+++ふふっとねこぷらす+++

猫のことやなんとなく興味をもったことから始めてみました。最近、ちょっと過激です。日本を取り戻そう!旧ふとりねこブログ+

変な弁護士

2015年01月16日 23時22分41秒 | ニュース
こういうのを威圧訴訟、恫喝訴訟っていうんですってね。英語でスラップっていうらしいんです。
司法を使った脅迫といたほうがわかりやすいですね。
スラップ(英: SLAPP、strategic lawsuit against public participation)

慰安婦問題めぐる西岡氏の著書への損害賠償請求 最高裁が訴え棄却
産経ニュース 2015.1.15

どうやら訴えていたのは、あの「従軍慰安婦は性奴隷」といい始めた高木健一弁護士なんだそうですよ~。この人、慰安婦ビジネスで大金をガッポリせしめようと国外でも精力的に動いていましたね。

 西岡教授は平成19年と24年に草思社から「よくわかる慰安婦問題」など慰安婦問題に関する書籍を2作品発表した。この中で、原告男性を「事実を歪曲しても日本を非難すればよいという姿勢」などと論評した。

西岡教授が指摘する「事実を歪曲しても日本を非難すればよいという姿勢」って、もう、むちゃくちゃですよ。こういうの職権濫用でしょ。無駄な裁判を次々に起して時間と労力を削ごうとする戦法は、実にサヨク弁護士の本性が表れていますね。

なんだか日本にはこんな変な弁護士がまだうじゃうじゃいるみたいです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

公共放送ってなに?

2015年01月15日 21時47分20秒 | ニュース
戦後NHKの歩んで来た道は、まんなかのふりをして思いっきり赤くなったり、お金の臭いのする方へ行ったりと、「皆様の」と言う割には変な方向へ突っ走っていったと思う。

ここも巨大化しすぎて、内側に腫瘍をいっぱい抱えてしまった企業なのだろう。
もうこの時代において受信料を徴収するという行為は、単なる有料放送の一つに過ぎず、いつまでも公共放送というわけのわからない意識を捨てるべきだと思う。

これさえ見ていれば間違いないという公共性はもうとっくに崩壊している。ニュースもエンターテインメントもドキュメンタリーもと総合番組を作って視聴者に提供するには、もう人々の価値観がバラバラで個々の要求を満たすことはできそうにないのに、それでも受信料を徴収する。受像機は持っているがNHKは見ないといっている人も、今時高い受信料を払う必要があるのだろうか?

新型「国際放送」で正しく日本の立場発信 慰安婦など歴史問題…「攻めの情報発信」 NHKと別、自民が創設検討へ
産経ニュース 2015.1.14

そこの局長のフィルターをかけない素のニュースというものがあったら見てみたい気もするが、メディア同士のマッチポンプもあるし、なくなりはしないけど変わらないのが、たぶんテレビやラジオなんだろうと思う。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする