わたしたちが長生郡市の合併協議を通して学んだものは?
あじすっか=どうしたらよいだろうか(地域の言葉も大切にしたい)
あじすっか(一宮町発) 地域・生活者を起点に地方分権型社会へ
乗り合いバス意見2
路線バスのあり方についても、
意見を送付しました。
<要旨>
乗り合いバスは当該地域だけの問題ではなく
千葉県全体の公共交通網をどうするかという課題です。
「国・県補助を受けて運行を維持」とすることに、賛成です。
また、原案では一部地域の路線のみを
「関係市町の補助を受けて運行を維持」としていますが、
当該路線も「国・県補助を受けて運行を維持」としてください。
<理由>
そもそも公共交通網の整備については
昭和の時代(「ふるさと千葉」の計画の頃)は
鉄道・道路・バスの整備を
進めていました。
公共交通網の整備が
千葉県全体、千葉県民全体の活性化に
大切だと理解されていたと考えられます。
また、
現在の最大課題の一つである「地球温暖化防止」の視点からも
電車・バス利用の拡大は、自家用車の利用を抑える面からも
重要だと理解されています。
ですから、
新たな活用方法を検討するとともに、
既存のバス路線は利便性を高めることで、
さらに利用者を拡大していく方向で
工夫していくのが大切ではないでしょうか。
以上のことから、
国・県が列車・バスを補助することは
適正なことだと賛成します。
さて、
原案では、長生郡市以外の路線はすべて
「国・県補助を受けて運行を維持」となっています。
また、同じ長生郡でありながら
特定の町(長柄町・長南町)を関係市町村とする路線は
すべて「国・県補助を受けて運行を維持」
としていますが
特定の町(白子町、一宮町、睦沢町)を関係市町村とする路線は
すべて「関係市町の補助を受けて運行を維持」と
なっています。
これは、結果的にそうであったとしても
一部自治体にのみ「関係市町の補助」を
押し付けている内容ではないでしょうか。
「関係市町の補助を受けて運行を維持」としても
長期的に見て、関係市町が補助を続けて
路線が存続し続けることができるかは不透明です。
「生活に不可欠」「通学に不可欠」と判断した路線は
(特に「通学に不可欠」とした路線については)
他の例のように
「国・県補助を受けて運行を維持」となるように
再考していただきたく
よろしく願い申し上げます。
意見を送付しました。
<要旨>
乗り合いバスは当該地域だけの問題ではなく
千葉県全体の公共交通網をどうするかという課題です。
「国・県補助を受けて運行を維持」とすることに、賛成です。
また、原案では一部地域の路線のみを
「関係市町の補助を受けて運行を維持」としていますが、
当該路線も「国・県補助を受けて運行を維持」としてください。
<理由>
そもそも公共交通網の整備については
昭和の時代(「ふるさと千葉」の計画の頃)は
鉄道・道路・バスの整備を
進めていました。
公共交通網の整備が
千葉県全体、千葉県民全体の活性化に
大切だと理解されていたと考えられます。
また、
現在の最大課題の一つである「地球温暖化防止」の視点からも
電車・バス利用の拡大は、自家用車の利用を抑える面からも
重要だと理解されています。
ですから、
新たな活用方法を検討するとともに、
既存のバス路線は利便性を高めることで、
さらに利用者を拡大していく方向で
工夫していくのが大切ではないでしょうか。
以上のことから、
国・県が列車・バスを補助することは
適正なことだと賛成します。
さて、
原案では、長生郡市以外の路線はすべて
「国・県補助を受けて運行を維持」となっています。
また、同じ長生郡でありながら
特定の町(長柄町・長南町)を関係市町村とする路線は
すべて「国・県補助を受けて運行を維持」
としていますが
特定の町(白子町、一宮町、睦沢町)を関係市町村とする路線は
すべて「関係市町の補助を受けて運行を維持」と
なっています。
これは、結果的にそうであったとしても
一部自治体にのみ「関係市町の補助」を
押し付けている内容ではないでしょうか。
「関係市町の補助を受けて運行を維持」としても
長期的に見て、関係市町が補助を続けて
路線が存続し続けることができるかは不透明です。
「生活に不可欠」「通学に不可欠」と判断した路線は
(特に「通学に不可欠」とした路線については)
他の例のように
「国・県補助を受けて運行を維持」となるように
再考していただきたく
よろしく願い申し上げます。
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