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「緊急国際支援米」の作付けと政府による買い入れを

「減反政策」の見直しが急がれていますが、

生産農家の「所得補償」が課題となっているようですね。

政府による「価格維持のための買い入れ」は難しいとすれば、

「『緊急国際援助米』のための買い入れ」ではどうでしょう。



温暖化等の気象問題や、内政の問題などにより、

穀物の生産が不足する国はあることが予想されます。

その国にわが国がお米(『緊急国際援助米』)をあげて

支援してはいかがか、という提案です。


「○○ドル分の『緊急国際援助米』の贈与」

飢えている地域の人々にとっては、

日常的に食べている穀物と違っても

喜んで受け入れていただけるものと思います。


『耕作しない補償』として税金を使うより、

「生産した米を『国際貢献』に活かす」ために税金を使って

ほしいと思います。

その結果、
米作農家も、『生産性の向上』の努力ができることと思います。

そのためには、
制度化をして外務省の予算をつける必要があります。

今春の作付けに間に合えば、
『耕作放棄地』の減少に直結します。

失業者の臨時的な雇用にも
つながる可能性があります。

一定の生産量が維持されれば、
将来的には、わが国がいざというときの
蓄えにもなります。

以前から、こんなことを考えていますが、
皆さんはどうお考えでしょうか。


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