+++ふふっとねこぷらす+++

猫のことやなんとなく興味をもったことから始めてみました。最近、ちょっと過激です。日本を取り戻そう!旧ふとりねこブログ+

永住外国人の生活保護見直し

2014年04月25日 23時23分33秒 | ニュース
永住外国人の生活保護見直しは、ぜひやって欲しいことの一つです。
日本人と外国人との違いは国籍ですね。
宙ぶらりんになっていた在日の人たちも、やっと韓国が面倒見るという気になったようですから、よかったですね、韓国籍になれて。この裁判の人は永住資格を持つ中国人だそうですが。

永住外国人の生活保護見直しも 最高裁が上告審弁論を決定
47NEWS 2014/04/25 共同通信

永住外国人は日本人と同様、生活保護法の対象になると認めた二審福岡高裁判決が見直される可能性が高まった。

本来、生活保護は国民に支給するべきです。
もともと在日外国人に支給するべき法的根拠はなく、役人の通達だけで支給しているだけです。
永住外国人という人たちは、永住許可をかってに永住資格とかいってみたり、権利があると主張してみたり。義務があるという面は無視するくせにですよ。一体何世代まで在日でいる気なんだよと思ってましたけど、そろそろ決着がついてもよさそうですね。

日本にいても生活出来ない外国人は祖国へ帰ってもらいましょう。
外国人の生存権保障の責任は、その人が属する国が負うべきでしょう。

これから外国人労働者が増えるかもしれませんし、単純労働者(外国人)が仕事きついからってすぐやめて別の仕事をさがすより生活保護もらったほうがいいやってことを知ったら、バカ見るのは日本人ですからね。仕事を奪われた上に働かない人たちを養っていくなんて、そこまで日本人はお人よしじゃありません。

しかし、これまで日本に生活保護をもらいにやってくる外国人もいたわけですから、またそういう日本からお金をもらえるマニュアルも存在したそうですから、このへんは厳格に線引きをしたいものです。これまでなんでも差別された~で通ってきたことも、ちゃんと線引きしていきましょうよ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

肥満国家の外交戦略

2014年04月24日 23時53分06秒 | ニュース
日本相手の外交といえば、恐喝やゆすりたかりが本業となってしまった中共。
国を上げての企業恐喝をこれからもやるつもりです。味を占めたってやつですか?
三井 → 丸紅 → 次は三菱?
まだバブルの余韻に浸れるうちはいいけど、そのうち国全体が悲鳴を上げそうな予感がします。
口を開けば「日本軍が悪いことをしたから謝罪と賠償するアル」と日本から金と技術を毟り取ることしか考えていない最低国家、それが中華人民共和国です。

船差し押さえ 商船三井が中国側に約40億円
NHK NEWSWEB 4月23日

焦点:中国の商船三井船差し押さえ、戦後補償「先例」にも
REUTERS 2014年 04月 23日

丸紅子会社社員を中国当局が拘束、大豆取引で脱税との情報
REUTERS 2014年 04月 24日

こういう政治的な絡みのある問題は、政府が中国の要望に応じない様に企業側に説明していたはずだが…、相手は国ごと暴力団だもんなあ…。
日中友好条約を無視して勝手に金を払った商船三井の思惑は、抜け駆けしたかっただけなのか、もっと理由があったんでしょうかね?


中国大好きで中国で商売したくて中国に行った奴が、最後は全部身ぐるみ剥がされて泣きながら帰って来る。かつての大陸進出とそっくりだ。チャイナ・リスクを知らされずに日経新聞や経団連に煽られて大陸進出した企業は、もう一切合財投げ捨てて逃げろといいたい。逃げることができればだけど。

相手は国ごと暴力団だ。こんなのを相手に身ぐるみ剥がされて泣きながらでも帰って来れればいいけど、金や技術が取れないとかわかったらあっさり殺されてしまうだろうし、日本人が殺されても、それは日本が悪いからだと教え込まれているのだから、これはたまったもんじゃない。反日無罪で殺され損になるのはだけは避けたほうがよい。

今、学校では、通州事件も済南事件も尼港事件も教えていない。
先人の記録や書物を読むと中国人の行動原理は今も昔も変わらない。
確実に歴史は繰り返すことになるだろう。

企業は現地赴任者の家族だけでも先に帰国させた方がいいと思うし、外務省はさっさと留学生と邦人を引き上げさせるべきだろう。それくらいの危機感は持っておくべきだ。

戦後賠償放棄したのも日本の資産の方が多かったからだし、その後ODAとか日本の援助で見事に虚栄の都市を作り上げました。結局のところ、日本相手のゆすりたかりが元手要らずの一番うまみのある商売ということをわかってやっているわけだから、商船三井が余計なことしたせいで他の企業にも次々と差し押えが始まるのだろうと予想できる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブラウザを乗っ取られたの巻

2014年04月22日 23時18分17秒 | 雑記
自分の使っていたソフトのアップデートで、なんだかわけのわかんない広告が入るようになったってのが調べる要因でした。で、ちょっとよさそうなやつがあったんで外国のダウンロードサイトから落として入れたら、あらあらIEのホームページの検索窓が知らないところに変わっていて、FireFoxも…。orz

