ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

今週のマンガ雑誌(11月第三週)ジャンプ編

2004年11月19日 01時33分10秒 | 週刊マンガ誌
kenjin :
何から行きましょうね?
Pocho :
ワンピースでどうです?
kenjin :
なかなか衝撃的でしたね。
一部では「読めた」とか「ありきたり」との評もありましたが
私としては純粋に面白い展開だと思いました。
Pocho :
私は、あの展開は予想しませんでした。
kenjin :
もちろん私もです。
Pocho :
逆の見方をすると、ルフィ海賊団に加わるのが誰だかというのが決定されたことになりますが。
(加わるとすれば、の話。加わることはまだ決定では無い)
kenjin :
アイスバーグさんですね?(待て
Pocho :
カリファで(撲殺)
kenjin :
もしくはあの酔いどれバァさんで、…てボケあいはこれぐらいで

しかし本当に仲間になるんですかね?
Pocho :
何とも言いがたいですね。
パウリーはどちらかというとボケ系のキャラなので、ボケとツッコミのバランスを考えると加入してもおかしく無いかと。 ←そういう方面で考えるか普通
kenjin :
ナミとかゾロの仕事が増えそうだ(笑)
もしかしてロビンが抜けない、という可能性はどうでしょう?
Pocho :
ここまで来てしまうとその可能性は薄いですが、ゼロでは無いと思います。
kenjin :
ロビンの目的としてはポーネグリフから歴史を紐解く
というような感じだと思うんですが、いろんな組織を
渡り歩くのはそれに触れるためですよね。
だとしたらCP9を抜けて戻るという選択もありかなとは
思ったりするんですが。

あと、ウソップの方の展開はどうなるんでしょね?
Pocho :
ウソップって今何してるんでしたっけ(爆)。
kenjin :
一応メリー号の修理かと。
超大潮が来るので避難してるかもしれませんが。
Pocho :
だとすると、ロビンが抜けてウソップは復帰。
全員でメリー号に戻る…となるのかな?
kenjin :
どうなんでしょうね…
メリー号がもうダメ、と言うのは本職の大工が診断
…ん?
確かカクも実はCP9のメンバーでしたね。
だとすると診断結果がウソという可能性もあるのか。
Pocho :
その話を今しようとしてた所でした(笑)。
ただ、CP9のメンバーだとなんでウソ診断することになるのかがよく分かりません。
kenjin :
ルフィ海賊団に罪を着せるため…かな?
船がダメと言われた逆恨みでアイスバーグ氏を、と。
かなり無理がありそうですが(笑)

ともかく診断に疑問を差し挟む余地が出てきたのは確かですね。
Pocho :
ぼちぼち次ですかね。
kenjin :
うぃ。
Pocho :
では、デスノートを。
kenjin :
まさかあそこでレムが出てくるとはね…
Pocho :
ヨツバキラの正体は面接官の4人の誰かで確定なんでしょうかね?
図ったかのように臭いメンツが集められていますけど。
kenjin :
…どんな面子でしたっけ?(爆)
とりあえず死んだ葉鳥とL側が接触したイケメンは違いそうですが。
Pocho :
尾々井(ハゲ+グラサン)、三堂(ペ・ヨンジュン似)、火口(「お前は馬鹿か」)、紙村(ギョロ目)、です。
kenjin :
表面的な性格からいくと火口っぽいですけどね…
もしくは二重人格的だとすろと三堂か。
私はどっちかだと思います。
Pocho :
私も三堂だと思うんですが…紙村も捨てがたいかな。

で、本題ですが…レムはミサに接近してどうするつもりなんでしょうか。
kenjin :
現状じゃただの化物ですよね。>レム
Pocho :
どういうことです?
kenjin :
ミサにレム(と言うか死神)の記憶が無いから、ということです。
いくら助けようと姿を見せたって、まともに話せるとは…
Pocho :
なるほど。
ただ、ミサは以前にもレムと会っているわけですよね。
その時も初対面、しかも相手は死神ですからさぞ面くらったと思いますが、最終的にはきちんと友好関係?を築き上げています。(時間はかかったのかもしれませんが)
そうなると、今回もあっさり行ってしまうような気がします。
kenjin :
あ、それは考えてませんでしたね。>以前初対面の時

ただ、今回は面接の途中ですからね。
仮に短時間で納得させられたとしても作戦に微妙に
影響してくる事は必至だと思うんですが。
Pocho :
私はあっさり打ち解けあって、「コイル(=アイバー)とは打ち合わせ済み」なんてことも言ってしまうのではないかと踏んでます。
(レムはこの事を知らないはず)
その後の展開にまで考えは及んでませんけど。
kenjin :
まあかなり大胆な性格ですしね。>ミサ
そういう展開も可能性としては。
Pocho :
では次へ。
kenjin :
えーと…

ちょっと思ったんですが、連載15本に対して
読切り3本って多すぎません?
Pocho :
取材休みが2つ重なった上に、作者都合がありましたからね。
私は質が良ければ数は気になりませんけど。
kenjin :
それはまあそうなんですが。
と言う事で今週の読切りはどうでした?
Pocho :
スーパーメテオが良かったですね。
「隕石の影響で祖父が若返る」という現実感無さ過ぎ&ご都合主義過ぎな所には問題がありますけど。
kenjin :
漫才(?)を扱った漫画としてはマシな部類でしたかね。
以前マガジンに載ってた某漫画とか酷かったですから。

と、話が逸れましたが(苦笑)
Pocho :
これは漫才がメインではないですから。
kenjin :
かといってスポーツがメインでも無さそうな(苦笑)
Pocho :
そうなると題名通り隕石がメイ(終了)
ま、読み切りだから許される内容なんでしょうか。
kenjin :
連載するには苦しいでしょうね。
やるんなら若返ったじーさんが学校で巻き起こす
コメディってとこでしょうか。
Pocho :
そんな所でしょう。
kenjin :
他のについてはどうです?
読切り以外でもいいですが。
Pocho :
HUNTER×HUNTERがここで旅団を持ってくるか、と。
旅団は損得で動くんでキメラアント編には絡まないと思ったんですが、こういうパターンがあったとは。
kenjin :
なんか取って付けた感が無きにしもあらず、ですが(苦笑)
Pocho :
しかも今回の敵?の自称女王は、ポックルを捕らえた奴ですよね。
こういう使い回しはうまいなぁと。(ポックルもそうですし)
kenjin :
そこまでは覚えてないです(汗)
Pocho :
ま、旅団が苦戦するとは思えないんで、このエピソードはちょっとした繋ぎ程度なんでしょうかね。
kenjin :
穿った見方をすれば人気稼ぎ、とも言えそうな(笑)
キメラアント編がイマイチって声もあるようですし。
Pocho :
他ありますか?
kenjin :
いや、特に。
Pocho :
サンデーはお休みですので、こんなもんですか。
kenjin :
ですね。