・・・雨です
朝から雨ばっかりな芸北です。
若干雨は強めですが、思っていたよりも(春の嵐と呼ばれるようには)大事ではないようです。
オークのホールに生けられている、一見黄色版のすずらん集合体の様な花。
『キブシ』と呼ばれています。
日ががんがんに当たる所よりはちょっぴり湿った場所などを好み、川沿いなどで良く見かけます。
咲く時期も他の植物に比べ早く、3月から5月の花の少ない時期に咲く貴重な花の一種なので、今の艶やかさの無い芸北ではよく目立っていますよ。
さてさて気になるのは、この植物の名前の由来でございます。
キブシ・・・黄色い武士?・・・・・・・と思いきや、残念ながらこれが名前の由来となった訳ではありません。
「ヌルデ」と呼ばれる植物の代用品としてこの植物が使われるようになり、ヌルデの別名「ブシ」から、この木を“キブシ”と呼ばれるようになったそうです。
でもそれだと覚えにくいと思われるので、やっぱり黄色い武士で覚えてみてはいかがでしょうか?
朝から雨ばっかりな芸北です。
若干雨は強めですが、思っていたよりも(春の嵐と呼ばれるようには)大事ではないようです。
オークのホールに生けられている、一見黄色版のすずらん集合体の様な花。
『キブシ』と呼ばれています。
日ががんがんに当たる所よりはちょっぴり湿った場所などを好み、川沿いなどで良く見かけます。
咲く時期も他の植物に比べ早く、3月から5月の花の少ない時期に咲く貴重な花の一種なので、今の艶やかさの無い芸北ではよく目立っていますよ。
さてさて気になるのは、この植物の名前の由来でございます。
キブシ・・・黄色い武士?・・・・・・・と思いきや、残念ながらこれが名前の由来となった訳ではありません。
「ヌルデ」と呼ばれる植物の代用品としてこの植物が使われるようになり、ヌルデの別名「ブシ」から、この木を“キブシ”と呼ばれるようになったそうです。
でもそれだと覚えにくいと思われるので、やっぱり黄色い武士で覚えてみてはいかがでしょうか?