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2013年6月末のWiMAXのサービスエリア

WiMAXがいいなとエリアを調べたところ
残念ながら、 一宮町の市街地が圏外でした。

サーフィンのメッカの海岸線は圏内
由緒ある一宮カントリークラブも圏内

しかし、
玉崎神社周辺も圏外
一宮中学校周辺も圏外

これでは、人は呼べない。

そういえば以前
「国道でもダメで、駅か役場の駐車場に行く」
と言った人がいるのを思い出しました。

そもそも情報通信についていえば、
一宮町の電話は古く、
明治42年に県下でいち早くに開通しました。

当時、「別荘地に電話は不可欠」だと、
志田太郎氏(後の明治大学総長)が加納久宜氏に協力を仰いで
積極的に働きかけたのです。(*)

まさに、時代の最先端の着想と取り組みではないでしょうか。

そして、二十一世紀の今
インターネット環境はどうでしょう。

ADSLも全域開通も遅く、
やっと光が広がっているという感じです。
(NTT光もようやく今年キャンペーンをやっている状況)

誰かが一宮町の発展の邪魔をして、
わざと遅らせているとさえ勘ぐりたくなりますが
はたして、どうなのでしょう。

それでいいという、時代遅れなのか。
一宮を便利にはさせないという、時代遅らせなのか・・。

WiMAXの関係者にお願いします。
どうぞエリアを一宮町市街地全域に広げてください。

千葉県の先覚より

(*)
「太郎は一宮が別荘地としてすぐれていることを見抜いていた。大勢の知人をこの地にさそったのも彼である。別荘地にはなんとしても電話が必要であると力説して、加納久宜と協力して特設電話をもうけた。一宮が銚子、八日市場、木更津とともに県下で電話架設がもっと古く、明治四二年に開通したことも人々のよく知るところであろう。」


UQ WiMAX ホームページより

今後のサービスエリアの拡大予定を教えてほしい。

 2012年6月現在、WiMAXのサービスエリアは47都道府県1,134の市区町村でまで拡大しております。また、人口カバー率も、全国主要都市※1で99%、全国で92%※2となっております。今後も屋外基地局の拡大・充実と併せ、地下鉄を含む鉄道路線沿線や地下街など屋内のエリア化にも積極的に取り組んでまいります。  ※1 東京23区・政令指定都市・47都道府県の県庁所在地。  ※2 全国の市区町村の役場が所在する地点における通信が可能か否かを基に算出。



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