+++ふふっとねこぷらす+++

猫のことやなんとなく興味をもったことから始めてみました。最近、ちょっと過激です。日本を取り戻そう!旧ふとりねこブログ+

安倍晋三首相の靖国参拝

2013年12月26日 23時13分41秒 | ニュース
年内参拝できて良かったですね。
中韓に配慮して参拝しなくても嫌味や文句をつけられるのなら、参拝してもいいんじゃないという世論が後押ししました。

頭のおかしい朝日新聞がえらそうになに言おうと、もう朝日の魔法はききません。常に中韓視点。火のないところに火をつけて回るジャーナリズム。

この人たちのやっかいなところは、お金がなくなりそうになるととたんに手のひら返しをやるってとこです。そこに騙されてはいけません。お金がなくなりかけると、普段すっぱく強調していた主義主張はぶっとんで体制に媚を売り始めますから。明治時代の「野球害毒論」の時からそうなんです。新渡戸稲造先生を使ってまで野球の害を説いていたのに、今では高校野球のスポンサーですからね。信用できない新聞ですよ。

中韓、首相靖国参拝を非難 「重大な政治的障害に」
朝日新聞デジタル 2013年12月26日

「なぜ参拝、努力が水泡に帰す」韓国政府関係者
YOMIURI ONLINE 2013年12月26日 読売新聞
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クリスマスだよ、クロコちゃん

2013年12月24日 17時58分43秒 | 
クロコちゃん、クリスマスだよ。
飾るのやめようかと思ったけど、時々クロコちゃんは電飾を見ていたのでやっぱり飾ってやろうと思いました。また、この写真です。


外を見るのが好きな女の子でした。
電車でも外を見たくて後ろ向きになっていると、「ほら、靴を脱ぎなさい」っていわれるタイプだったと思います。

窓を開けると、すぐ網戸のところに来て外を見ていました。何が面白いのかわかりませんでしたけど、外を見るのが好きでしたね。

   * * * * *

「クロコちゃんがいないよ~!」
って、シマコちゃんは文句をいいにきます。餌のあたりにクロコちゃんがいないので、どうしてかなと思っているみたいです。

クロコちゃんがいつも寝そべっていたデロンギ(暖房器具)の前に折りたたんだ毛布に、シマコちゃんが一人ぼっちで座っていたりします。クロコちゃんがいたときは、わざと割り込んであったかいところをぶんどっていたのに。

シマコちゃんは一人ぼっちになって、ちょっと寂しそうです。

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からっぽになっていたクロコちゃん

2013年12月07日 23時28分14秒 | 
猫の15歳は人間の76歳に相当するそうです。
寿命といえば寿命だったのかもしれませんが、もう少しいっしょにいたかったというのが本音です。

それまで大病したことがなかったので、設備のある大きな病院に連れて行って血液検査などを受けるという考えがまったくありませんでした。

下顎にちょっと目立つ肉腫ができたときも様子見で、少し小さくなってきたから良性だったんだと思っていたのですが、別の病院で見てもらってもよかったのかもしれません。

ネットを見てたら、もしかすると、クロコちゃんの下顎の肉腫は肥満細胞腫というものだったのかもしれないなあと思いました。このときに検査設備のある病院に連れて行ったらよかったのかもしれません。(あとで考えてみましたが、これと「内臓型肥満細胞腫」は分けて考えたほうがよいようです)


舞鶴動物医療センター
病気のページ1

猫の肥満細胞種は犬のような予後に影響する因子は報告されていませんが、典型的に未分化なものは再発や転移を起こしやすく「悪性度」が高いようです。また、腸管に発生した肥満細胞種も診断時に転移がみられることが多く予後は不良です。


肥満細胞腫について ~犬の場合と猫の場合~ [腫瘍]

内臓(脾臓や消化管等)型は、他臓器への転移なども引き起こし、非常に注意を要します。


猫の肥満細胞腫

「内臓型肥満細胞腫」は、おもに脾臓や肝臓、小腸に発症します。内臓型肥満細胞腫の場合、初期には軽度の嘔吐や下痢が見られます。腫瘍の進行により、嘔吐や下痢がひどくなってくることがあります。また、次第に食欲不振、元気低下、体重の減少といった症状も見られるようになります。そのほか、腹部を触るとしこりが感じられたり、やせているのにお腹が目立つといった様子が見られる場合もあります。脾臓や腸管などにできる肥満細胞腫の多くは悪性度が高く、転移しやすいため、命の危険性があります。


