通な人が選ぶ『りんご』です

・・・降りそうで

朝から曇りな芸北です。
降りそうで・・・・・降らない、そんな微妙な天候を保っています。

りんご農家さんに、通な人ならコレを選ぶ・・とも言われた事のあるりんご『秋映（あきばえ）』が登場しました。
以前購入された方からも「まだ出てないのか？」とよく聞かれる品種でございます。
特徴としては、実が赤を通り越して黒っぽくなるまで色づく事が上げられます。
ちょっぴり毒々しい色合いが中々に素敵なりんごです。
味は旨味が強く非常に美味。
・・・・・・・・・なのですが、実が赤くなりやすいという特徴がネックとなる品種でもあります。
なぜならば、まだ実の味が若くてもまるで熟れた様な外観になる為です。
残念な事に、食べてみて「渋い・・・」となるケースに、私も当たった事があります。
あの時のショックは計り知れず、この切ったりんごをどうしろと？・・・・と、途方にくれたのは懐かしい思い出です。
しかしそんな一癖も二癖もある秋映でございますが、味は本物です。
是非機会がございましたら、一度ご賞味下さいませ。

『第８回俳句の森大賞』選考結果発表

・・・小雨です

今日は「乙九日」当日だったのですが、生憎の小雨となってしまいました。
昨日までは晴れていたのに・・・・・・・。

『俳句の森』も早いもので第８回目の選考となりました。
四ヶ月に一度の締め切りなので、少なくとも始まってから丸二年は経ち、ただ今募集中の９回目が終わると丸三年も経ったという事になります。
はぁ・・本当に月日が経つのは早いですね。
その間沢山の方々に作品を投稿して頂き、俳句の輪は広がり続けています。
これから四年後、五年後と末永くお付き合いよろしくお願い致します。

「第８回　俳句の森大賞」
＜最優秀賞＞
○露天風呂　夏山の神と　混浴す（ろてんぶろ　なつやまのかみと　こんよくす）
作：田尾　太実子
＜優秀賞＞
○灼熱の　一夏駆けて　森の宿（しゃくねつの　ひとなつかけて　もりのやど）
作：岡本　静子
○湯けむりの　中で新緑　風となす（ゆけむりの　なかでしんりょく　かぜとなす）
作：川上　博子
＜入選＞
○新涼や　オークの丘で　ひと休み（しんりょうや　おーくのおかで　ひとやすみ）
作：羽城　裕子
○友と囲む　やまめ料理や　森の宿（ともとかこむ　やまめりょうりや　もりのやど）
作：湊崎　めぐみ

とりあえず『冬眠』一歩手前？

・・・晴れてます

今日も気持ちよく晴れた芸北です。
涼しい風が吹いてますよ。

昨晩の帰り道、余りの肌寒さに車の暖房をつけました。
少し前まで、ぶり返してきた残暑に悩まされていたのですが、ここ数日は（雨の後位から？）すっかり秋の気候へと戻っております。
私達人間でも、そんな急激な変化に少々の戸惑いを覚えてしまいます。
それがこんな小さな体躯の生き物だとしたら・・・・尚更戸惑ってしまうというもの。
小さな小さな『ヤモリ』は、いつものすばしっこさを何処へ隠したのやら、時折ピクピク動くくらいで、ほぼ動きというものが見られません。
支配人の手のひらの上でも大人しく乗ったままでいます。
・・・・・・・本当に生きてる？（とりあえずやっぱりピクピクしてました）
支配人の見解では「寒すぎて動けない」との事でした。
ヤモリって冬眠するんでしたっけ？

