上部フィルターのフィルターと水中ポンプを接合するゴムが外れてしまい、ズナガニゴイとヒガイを死なせてしまいました…
少し前にこの2種の生存報告の記事を書きましたが、生存報告したら近いうちに死なせてしまうという良からぬジンクスが働いている感じがします。
水槽に設置して、ゴムを何度もくっ付けても2~3分したら外れてしまいました。
水中ポンプは問題なく動くので酸素の供給は出来る状態ですが、水槽の水がフィルターを循環出来ず水質悪化させてしまいました。バクテリアの働きは改めて大事だと認識しました。
カビが発生していたということもあり、丸々新しく買い直しました。
アクアリウム経験者はご存知だと思いますが、ろ過材(フィルター)に棲みついたバクテリアが水槽の水の汚れを浄化してくれます。
フィルターはバクテリアが付着している古いものも一緒に使います。
水槽内が少し寂しくなりました。タナゴ類が殖えているので、また過密気味になると思います。
真夏のこの時期にセボシの産卵管が伸びました。適温であれば一年中、繁殖させられるのかもしれませんw
ヒガシニホントカゲ
顔がオレンジなのは婚姻色です。
種類はわかりませんがカマキリの幼虫。
プラ舟にちょくちょく出没するこんな虫
アリ?…いいえ
アリグモでした!アリにしてはアゴがやたら大きいですし、眼が4つ並んでいるのが確認出来ます。クモなので、糸を出してぶら下がることも出来ます。アリは6本足なのに対しクモは8本足ですが、前の2本足をアリの触覚のように動かして上手いことアリに似せて擬態しています。
このクモがアリに擬態する理由は以下のことが考えられているようです。
・アリは体内に蟻酸が含まれているので、捕食者にとってはあまり美味しいものではない。よって自分は飯マズアピールが出来る。
・アリは一匹一匹が小さい虫とはいえ、数の暴力で大型昆虫をも打ち負かす強さがある。よって自分は恐ろしい存在であることをアピール出来る。
因みに人間にも擬態を行う者がいるようですw
・長期休暇が欲しい
・保険金が欲しい
という理由で元気な人がPCR検査を受けて病人に擬態する例が確認されているようですw
真面目な話、東京だけで毎月50億円もPCR検査費用につぎ込んでいるみたいですが、本当にいいんですかこれで?
子育てとか年金とか生活保護とか他に真っ当な使い道がありそうなもんだけどな🤔
PCR検査開発者はPCRを感染症に使うべきではないと警告しているんですけどね。
未だに感染者の増減で一喜一憂している人がいるみたいですが、PCRは死んだウイルスの破片も感知するので、
陽性反応=コロナ感染
ではないんですよ。
コロナが怖いなら、テレビだけ見て真に受けるんじゃなくて自分で考えてお調べになった方が良いですよ。