最終的な悪性度等の診断には病理組織検査が必要で、これには外科的に採取した組織が必要です。



ということなので、やはりなにか気になることがあったら大きい病院に連れて行くことも考えておいたほうがいいでしょう。



クロコちゃんは「内臓型肥満細胞腫」、これだったのかもしれません。
シマコもクロコもわりと吐くほうで、食べたばかりのカリカリの餌を全部吐いたり、部屋が寒いと吐いたりしていました。下痢をしたのはうちに来たばかりの時に免疫が切れているようですと最初に連れて行った動物病院で言われた時ぐらいで、それから下痢をしたという記憶がないくらいです。

今思うと腫瘍が進行して嘔吐がひどくなった状態が、あの日だったんです。
よだれを垂らして口のまわりに泡をつけて、かといって餌や毛玉を吐くでもなく、トイレに入って腰を抜かしたようになり、砂の上でじっとしていました。
めったに鳴かないクロコが変な鳴き方をしている。これには気付いていたのに。
からだが変だよって訴えていたんだろうなあ。
あの時、私もひどい風邪を引いていて動物病院に連れていかなかったことをすまなく思っています。

次の日、二階の部屋のどこかでじっとがまんしていたようです。私も風邪で起きているのがつらくて、たしかちょうど土日にかかっていて市販薬を飲んで寝ているしかなかったのでした。寒さと私の風邪とで、クロコの体力を消耗させてしまったのかもしれません。
それから数日後だったか一週間ぐらいたっていたか覚えていませんが、気がつくとクロコが激ヤセしていました。


カリカリにかつおぶしをかけないと食べなくなりました。次はレトルト、そのうちレトルトのスープやゼリーしかなめなくなってささみをゆでてスープといっしょに置いていたら少し食べられたようでした。

シマコが来てすぐ食べてしまうので、クロコちゃんを先に食べさせようとするんですが、スープをなめるくらいで食欲がありません。水のところに来て口につけようとするが飲まないんです。水を飲むと痛かったのかもしれません。水の前でじっとしているクロコちゃんを思い出すとかわいそうになります。

食いしん坊でおなかがすくとおねだりして、餌を入れる間、きちんとおすわりをして待っている子でした。シマコちゃんが横から割り込んでくると、ゆずってしまうようなところがありました。


クロコちゃんはおしりをたたくとくるりと一回転して戻ってきました。またたたくと一回転。何回繰り返せば気が済むのだろうってくらい、ぶってぶって~と来ます。これが好きでした。
すっかり脂肪が落ちて腰も細くなり、さわると背骨にふれる。腰をたたいてみると、からっぽな音になっていてびっくりしました。シマコちゃんと明らかに違う音でした。

クロコちゃんがからっぽになってしまった!



明け方、猫のトイレを片付けようとして、クロコちゃんが下痢をしていることに気がつきました。やっぱり病院に連れて行かなければとやっと決心しました。なにか変だと感じてからもうひと月ほど経ってしまっていました。

先生に、水だけで生きているような状態だから、子猫用のミルクをお湯でといてあげてくださいと言われ、食べられるものがあるんだったらささみでもなんでもやってごらんということで、皮下への点滴を受けましたが、このときちょっと点滴が長すぎたようでした。先生が薬を調合しにいっている時間が意外に長かったようです。

家に連れ帰ってみたら歩けなくなっていました。(ネットで見ると貧血?)いつもと違う場所にじっとしています。
よし、明日は薬を飲まして食べさせてやるぞとレトルトを買い足ししてきました。
そのうちルル子ちゃんにゆずってしまったねこちゃんかまくらを買ってやるからと、クロコちゃんハウスをダンボールで作ってみました。中にクッションを入れると、入ってしっぽを外に出していました。寝てるのかと思って見ると、目は開いていました。日付が変わった頃にまた外に出てきて、こたつ布団の上で寝ていました。
別の部屋でちょっと用事をすませて戻ってみると、こたつの中に入ってしまっていました。