『涼しさ』の演出中

・・・秋です

今日は昨日とはうって変わって、鮮やかな青空が広がった芸北です。
風がちょっと強めで、尚且つ冷たい風なので、少しばかり肌寒さも感じます。

風鈴の音色よりも、虫達の歌声の方が涼しさを感じる季節となりました。
（いつの間にやら蝉の声は聞こえなくなっていました）
何だかんだと昼頃から鳴いておりますが、夕方頃からの鳴き声は格別に涼しさと・・・物悲しさを伝えてきます。
草むらの中や花壇の影、何処も彼処も虫達にとってはオーケストラの舞台となるのですが、中にはそれだけでは我慢が出来ず、室内ホールという大舞台で歌声を披露するものまで出てきました。
実は、毎年１匹～２匹はそんな存在がいるのです。
日中は玄関を開けっ放しにしている為か、それ幸いにシメシメと隙間から棚の後ろなどに潜り込み、姿をみせずに生歌を披露するのです。
でもそんな歌声を聴いて、ますます物悲しくなるのは私だけでしょうか。
何を好き好んで無機質に囲まれた場所を選んじゃったのか・・・・・と、そんな冒険しても腹の足しには一切なりませんから、残念。

『籾殻』の有効活用方法

・・・シトシトと

久しぶりの雨となりました。
強く降る時も若干ありましたが、殆どシトシトな弱雨が降ってます。

順調に稲刈りが進んでいる芸北です。
今だふさふさの田んぼよりも、既に刈られた田んぼの割合の方が多くなってきたように思えます。
なので我が家の前に佇むミニライスセンターは、毎日稼働中なのでございます。
・・・・・・・という訳で、出てくる出てくる『籾』の山。
てんこ盛り状態となったこの籾を、今年も有効活用すべくばっさばっさと焼いています（家の父が）。
実は籾を焼いて真っ黒の炭になった物が、良い肥料になるのだそうです。
本日朝も三つの籾の山が同時進行で焼かれておりましたが・・・・そこにこの雨。
きっと不完全燃焼しっちゃっていると思われます。
おそらくミニライスセンター稼動期間中は、同じく稼動しているであろう籾焼き作業、その間煙の臭いだけがお友達です（・・・・・寂しい）。

姿は小ぶりでも、味は『特大級』

・・・暑めでした

若干雲が多い気がするものの、今日も良く晴れた芸北です。
なので日中は気温が秋にしてはちょっと高め？に感じましたが、夕方になるにつれ涼しくなってきています。

９月に登場してから、りんご界を引っ張ってきた「つがる」でございますが、どうやら選手交代の時期がついに来たようです。
二番手として彗星の如く現れたのは『赤城（あかぎ）』という品種のりんご。
他のりんごに比べ若干小ぶりなのが特徴で、何れも一袋に５～６ヶずつ入っております。
実は硬めで、つがる同様甘みの強い品種ではありませんが、酸味と甘みのバランスの良く取れた美味しいりんごでございます。
これから暫くはこの赤城が引っ張っていく形となりますが、直ぐに次々と新たな品種も登場してくる予定となっております。
どのりんごもとても美味ですので、是非一度ご賞味あれ！！

朝市にまさかの『香茸』が登場！？

・・・晴れました

今日も良い天気です。
晴れの日が続くので、最近ちょっぴり乾燥気味かもしれません。

本日は、毎週日曜日お楽しみの、朝市の日でございました。
いつもの朝市なら、ある程度の時間までは商品が不足するなんて事はなかったのですが、今日は一味違いました。
いつもよりも多くのお客様で朝からひっきりなしな賑わいをみせ、あっという間にほとんどの品物が売り切れ状態となったのです。
まさか皆様、コレが出るかもと第六感が働いたのでは・・・・？と思いたくなるほどでございます。
何といってもコレですからコレ、『香茸』が今年初めて登場した訳ですから、そう思ってしまうのも仕方ないではございませんか。
地元民でも手に入れるのがとても困難な、ある伝説級に貴重なきのこ（生えている場所は秘密）である香茸なので、朝市に出る事も毎年一度や二度有るか無いかなのでございます。
なので今朝の香茸が出品された事も、とっても幸運な事なのですよ。
そんな幸運にも出会えてしまうかもしれないこの朝市、１１月末まで毎週日曜日開催予定なので、これからもよろしくお付き合いお願い致します。

