外国人参加は憲法に抵触する

今頃になってやっとですよ。「政権与党の場合、代表選は事実上の首相選びとなるため、外国人参加は憲法に抵触するとの指摘を考慮した」そうですよ。じゃあ、それまでの首相は？

自らを律するのが遅すぎましたね。

代表選で外国人党員ら投票認めず　民主調整、憲法抵触を考慮
47NEWS 2011/11/19
　民主党規約は、在日外国人が党員やサポーターになれると明記。党代表選規則は党員とサポーターの両方を代表選の「有権者」と規定している。


昨日は民団記念式典で、鳩山氏らが外国人参政権早期成立を約束してきたところでしたが、やはり外国人参政権は憲法違反になるのではという指摘がされていますね。

特別永住者＝外国人ですが、戦前に出かせぎや強制連行で日本へ来て、戦後は外国人として日本に住むことになった人やその子孫たちということになっています。しかし、1959年の外務省の調査で日本に留まっていた朝鮮人のうち徴用者は245人しかいませんでした。

強制連行という言葉も、朴慶植という人物が、旧日本軍が善良な朝鮮人をトラックで拉致したという「朝鮮人強制連行の記録」を本に書き、左翼ジャーナリストや評論家が事実を確認せずに引用したので、事実のように広まったということです。

密航という手段で日本にやってきたのに、「日本軍に強制連行された」はないでしょう。日本に強制連行で連れてこられたのなら、一刻も早く祖国へ帰りたいでしょうね。

ところが、現実は違います。特別永住者たちは、何代にもわたって日本に強制連行で連れてこられたんだから、ずっと日本に住まわせろ、税金だって払ってるんだからもっと権利をよこせ～になってきました。何世代になっても大嫌いな日本に住むことを選んでいるということは、外国人のままでいることのほうが都合がいいんでしょう。

日本が外国に対していろいろ配慮しすぎた結果、割と簡単に特別永住者になれてしまうようですし、なにかおかしいと感じている日本人も少なくないはずです。

今の政権になってからというもの、法律などを厳格に適用することなくぐだぐたになってきた感じがします。こういうのはおかしいんじゃないかと感じること度々です。自らを律するができたなら、今度は厳格に対処して欲しいものですよ。

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ＴＰＰ、消費税増税、人権侵害救済法案、外国人参政権法案に反対します。