
ワンド(河川敷の野池・溜まり)でガサガサしてきました。
トップ画像はウキゴリ属の一種(ノーマルなジュズカケハゼかムサシノジュズカケハゼ)です。同定するには吻の長さを見るらしいですが、岸際の水がぬるま湯状態になっていて、急いで魚のリリースを心掛けたために雑に撮ってしまいました…

コイ幼魚は沢山見かけました。

ニシキゴイらしき幼魚。
うーん…




ボランティアのおじいさんが炎天下の中、馬だか鹿だかわからん奴の尻拭いのためにゴミ拾いをされていました。僕もただ川遊びだけして帰るのも申し訳ないので、ちょっとだけゴミ拾いしました!
こういうことや食用になりそうなブラックバス等を持ち帰るためにゴミ袋はリュックに入れてます。
周囲への迷惑や環境の配慮が出来ないのは想像力無さすぎです。🐴🦌は川に来るな💢



ニシキゴイの幼魚は飼育することにしました。生態系クラッシャーですが、キレイで観賞映えしますね!
コイ(在来種のノゴイ除く)は日本の川には居てはいけない魚ですし、色々思うところはあります。
暑いトコで熱くなると倒れますぜ!(笑
熱中症には気を付けて遊びましょうね。
差し出がましいと思いつつ、書かせていただきます。
ゴミ拾いされてるお年寄りの姿に、自分もと実行されることは、とっても美しいと思いました。
ウマやシカの後始末も大変でしたでしょう。
熱くなるのも当然だと思います。
私は応援します。
私も拾います。
年配のポランティアさんの活動に協力するどぶがいさんに強く賛同します!
私なら、見て見ぬふり・冷めた対応・茶化しなども、時に人を傷つけるものとして、拒絶したくなります。
何度も何度もゴミ清掃に参加して思います。
膨大なゴミ量です。
清流と言われる四万十川でもそうでした。
捨てるアホウや見るアホウもいます。
が、拾うアホウもたくさんいます。
拾うアホウの汗や笑顔は素適ですよ!
暑さに負けぬ熱さ、それでいいと思います。
さすがにウェーダー無しでガサりましたwウェーダー無しなら余裕で暑さに耐えられます。
はじめまして!暖かいお言葉頂きありがとうございます!動物の馬や鹿には何の恨みも無いのですが…人間のウマシカには困ったものです。
長年、保全活動に携わっておられると嫌なものを沢山目にするのでしょうね。頭が下がります。
拾うアホは確かに素敵ですよね。ですが、それと同時に捨てるアホが居なくならなければ、いたちごっこになることを思うとモヤモヤは残りますね。立派な不法投棄だと思いますし、厳罰化出来ると良いなと思います。
これが在来種というのを見たいものです。
コイについてコメントしてくださり嬉しいです!日本に元々生息しているノゴイは琵琶湖等の限られた場所でしか確認出来ないらしいです。それも外来コイ由来のコイヘルペスが蔓延してしまいノゴイは大きく数を減らしてしまっているようです。こういったウイルスの伝播があるため、安易な放流が悪いと言えます。
その辺の川にいるようなコイはほぼほぼ中国由来と見ていいと思います…