『乙九日炎の祭典』まで・・・・後６日

・・・暑いです

今日もよく晴れ、そして暑い一日となりました。
風がない分、余計に暑さを感じるようです。

本日は土曜日・・・・・という事で、いよいよ９月の大イベント『乙九日炎の祭典』まで後６日となりました。
天気予報では来週の土曜日は曇りと晴れマークとなっており、何とかこのまま変わりなく当日を迎えたい所でございます。
イベント名にもあるように、松明行列や大松明ねり回し等々・・・炎を使った演目が盛り沢山な為、雨は絶対に回避したいものなのです。
ココは必殺「てるてる坊主」の出番かな？

「第２１回　乙九日炎の祭典」
期日/９月２８日（土）
会場/亀山八幡神社周辺（雄鹿原地区）
＜プログラム＞
１５：３０　御神幸（ひろしま県民文化百選）
１６：３０　よさこいソーラン（芸北中学校）
１６：４０　漫才（きたひろしま応援隊長　フリータイム）
１７：００　神楽「黒塚」（芸北中学校拡大神楽部）
１７：３０　神楽「弓八幡」（加計高校芸北分校神楽部）
１８：３０　松明行列
１９：００　火牛の舞
１９：１０　開会セレモニー
１９：３０　神楽「土蜘蛛」（千代田　東山神楽団）
２０：００　花火
２０：１５　大松明ねり回し
２０：３０　神楽（雄鹿原上組神楽団）

※当日、松明行列に参加できます。
１８時２０分までに物見が丘（雄鹿原小学校・さつきヶ丘保育所裏手）へ集合して下さい。
予約は必要ありません。
参加された方には、先着で２００名様に抽選券のプレゼントがあります。

＜お問い合わせ先＞
北広島町観光協会芸北支部　ＴＥＬ０５０－５８１２－７８８８
北広島町役場芸北支所（産業建設課）　ＴＥＬ０５０－５８１２－２１１２

出来立て『りんごジャム』です

・・・暖かいです

本日も良く晴れました。
昨晩も綺麗に晴れ、良い十五夜日和だったようです。

９月も早いもので、三分の二が過ぎようとしています。
その間に待ちに待っていた「りんご」が登場した訳でございますが、それは“生”のままでございました。
確かにその状態が今だけの美味たる味覚なのですが、美味しいものは加工しても美味しいものなのです。
・・・・・・・という訳で、今年も新りんごを使った『りんごジャム』が出来上がりました。
大人気な理由は味にはずれが無いからこそ！！
毎年ぶれの無い安心できる美味しさなのです。
その出来立てホヤホヤの味をどうぞご賞味下さいませ。

「りんごジャム」・・・４７０円

『ひろしま県民情報』に掲載されました

・・・晴れました

今日も天晴れ、秋晴れです。
ですがやはり・・夜間早朝の寒さは若干厳しめです。

本日の読売新聞「ひろしま県民情報」に、オークガーデンが登場しました。
“爽やか初秋の高原”という企画によるもので、どでででん！！！と何と一面丸ごと・・・・・とまではいきませんが、写真付きで掲載されています。
この企画には他にも、以前紹介した「けんほくカフェ」にも登場したカフェや、これからがシーズンであるりんご農園さん、いよいよ２８日に迫ってきているイベント「乙九日炎の祭典」の紹介などもされており、見所満載名情報となっております。
ちなみにオークガーデンの紹介と共に掲載されている写真の人物は、オークガーデンの支配人でございます。
ラジオや町内のローカルテレビ等々今までに出演してきましたが、とうとう新聞にまでも出ちゃいました。
まさかの芸能界デビューを企んじゃってますか！！！・・・・・・・・・・なんて事は（きっと）ないので悪しからず。