創価学会の没落

悲鳴をあげる学会員

戸田会長「宗教企業を経営する」

2010-08-10 17:57:12 | 戸田会長

学会の歴史を調べていくと、戸田会長が青年部の暴力行為を黙認したことや、政治に乗り出したことなど不信感を覚え、納得がいかない。
講中では“信心自体におおよそ間違いはなかった”との認識であるから、そのような「罪」の部分については語られない。

私個人は、あれほどの信心の理解と功労がありながら、何故そんなことをしたのかが引っかかる。

ここに、戸田会長と中央大学予科時代の同級生・江崎勝茂氏が戦後、戸田から聞いた衝撃的な言葉を紹介しましょう。

「俺がこれから創価学会という宗教企業を経営する。それにはまず会員向けの新聞(聖教新聞)を発行するつもりだ。これなら当たり外れがなくて確実に儲かる。そのためにはダマしてもナニしてもよいから会員をふやさなくてはならぬ

また、元学会員・平氏が戸田の大蔵商事について語るには
「戸田先生とは戦後、小学校の教師をしている親戚の縁で知り合い、大変お世話になりました。大宮市の市議会議員になったのも先生のお陰です。大蔵商事への大口出資は単独(平氏)のものではなく、地区の多くの人たちの資金を私が集めて出資したもので、この金融業務のために池田大作氏が自宅に来て夕食をたべていったこともありますよ
と、なんと戸田会長は学会組織を利用して事業をしていたことになるではないか!

戦後の実業家としての戸田は、出版事業が次々廃刊に追い込まれ、ポルノ誌にまで手を出し倒産、ついには高利貸し業を手掛けるまでに至った。

現に行った事業を見ていくと、その言葉には真実味がある。さらに、水滸会記録を読めば本当に言ったのではないかと思えるのである。

現実には、大聖人の仏法である宗教組織を利用して、事業を行っていたことは間違いなさそうだ。

広布流布は金儲けのためだったのか!?


引用
「もうダメだ!池田大作・創価学会」石井照次郎