4月1日の
『いちみやで遊ぼうよ(憩いの森編)』
当日、朝は、雨が降り、しかも時々強い。
しかし、やがて雨も上がり、お昼には、陽ものぞいたそうです。
自然がいっぱいあるけれど、子どもたちが自由にのびのびと遊べる場所がほとんどない皆無。
2月14日に茂原市公民館で開催された「子どもを支える地域フォーラム」の基調講演で、〝最近の子どもたちは、外遊びなどで身体を動かす機会が少ないので、骨や筋肉が . . . 本文を読む
シュタイナー教育でも、
歯の生えかわる7歳までは、字や計算を教えません。
シュタイナー教育の特徴の一つに、「7年期」理論があります。
・肉体の誕生する0歳から7歳が、「第1七年期」。
・永久歯のそろう7歳から14歳までが、「第2七年期」。
・思春期の14歳から21歳までが、「第3七年期」。
・自立をする21歳から28歳までが、「第4七年期」。
シュタイナー教育では、
それぞれの時期の . . . 本文を読む
手話サークル準備会第2回を
4月7日(木)
19時から
一宮町中央公民館
青年会議室で行います。
関心のある方はご参加ください。 . . . 本文を読む
「生物の進化に学ぶ 乳幼児期の子育て」 斉藤公子(かもがわ出版)
私は「文字は6歳過ぎの小学校就学の時まで待つべきである。」と、主張し実行し続けている。
人間教育の土台は早期文字教育などではない。
あらゆる感覚器官・運動器官が、この瞬間模倣力の最も強い時期に発達する。
人間の特徴である二足歩行、あらかじめ脳の中に設計図を描いてものを作り、(最初は泥の団子でよいのだ)、絵を描き、まわりの人と言葉を使 . . . 本文を読む
町内の私立保育園は、
20年ぐらい前から評判があがりました。
副園長に、池田祥太郎先生を招いてからです。
子供たちに、とてもたくさんの体験をさせてくれました。
とても、たくさん散歩したので、保護者の間では、まるで「歩こう保育園」だねと話していました。
秋になると年長組は、お昼寝はなくなります。
代わりに、副園長先生のお話を聞きます。
『集中して聞く力』を育てていたのだな、と今は理解してい . . . 本文を読む