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消費税と称する大型間接税

「消費税を払う」と表現している人がいるが
税金なので
「消費税を納める」というのが正しい
と指摘する意見を聞き、なるほどと思った。
 
税金は
使う目的に納得し、集め方を納得して
みんなで納めるものなのですね。
 
福祉国家になるためには
直接税と間接税の割合の検討は避けて通れないと思います。
しかし、
間接税は
「出産関係費用や食料品などにまでかかる消費税と称する大型間接税」
だけではないと思い続けています。
 
「直間比率の見直し」=「イコール消費税率の引き上げ」
というのでは、
一般庶民の納得は得られにくいと感じています。
 
どういう税がいいのか
そこから考えてもよいのではないでしょうか。
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