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町長への手紙(いきさつ)

先日、役場の総務課に「町長への手紙」を届けました。
自分の市町村合併の考えを、伝えたかったからです。

同じ7市町村での合併といっても
やり方次第で、うまくいたり、失敗したりすると
考えています。

そこで、「こうしたらよりよくなるのではないか」という
積極的な提案をしたいと思いました。

普段は自宅と職場を往復するばかりの毎日の上に
日常的にこのようなことを相談できる議員もいません。
そこで「町長への手紙」を出すことにしました。

昨年(H18)3月定例町議会において
「対話の町政に対する町長の姿勢を伺う」という質問に
「来庁の機会がとれない相談者には「町長への手紙」を実施している」
と答えて(総務課長)いる。(議会便り平成18年5月第119号)
その制度が活かせると思ったからです。

自分一人で考えたことですし、
これだけで全てうまくいくとは思っていません。
ここに紹介しますので、
皆様方のコメントなどいただければ幸いです。

(恥ずかしながら、本物にあった誤字は訂正しました。
これも、事前に相談できる仲間がいれば、
校正できたのだろうなと、今考えはじめているところです)



あんでんええじゃねかっぺお(何でも良いではないのではないだろうか)

市町村合併の第2ステージが動き始めている。
我が一宮町についても、長生郡市広域市町村圏組合の枠組みでの合併の準備協議(任意協議会)が進み各市長村議会の議決のもと、正式な協議会(法定協議会)が始まる段取りとなった。

是非とも、これを機に住民の知恵と力も結集して、始まったばかりの21世紀の間、輝き続けられる、自立した総合自治体へと、メタモルフォーゼさせたいものと考える。
そのためには、合併特例区というサナギの時間がどうしても必要だと考えます。

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