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献血してきました(震災と加納久宜)

22日(水)、役場の防災無線で
「保険センターで午後4時まで献血をやっています」
という情報が流れました。

急だったのですが、
時間をやりくりして400cc献血してきました。

この記事のカテゴリーが「加納久宜研究会」になっていますが、
間違いではありません。

『安政江戸地震』『赤十字幻燈講話』の関係です。

明治30年ごろ
鹿児島県知事であったとき、
積極的に地方視察をし、日が暮れると、
自ら幻燈を映し、
『赤十字幻燈講話』を行なったそうです。

現在なら、トップ自らパワーポイントを操作しての
プレゼンテーションというところです。

このブログでの記事は
鹿児島県知事時代の「赤十字幻燈講演」(1)~(12)
まだ、先を予定しています。

『安政江戸地震』
加納久宜没後90年(6)安政江戸地震 下屋敷全壊、八歳で両親を失う

9才のとき被災し、家の下敷きとなり
翌日助け出されるまでの間に、傍らの母親は息絶え、
父親も亡くなっていました。

このシリーズも断片的で
あとで整理しようと思ってはいます。


加納久宜氏が今の
献血の機器とシステムを見たら
どのように感じるのでしょう。

最新技術に関心の高い氏のこと
きっと自ら進んで献血体験をするとともに
担当者を質問攻めにあわせることでしょう。

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