気がついたのが午前3時ごろだったか…。こたつの中で、クロコちゃんが位置を変えていたましが、口を開けています。明らかにおかしい。座布団におしっこもしている。自力で呼吸ができなくなっているらしい! 
急いで毛布を広げてクロコちゃんを寝かしました。口を大きく開けているが息ができないようでした。
「クロコちゃん」と呼びながら、背中をさすったり胸や肋骨あたりを押し続けました。
苦しそうでした。

からだがほとんど動かなくなり、口を開けることも少なくなってきました。からだを押すと口を開けるのがやっとといった感じでした。
目を見ると瞳孔が開いている。ああ、もうダメだ…。クロコちゃん…。いっちゃダメ…。

4時頃、クロコちゃんは息を引き取りました。眠っているように見えました。


猫を室内で飼ったのも初めてだったし、こんなふうにさいごを見取るのも初めてでした。
朝になって寝ることになりましたが、興奮が続いているためかなかなか眠れませんでした。

冷蔵庫を開けてみて「明日から飲ませてください」といわれたお薬も一滴も飲ませられなかったことに気がつきました。病院から戻ってきて10時間ほど。あっというまでした。


15歳になっても元気だからと、もうあと何年かは大丈夫だろうと勝手に思い込んでいて
飼い主としてちょっと油断していたのかもしれません。
普段行く病院と別に、病理組織検査などができる大きな病院に連れて行くという意識が
まったく欠落していました。

猫みたいな小さな動物は、人間みたいに強くはないんだとあらためて思いました。
悪性の内臓の病気になると、本当に早いですね。あっというまに弱ってしまいます。
シマコちゃんも一人になって、いつもと違うということを感じているようです。
性格はぜんぜん違っていたけど、なかよし姉妹でした。
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最期の爪切り

2013年12月05日 22時27分14秒 | 
クロコちゃんはなぜか爪を切るのをとってもいやがりました。
「イヤ」って前足を折り曲げて隠してしまうのです。これをやられると手を出そうものならガッと噛んできます。
爪がのびて毛布やタオルにひっかかり繊維がほつれて大変だったんです。
歩くとき、「トチトチトチ」って音がしていました。
昨日はもう抵抗する力がなかったので、やっと前足後足の爪を切ることができました。
これが最期の爪切りになってしまいました。

そういえば、過去にクロコちゃんは左前足の爪がのびて自分の皮膚にささっていたことがありました。それから下唇の斜め横にイボができてだんだん大きくなって心配したこともありました。そういうのを考えるとクロコちゃんはちょっと細胞が暴走する(?)タイプだったのかなって思いました。

とっても毛が柔らかくて撫でると気持ち良い子でした。でもさわられるのはあんまり好きではなかったようです。首輪もどちらかというとしないほうがいいタイプでした。

小さいころはよく食べてコロコロ太っていました。体重も一番重たかった時期は4.4kgもありました。それが昨日は後足で立てず、すっかり筋肉が落ちてしまっていました。

ガングロで写真写りは悪かったけど、クールで面白い女の子でした。口のところがドン・ガバチョって人形の口みたいな模様になっていました。あまり鳴かない代わりにしっぽの表現で甘えたいとかすぐにわかりました。

かってに家の中に入ってきた2匹の子猫。クロコちゃん、15歳で永眠。シマコちゃんはこれからクロコちゃんの分まで甘えてね。

こっちが覚悟を決める前に駆け足で逝っちゃったクロコちゃん。
きっと猫死神さんになんだか「ハイっ」て言っちゃったんで、順番が先に来ちゃったのかもしれません。

クロコちゃんのいたいつもの席は空いています。
生命活動最期に「クロコちゃん、クロコちゃん」と呼びかけた言葉は届いていたのでしょうか?
爪とぎのまな板をいっしょに埋めました。そういえば、クロコちゃんは縦ではなく、まな板にはいつくばって横をガリガリ削っていました。面白いかっこうでした。

