は、深く、青く、濃く、夏空の色でした。
暑さも夏を思わすもので・・・・・室内に居ても外に居ても汗が出てきます。
もう、夏でいいんじゃないですか？
梅雨明け後の夏本番が非常に怖い、今日この頃です。

今年もこの案内がやってまいりました。
第２８回目となる『聖湖マラソン大会』のポスターがオークにピシッと張られたのです。
毎年沢山の方が力走されるこの大会は、走る辛さあり、自然の美しさあり・・・そしてやっぱり走る楽しさがある大会となっております。
今年も例年通り、９月の第一日曜日（９月４日）開催となっていますが、例年と違う点が一つあります。
それは５キロ・１０キロ・ハーフ共々１０００人ずつの定員が決められた事です。
（昨年までは無かったような気が・・勘違いかもしれませんが）
ですのでお申し込みはお早めにどうぞ。

「第２８回　聖湖マラソン大会」
開催日/９月４日（日）　（雨天決行）
会場/やわたハイランド１９１リゾート（北広島町西八幡原）
○受付　　　７：００～９：３０
○開会式　　９：３０～１０：２０
○スタート　１０：３０～
○アトラクション　１２：００～
○表彰式　　１３：２０～
＜参加料＞
高校生・一般　３０００円（記念品・山菜弁当・高原野菜含）
中学生以下　　２０００円（記念品・山菜弁当含）
＜申込方法＞
別紙参加申込書（郵便振替）に記入し、お近くの郵便局にて参加料を振込んで下さい
＜参加申込期限＞
７月１５日（金）
申込期限前に定員に達した場合は、申し込みが締め切られますのでご注意を！！

＜お問い合わせ先＞
第２８回八幡高原聖湖マラソン大会実行委員会事務局
（広島県山県郡北広島町川小田７５）
ＴＥＬ（０８２６）３５－０８８８
ホームページ　www4.ocn.ne.jp/~yawata/
※別紙参加申込書(郵便振替)及び大会要項の郵送をご希望される方は、事務所に直接お問い合わせ頂くか、送付先をメール（事務局ホームページ内有り）にてご連絡を。

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『モリアオガエル』のご出産！！

・・・そろそろ

今は小雨が時折降る位なのですが、空の雲の色が黒っぽく・・・何時降ってもおかしくない状態となっております。
空の様子はオークの館内にも影響し、本日は日中から非常に薄暗い一日となりました。

この映像を衝撃映像と言わず、なんと言えばいいのか・・・・とり合えず・・・・・破廉恥！！！！！！と一言いわせて下さい。
まさかまさかの『モリアオガエル』の出産シーンの激写でございます。
と言うか・・・雌デカ過ぎ！！そして・・・ハーレムし過ぎ！！！な何処から突っ込めばよいのか分からないそんなワンシーンでした。
知識としては雌の方が大きい事は昔聞いた事があるのですが、改めて見ると雄との差が有り過ぎはしませんでしょうか？
「かかあ殿下」の称号を贈呈したい程に立派な体躯に圧巻されます。
きっと生まれてくるオタマジャクシちゃん達も母蛙のように逞しく成長してくれる事でしょう。
（最初の試練は紐なしバンジーですけれども・・・）
このまさかまさかの誕生劇の場所は、オークの敷地内にあるグラウンドゴルフ場の一画だったりします。
以前ブログ内で紹介した場所は徒歩数分程度の所ですので、このオーク周辺一帯は非常にモリアオガエルに好かれる場所だと結論付けられる訳です。
自然が一杯・・・オークはそんな素敵な場所なのです。

