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GABACHOP〜あがんにゃな日々〜

趣味について、日記がてら。

地獄の季節 in 京都音まかす

2017年04月02日 | 地獄の季節
地獄の季節、京都音まかすライブ。

新加入のギター・ヒロミチさんの、京都初お目見えライブ。

見慣れてなさ故の新鮮な違和感はありつつも、地獄の季節の世界観に当たり前のように馴染んでいたギターさばき。良い人が入ってくれたなー。

ますます追い掛け甲斐のあるバンドになりました(^o^)

ミズカミさんの歌も、いつにも増して鬼気迫っていて、もはや「歌詞」というより「言霊」。発する音の端々に宿ってた。

そして、カミグチさんとリュウヘイさんの、過剰過ぎる存在感のリズム隊。一歩も引かない攻めのビートが、心強過ぎてたまらない。

こんなの見せられたらさあ。

4/15は行かざるを得ないやん。

ね。



地獄の季節in名古屋Pt9

2016年10月10日 | 地獄の季節
ヘトヘトの体に鞭打ち、渋谷から駆けつけたのは、名古屋Pt9(プチナイン)の地獄の季節ライブ。

あまりに疲れてたので、翌日の仕事に備え、正直スルーも考えたんですけど。

行って良かった~!(^o^)

たっぷり1時間、終始すごい盛り上がり!初登場のハコとは思えない熱気!

特筆すべきは、先のワンマンで初公開されて間もない新曲2曲。あれからわずかしか経ってないのに、このグレードアップ感はなんでしょうね。

特に『漆黒のサングラス』は聴いてる間、鳥肌立ちっ放し。興奮の行き着く先が二重底、三重底と、終わりなく落下し続ける感覚。今年聴いた数多のバンドの諸々の初聴曲の中で、断トツ好み。170kmど真ん中のドストライク。ヤバいヤバい(>_<)

『アサルトバスター』の前奏MCでは、「名古屋ー!」と叫んだミズカミさんが
次いで「静岡ー!」「東京ー!」「京都ー!」と、満遍なくカバーする細やかさを披露。ちゃんと「滋賀ー!」も行ってくれたよ(^o^)

気付けば仕事で溜まって抱え込んでたストレスもどこかへ吹っ飛んで、スッキリ意気揚々と、帰りの新幹線にてこれを書いてます。

良い夜でした。昨夜のスリラジ渋谷ライブと合わせて、この二日間、お会いできた皆様に心から感謝(^o^)




地獄の季節ワンマンin 荻窪

2016年08月28日 | 地獄の季節
地獄の季節、荻窪club Doctorワンマン。

この日、千葉では我らが誇るスーパーバンド・スリルラウンジのライブが。無論そちらにも惹かれたけど、地獄の季節の近年の紆余曲折を知る身としては、現メンバー初のワンマンライブを目撃せずにはいられなかったのです。

そんなこちらの思いに応えるにも程があるセトリは、新曲2曲をはじめ、久々のお披露目のものや、練りに練られたお馴染みのものまで、たっぷり20曲。

特に新曲『漆黒のサングラス』と『マリオノフカ』(曲名ややあやふや)は、個人的なストライクゾーンにドンピシャで、あまりの格好良さに笑うしかなかったというか。まぎれもなくこの4人にしか出せない世界観。この2曲を体感出来ただけでも、新幹線往復代と宿代の元は余裕で取れたかな。

セトリ知りたい方は、こっそりメッセージくださいませ。

いやあ、楽し過ぎでした(^o^)



地獄の季節in音まかす

2016年07月18日 | 地獄の季節
地獄の季節の京都音まかすライブに行ってきました。

毎回思うけど、このハコ、地獄の季節の音とすごく相性が良い気がする。特に今夜はいつにも増して、低音がビリビリと地面を揺らす感じが心地よくて、たまらんかったです。

久々に聴けたあの曲、最後に聴いたのはZINさんがいた頃の夜想ワンマンだったかな。もちろんその時とはアレンジも違うけど、現メンバーのイメージぴったりに落とし込まれてましたよ。

これから8月の荻窪ワンマンに向けて、さらなる新曲、リアレンジ曲も投入されると思われます。楽しみ。

あー、もう、荻窪行っちゃおうかな(^o^)



地獄シガレッツ in 音まかす

2016年06月19日 | 地獄の季節
地獄の季節とThe Coffee & Cigarettesの2マンライブ。in京都音まかす。

京都と和歌山が誇る二大バンドの競演は、両バンドの持ち味がたっぷり味わえました。

まずはThe Coffee & Cigarettes。これまで運悪くタイミングが合わず、半年ぶりくらいにライブを見たのだけど、いつの間にやら新曲がたっぷり増えていてびっくり。しかもそのどれもがため息が出るくらいカッコイイ!

初出演となった音まかすとの相性も良さそうで、緩急自在の、濃厚なセトリを1時間たーっぷりと堪能させていただきました。

来週の磔磔で彼らを初目撃するスリラジファンの皆様は、きっとええもん見られると思います(^o^)

後攻は地獄の季節。

今のメンバーに固定された初めの頃は、例えるなら4番バッターが4人並んでいたような感じで、最高には違いないけど、個々の豪華さのせいでバンドとしての味わいが目立ちにくかった、と感じていた素人私感。

それが今回は、結成後何年も経っているかのような、1991年リーグ優勝時の広島カープみたいな円熟味が、個々の豪華さに負けず醸し出されていて、無論、それらは素人が勝手に感じた妄想の範疇だけど、終演後当然のごとく自然発生した2度のアンコールが、あながち外れてなさそうだと予感させてくれた次第。

先週、俺のいないところで勝手にあのバンドとセッションして、あんな曲やこんな曲をやってくれた事に対する怒りも、ようやくおさまりましたよ(^o^)←上から目線で、しかも冤罪。

お会いできた全ての皆様に感謝。ありがとうございました。