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わが町でも選挙公報を7 広がっていることが分かりました

千葉県内ので
選挙公報を発行している現在の市町村を、
条例を制定した日で、分類してみました。

昭和:
14市、1町(市長選のみ1市) 

平成9年まで(平成ヒトケタ):
20市、2町(市長選のみ2市) 

平成19年まで:
32市、6町(市長選のみ1市)

現在
自治体数では
市(91.7% 36市中 33市)
町(35.3% 17町中  6町)
村(0.0%   3村中  0村)
全県(66.1% 56市町村中 39市長村)

選挙人登録者数(平成18年9月2日現在)では
市(97.1% 4,688,803人中 4,552,317人)
町(48.1%  226,010人中 108,611人)
村( 0.0%   28,374人中 0人)
全県(94.3% 4,943,187人中 4,660,928人)

これは、どう読み取ったらよいのでしょう。
公報を発行していない市の選挙人が比較的少なく
(銚子市 62,448人、富津市 42,686人、鴨川市31,252人)
公報を発行している町の選挙人が比較的に多いこと
(大網白里町 40,258人、栄町 20,338人、酒々井町 18,075人
 多古町   14,240人、長南町 8,597人 御宿町 7,103人)
と、何か関係があるのでしょうか?

皆さんはどう考えますか?


いずれにしても、
県の人口が600万人を超えたことは喜ばしいが、
人口の偏重、格差の現状はどうなのか、
今後の見通しは、どうなっていくのか、
地域の視点からの検証も必要だと思います。
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