いや~実に驚くべきことが「社長会記録」に書かれています。
池田は学会系企業の社長に対し、
“選挙に勝ったら社員に特別賞与を出すように”
と指示していたのです!
昭和43年7月7日に参院選がありました。
その前後2回の社長会での発言をお読みください。
昭和43年5月23日 (第12回 社長会)
「賞与の予定、6月15日、一ヶ月分、7月15日、全員当選したら一ヶ月分、全学会の代表として出してください。」
昭和43年7月8日 (第13回 社長会)
「全社員に7/17を記念して特別賞与一ヶ月分を出してください。明日発表、洋服でも作りなさいと云って下さい。一人落ちたが大勝利だ。あまり他所では云わない様に。」
こんな報奨も!
「随分、皆に色々してあげた。時計500、万年筆1000本、洋服1000着、刀100本」(第11回 社長会)
「優秀な者、全体で10名位、会長賞として香港に行かせる」(第20回 社長会)
聖教、大白蓮華も報奨金対象!
「又、来年聖教が350万になったら一ヶ月分、大白200万になったら半月分、そこ迄決めておく。皆に発表しなさい」(第12回 社長会)
彼ら僅かな社員の頑張りで、目に見えた成果などは上がらない。奮闘したのは末端の会員たちである!
それにしても、会員から吸い上げた金を分配していたとは、腹の立つ話だ!
会員をしゃぶり尽くす魔教団
「学会っ子は名前もいらない、金もいらない、身体もいらない。奴隷のように学会につかえよ」 昭和46年7月8日 社長会
まさに、この指導通りではないか!
池田は学会系企業を統率
何故、池田がこの発言のように法律上、学会とは関係のない会社に対し、賞与の決定まで指示できるのか?
皆さん、ご存知の通りそれら企業は学会が存在してはじめて成り立つ会社であることは、4、50年経った今日でも変わりはない。
池田が「一流会社をつくらなければ広布はできない」と語ったが、それは全く達成していない。最も、学会本体の財政は、大きく日本社会に影響を及ぼしているが。
ちなみに、社長人事は池田自らその社長会で行い、それら企業の正社員は学会員のみで、入社の面接も学会本部で行われていという。
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