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７月５日（火）は休館日となります

たった一株の『カーテン』計画

・・・降り出しました

夕方頃からとうとう雨が降り始めてしまいました。
予報を見ると明日から数日雨続きとなりそうですので、お日様とは少しの間お別れです。

様々な場所で良く聞く『エコ』と言う言葉。
それはいろいろな形や行動で自らの手で出来る、地球への労りと優しさです。
そんなエコの中で、この夏注目株なのが『ゴーヤ』です。
緑の葉は目に優しく、空気にも優しい、鈴なりに実ったゴーヤは自らのお腹にも優しく（でもゴーヤ嫌いには非常に厳しい）オマケに日陰を遮り室内の温度も下げてくれる・・・そんな一石二鳥所ではなく、三鳥、四鳥も付いてくる、緑のカーテンがこの夏の一押しなのではないでしょうか。
テレビでも様々な番組で取り上げられているせいか、ホームセンターでは残念ながら品薄状態。
その為、少々出遅れ気味であるオークにやってきたゴーヤの苗は、たった一株でございました。
たった一株・・・されど一株・・・・この一株の苗がどのように成長し、どれくらいの範囲にその葉を広げてくれるのかは分かりませんが、カーテンまではいかずとも、せめて暖簾の片側程度の成長を望むのは酷な事なのでしょうか。
いえ・・・きっとその期待にこのゴーヤの苗は応えてくれる筈！！
どうか隣に植えられている朝顔共々切磋琢磨して、健やかに葉を広げてくれたまえ。

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７月５日（火）は休館日となります

『芸北神楽研究発表大会』開催

・・・降りそうです

朝は降っておりましたが、日中は何とか持ちこたえている芸北です。
ですがそれも何時までもつのやら・・・な様子でして、明日以降は雨とお友達にならなければいけない気配がします。

毎年６月に開催される『芸北神楽研究発表大会』。
今年はその案内が無く、やらないのかな・・・と寂しく思っておりました・・・・が、心配は杞憂に終わりました。
今年は一月遅れの７月に開催をするとの情報が入ってきたのです。
もちろん嬉しい事に今回も観覧は無料となっております。
しかも何と言ってもこの研究発表会の醍醐味は、今は見る事の殆ど無い舞を見る事が出来るという物です。
現に今回の演目の中にも私も始めて知ったものが何個か含まれております。
そういう所にもどうか注目して見て見て下さい。
神楽好きさんは堪らないこの神楽の祭典、是非是非足を運んでみて下さいね。

「芸北神楽研究発表大会」
日時/７月３日（日）１１：００～
場所/芸北町民文化ホール（北広島町川小田７５－５４）
入場料/無料
＜演目＞
一、序の舞　（加計高校芸北分校神楽部「特別出演」）
二、八幡　（小原神楽団）
三、胴の口明け　（雲月女性神楽同好会「特別出演」）
四、猿田彦　（長尾組神楽団）
五、鈴合せ　（川小田神楽団）
六、葛城山　（高野神楽団）
七、かっ鼓　（雄鹿原上組神楽団）
八、お敷き舞　（溝口神楽団）
九、八岐大蛇　（加計高校芸北分校神楽部「特別出演」）
※演目は変更される場合があります

『カキツバタ情報』 ＮＯ．５

・・・夏の暑さ

今日は日が良く照り、追い討ちをかける様に蝉の声が良く聞こえ、夏の暑さを体験させられました。
雲が日を遮って心地よい風が吹いた時には、曇り空に感謝をする事も・・・・。

明日は土曜日という事もあり、カキツバタの咲き具合を確認してきました。
・・・・思ったよりも花開いております。
しかし、これが満開かと言い切れるかと言いますと、微妙な所です。
今の状態がベストなのかも知れませんし、まだ咲きそうでもありますし・・・判断が難しい所なのです。
ですがこれから先に満開と呼ぶべき瞬間があるのだとしても、今のままでも十分綺麗ですし、見応えも十分あります。
是非是非この土・日はカキツバタ達を愛でて下さいまし。

※八幡地区にはここで紹介しているカキツバタの里、そして有名な湿原以外にも、田んぼ一面にカキツバタが植えられている場所等が点在しています。
それを探してみるのも良いかも知れませんよ。
（場所によっては里のカキツよりも満開率が高い所も・・・・）