あ~、やっちまっただ~。
久しぶりのソフトのダウンロードでツールバー入れるかなどのチェックをはずすのをすっかり忘れていました。自己責任です。

さてさて、プログラムを見てみると、確かに見覚えのないものがいくつか入っていました。こいつら、アドウェアです。

Search Protect

SaveSense ads

bigseekpro

MyPC Backup

これらは強敵です。フォルダを削除するには、MalwareBytes(Free版)というもので除去できるそうなのでやってみました。スキャンすると他にも知らないやつが10個も入っていました。orz

ですが、私にとってもっと強敵は某セキュリティソフトです。一度使ってみたけれどどうも使い辛いってんでアンインストールしたんですが、もう一回使ってみようと思ってみたけれど、インストールできなかったんですね。レジストリにゴミが溜まっているんだとか言われても深いところではお手上げです。OSのクリーンインストールはしたくなかったので、あきらめとなりました。

ソフトをダウンロードするときは、ツールバーなどのチェックをはずすのを忘れないように。

そのフリーソフト自体はよいものでもダウンロードサイトがいろんなものをくっつけてくる場合があるので注意したいと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

とあるプラントハンターのこと

2014年04月10日 21時52分58秒 | 植物
この本に登場する人物はロバート・フォーチュンというスコットランド生まれの植物学者で、日本にも来たことがあるそうだ。

『紅茶スパイ』サラ・ローズ、築地誠子訳/原書房 (2011/12/21)

時代はアヘン戦争直後。中国冒険記のような感じ。海賊と戦い、中国(清)の上級官吏に化け、租界ではない土地を旅したらしい。著者はインディ・ジョーンズあたりをイメージされたしという感じで、現代なら産業スパイの話ということになりそう。

歴史ノンフィクションということだが、著者の想像力でより面白い読み物になっているようだ。

ロンドン園芸協会は、能力はあるが有閑階級(ジェントルマン)出身でないため、任務に伴う特権(ライフル、拳銃、弾丸、火薬の所持)はどれも与えられないと判断した。

などと書いてあったので、自衛隊かと思わず突っ込みを入れたくなってしまった。この本の中で辮髪にして中国の上級官吏に化け奥地へ行ったというが、別の本にフォーチュンの写真を見たところ、見たからに白人顔でワーナー・オーランドやボリス・カーロフのフー・マン・チュー映画並みに明らかに白人に見えるのだが、これで本当に大陸奥地へ行けたのだろうか?


「第6章 一八四八年十月 長江の緑茶工場」より

フォーチュンは工場見学をしているうちに、ある奇妙なことに気づいた。職人たちの指が「真っ青」なのだ。工場長が、塗料に使われる顔料で「プルシャンブルー」として知られる物質、つまりフェロシアン化鉄を加えようとしていたのだ。体内に摂取されたシアン化物が電離してシアン化物イオンができると、シアン化物は細胞の中の鉄分と結びつき、とくに酸素が必要な組織や、心臓、肺に影響を及ぼす。シアン化物を多量に摂取すると、心臓発作を引き起こして昏睡状態に陥り、心配停止してあっという間に死亡してしまう。少量の場合でも虚弱体質になり、めまいを感じ、頭が混乱してもうろうとする。ごくわずかな量を長期間摂取した場合は、無気力状態が続く。シアン化物が電離することはなく体に害を及ぼすことなく排出されてしまう。

工場のあちこちにある釜炒り用の石炭炉で、職人が黄色の粉末を練り粉にしていることにもひどい臭いで、まるで腐った卵のようだ。黄色い物質は石膏、つまり漆喰の共通成分である硫酸カルシウム二水塩(二水石膏)だった。石膏は分解すると、硫化水素ガスを発生する。硫化水素ガスは体内でも少量なら自然に作られるが、多量になると体の組織の多くに同時に、とくに神経組織に影響を及ぼす。また濃度が低い場合は刺激物として作用し、目の充血、喉の炎症、吐き気、息切れ、肺水腫を引き起こす。長期間にわたって摂取されると、疲労、物忘れ、頭痛、いらいら、めまいを引き起こすかもしれない。女性の場合は流産を、幼児や子どもの場合は発育障害を誘発することもある。


なぜ中国人は緑茶をそれほど緑色のように見せようとしているのかとの疑問の答えはこうだった。

「外国人は茶にプルシャンブルーと石膏を混ぜたものが好きらしい。茶がきれいに見えるからだ。それにプルシャンブルーも石膏も安いから、中国人は混ぜるのに反対しない。混ぜた茶はいつも高く売れる!」

ここを読んで、ああ中国人は今も昔も変わらないな~と。
禿山を緑色のペンキで塗ってみたり、毒を混ぜて輸出したり。日本企業が公害対策を施した設備を作ってやっても金がかかるといってフィルターを使わなかったりで、結局PM2.5の大気汚染も人民の民度の低さから来たものだとはっきりわかる。
中国人はこれからも永遠に変わらないと思った。

話は元に戻るが、その着色料は1851年のロンドン万国博覧会で目立つ場所に展示されたという。


黄色いツルバラを彼にちなんで「フォーチュンズ・ダブル・イエロー」あるいは「オフィルの黄金」というと書いてあった。
黄色いツルバラっていうんで中国原産のモッコウバラかと思っていたが、画像検索すると、一重の薄黄色のふちにピンクの色取りの薔薇の花だった。薔薇の花というと幾重にも巻いているイメージだが、一重の薔薇の花はイチゴの花みたいでこれはこれで可愛く可憐な花だ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする