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TBS日曜劇場「Tomorrow-陽はまたのぼる」第7話「見捨てられた患者」

TBS日曜劇場「Tomorrow-陽はまたのぼる」の第7話「見捨てられた患者」

「救急は受けない」と決めたのは紗綾(緒川たまき)自身が、救急患者として市民病院で手術を受けた。
純粋に「目の前の患者を助けたい」という思いが皆に通じてよかった。
と思いました。

ところでこの後、航平(竹野内豊)のとったこの良心的な行動と出来事を
どう説明するのだろう。

・脾臓の摘出手術は本当に必要だったのか?

・静脈を傷つけたのは、故意か事故か?

・内科医の 片岡 (田中 実)が助けに来たのは、ミスを予測しての行動?

つまり、
「必要のない手術をして、事故を装い死に至らそうとしたのではないか。
そうでないなら、人手のある他の病院へ搬送していたはずだ。」
という問いに、どう答えるのだろう。

待てよ、
医師にもはっきり発言する婦長だった愛子(菅野美穂)の母親の医療ミスは
どうしておきたのだろう。
・・・

ところで
福島県立大野病院産科医逮捕事件」の判決が今週20日に
福島地裁で言い渡される。

注目したい。

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