ああ、昨日まで動いていたクロコちゃん、いなくなってしまったんだなあ。
寂しいなあ。



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ありがとう、クロコちゃん

2013年12月05日 16時46分54秒 | 
クロコちゃんは今朝4時ごろ永眠しました。



昨日動物病院に連れて行きましたが、先生が触診でおなかになんかものすごくいやなものがあるとおっしゃっていました。どうも腫瘍のようです。年とっているから手術はできないといわれ、点滴(リンゲル液とお薬)をしてもらって帰ったところ、後足で立てなくなって這うようにして動いていました。熱があったのは下がったようでしたが、鼻がものすごく冷たくなっていました。

11月の初めだったか、クロコちゃんが吐きそうになり、苦しそうによだれをたらし口に泡がついていました。トイレの中で腰が抜けたような状態になり、普段とは違う鳴き方をしていました。

後から思えば、このときすでに腫瘍が大きくなっていたようです。私もひどい風邪を引いていて寝込んでいるような状態でした。11月の一の酉をすぎるといきなり寒さが到来しました。風邪は長引き、気がつくとクロコちゃんの背中をなでると背骨がゴツゴツしているのがわかりました。
「えっ、どうしてこんなに痩せちゃったの?」
インターネットで「猫 激ヤセ」で検索するといいことは書いてありません。なんだかんだで、動物病院に連れて行くのが遅くなってしまいました。でも、11月の時点で連れて行っても手遅れだったようです。他の病院でレントゲンやなんかを撮ってもらったとしたらもう少し延命できたかもしれません。

それにしても、もう少しいっしょにいられると思っていただけに、クロコちゃんの急変はショックでした。そういえば去年、クロコちゃんよりシマコちゃんのほうが体重があって「おや?」と思ったのですが、よく運動するようになってダイエットになったのかなぐらいに考えていました。もうこのころからクロコちゃんの体の中で腫瘍は大きくなりはじめていたのかもしれません。


クロコちゃん、15歳。寿命だったんだなと思います。
15年もいっしょにいてくれたんです。悲しくて当たり前です。
ペットシッターさんからも「クロコちゃんはクールですね」といわれていましたが、ルル子ちゃんが来て部屋を変えたら、人懐っこくていつも人の後をついてきました。時々ふんづけたりしたこともあります。

残ったシマコは昨日はクロコちゃんから病院のにおいがしたからなのか、やたらと威嚇していましたが、今日になって、なんとなくいつもいるクロコちゃんがいないと思ったみたいです。



クロコちゃん、15年もいっしょに暮らせて本当に楽しかったです。
最期はちょっと苦しそうだったけど、眠っているような顔でした。
「今度、起きたら遊ぼうよ」っていってみて、ああいなくなったんだなあと思いました。
さっき、庭に埋めてあげました。

ありがとう、クロコちゃん。
またこのブログのアイコンで会おうね。


クロコちゃんらしい姿。


電飾を喜んでいるようなクロコ。
好きな写真の一枚。

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大音量

2013年12月04日 23時57分02秒 | ニュース
大音量といえば暴走族、街宣右翼wを思い浮かべてしまいました。
まあ、絶叫デモなんていわれるところからして、なぜか太鼓の音がする反原発wデモやら従軍w慰安婦デモやらと同質のものだと感じられるのです。

人の嫌がることをする、声(音も?)の大きいほうが勝ちって、そんなことするのは隣の国の人たちだったんだあ!

自民担当者が「テロ」発言 秘密法案反対の弁護士に
47NEWS 2013/12/03 21:46 【共同通信】

ここでも特定秘密保護法案の「特定」が抜け落ちて見出しになっています。
私は早く特定秘密保護法案が成立するといいなと思っていますけど、たぶん反対している人たちはこの法案が成立するとおまんまの食い上げになってしまうからでしょうね。

人に迷惑をかけてはいけないと小さいときから躾けられている日本人からみると、それは異質な人たちに見えるんですよ。そのことをいうと「差別だ!」と必ず言って来くるので日本人は黙ってしまっていました。でもこれは同じ日本人という設定が間違っていたのです。

隣の国の国籍を持つ人は日本人ではありません。日本語しかしゃべれなくても日本人ではないということなんです。しかもやっかいなことにお隣の国の人は帰化しても日本へ同化するのではなく祖国に尽くす人が多いんです。このへんもなんとかしたいもんです。
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